状況は変化したんだよね?
確認はまだまだ続きます。
そりゃ、主人公が無知なうえに鈍感だからしょうがないよね?
あの後、2人合流して自己紹介の場になった。
実は顔を知っていても名前を知らなかったりする。
理由だが、昔の知り合いの女の子は軒並み自分の事を「兄」扱いする。
合わせて平等に扱おうと考えると名前が呼べなかった・・・
あと、人数が多すぎでした(汗
さてと・・・名前を聞いた処なんだけど特徴があるんだか無いんだか・・
名前覚えるの苦手なんだよね。
たぶん、彼女達の会話でなれるだろ・・・
どのみち、顔の判別がつかないからなぁ。
困ったもんだよね、。
「おにいさん、何してるんですか?」
おっと、どう説明したものだろう・・・
瞑想的な何かをしてたんだけどね。
思考しながらでもできるようになったなぁ。
「感覚を育ててるんだよ」
懐から石を一個取り出す。
感覚を分散させてそれぞれ違う感覚の物を順番に石に集める。
凝縮をした後安定をさせる。
さらに外側から吸収する感じで圧縮をイメージする。
吸引の継続。
同時に柔らかく波動を調整しつつ放出するように変質。
大気から水分を集めるイメージと調整のイメージ。
イメージの果てに木に代わる。
木から空気を吸い込み放出するイメージ。
風を取り込み放出しだして流れが大きめになる。
風の流れは熱に転じて熱量の保持と放出を始める。
熱は高まり大地に入る。
返る地力を吸収する。
吸収したら柔らかく放出する。
全体の流れに影が生まれる。
影は光の流れを現す。
光と影の寄り添いを掴み石に集めて柔らかく放出する。
繰り返し繰り返し周囲を柔らかい気配で覆い尽くす。
円を描き球を描く。
より大きな空間を把握する。
石を大地に変え地球にする。
地球から宇宙に空間を広げ銀河にする。
銀河は気付くと他の銀河や星雲に接する。
どこまでも広がる感触を止めて現在地点に戻る。
広げた物を手元の石に合わせる。
双方のサイズを合わせ、動作を揃える。
動作が一定になり、安定した処で動作意識を停止する。
手元の石に大きめの気が宿った気がしたところで終了。
こんなやり方をやってみたところで「そんな感じ」の領域を出ない・・・ケドまぁ、そんな感じだ。
これを数秒で完了できるようになったなぁ。
前はコレの最中に・・・
「よくそんな怖ろしいことしますね」
あ、なんか横で震えてる。
この辺、つまらない説明がやたら続くので多分、次の話は早めに上げるかと思われます。