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記憶  作者: 月読 龍
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久しぶり

これは・・・現実ではない。

どっかで類似の文章があっても知らない。

文中の内容に現実が重なった方・・・不幸ですね。

偶々ですから気にしないでください。


では、私の魂に刻まれた私自身ではない記憶の一遍を楽しんで・・・くれたらうれしいなぁ。

場所は聞かないでくれ。

実は禁止エリアだ。

スマン、いきなりだな。

バイトで生活を何とかしているのだが、少しでも手段を広げる為に今はシルバーアクセとパワーストーンを販売している。

場所は後述の内容から察してくれ。

間違ってもこの販売行為が禁止ではない・・・。

問題は手作りでは無い転売品ってことだ。

デザインセンスも無いし、加工するのに技術も費用もシャレにならない。

いや、その辺はばれないので外っておいてくれ。

実際の禁止事項は・・・占いだ。

なんで占いが禁止かと言えば、イベント主催者側が物的な物でない限り対価を算定できず、トラブルの元になる・・・というか起きたと聞いた。

なんでも、昔にココでやっていた時、あくまでもおまけで占っていた。

おまけである以上単体でお金を請求できません。

それをワシが居なくなった後に占いをやる人達が出てきた。

占った後に満足度に応じて料金を支払う形だったが、無形であり商品と認められない事から注意をされても続けた結果、お客からクレームがついて全面禁止に変わった・・・と聞いている。

たまたまスタッフの知人から聞いたので間違いはないのだろう。

まぁ、場所は察してほしい。

本気で商売する人はいないな。

・・・いや、居ない事も無いか。

とにかく、今は占いをしながら石とか指輪とかを売ってるわけだ。

一応、石と購入者を結ぶ波長調整をしての受け渡しをしているけど・・・できてるかはわかんないや。

って言いつつ、本日は列ができてるなぁ・・・やばいか?

「すみません、ここで占いは辞めて頂けますか?」

あ、スタッフに見つかった。

「無料でも駄目ですか?」

商売でなければ許可の可能性があると思う。

「以前、トラブルがあったとの事ですのでお控え願います。」

しばし対話した末、駄目の一点張りで上から出てきた人に駄目だしされたのであきらめて片づけ始めた。

「こんちゃ!久しぶりですね?」

久しぶりってここで会う人は居ないはず・・・あ”。

本当に久だねぇ。

「元気してた?」

思い出せば、彼女は以前参加していた頃のお得意さんだ。

「てか、昔と同じことしてるんですね」

ころころと笑われてしまった・・・

「んで、お兄さんは今どうしてるんですか?」

「何も進まないよ」

なんか、唐突に自身が男だと言われたわけだが・・・適当に会話の中から個性とかを探ってもらおうかな?

なぜ疑問符かって?

気紛れだからさ。

作者の技量の加減で変わる事もあるだろうね。

「私も相変わらずです。」

「んじゃ、嫁に来るか?」

感慨も何もなくさらっと言う。

それを冗談に捉えるかどうかは受け取り手の問題です。

「お兄さんのお嫁さん・・・無理!」

拒絶かよ。

まぁ、その反応もありか。

「だって、殺されちゃいますよ!」

ほへ?

そんなストーカーには付きまとわれてないと思うのじゃが・・・

「昔ならともかく、鎮火したっしょ?」

昔はよくわからない人たちが身の回りに居たからなぁ・・・

この子はその内の一人です。

「いつなったらワシは嫁さん貰えるんやろか・・・」

「あきらめて下さい」

とどめか・・・

まぁ、どうでも良いかな。

残念な事に彼女になって頂ける女性は周りには表れない。

なぜか妹や娘を名乗る子たちがかなり居た。

そう、過去形。

今や一人も残ってない。

遭遇する子達は相変わらずお兄さんととか兄やんとかお兄ちゃんとか際物でパパ言う子も・・・と灌漑にふけっていた。

「お兄さんに彼女居ないわけ無いでしょ!」

「居ないよ」

あっさりと否定

ちょと悲しい。

「なぜか彼女を作って良い時は身の回りに女性が居ないのだよ」

ちょっと困惑してるところがかわいい。

「本当に居ないんですか・・?」

居ない事に困惑されるなんてどんなイメージを持たれてるんだろうねぇ。

「周りに女の子が一人も居ないからねぇ」

後ろに視線を向けて説明の代わりにする。

彼女の思い出す昔は、多分だけど背後に女の子が5人は見えるはずだ。

でも、今は居ない。

これが現実。

「あの時は誰も口説けなかったよ」

「でも、おにいさんを好きな人の集まりだったでしょ?」

ちょっと胸が痛い。

「俺は一人で良いんだけどなぁ・・・なんか集団になって口説けなかったわ」

それに・・・

んで、もう一度言ってみる

「てわけで、彼女になりませんか?」

意味わからない書き方してるなぁ。


これは小説じゃないね。


何を伝えたいのかわからない。


プロットから作り直してきたまえ!


そう、多くの方から言われ続けています。


ちなみに、今回の内容は私こと、月読がお届けする記憶シリーズの一遍です。


小説とは言えない文章をお届けしますので、読みづらいのは勘弁してください。


批判は無視させていただきます。


アドバイスはありがたくうかがわさせていただきます。


気が向いたらコメントでもよろしくお願いします。


ではでは・・・

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