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転生したら魔王のペットだった件  作者: 西音寺 秋
第6章~ 本戦、開始! ~

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40/66

● 第37話 ~ 本戦第二ブロック② ~

お待たせいたしましたm(_ _)m


最新話投稿しました。




~ お知らせ ~


新作の連載候補短編


悪逆非道?の転生賢者 ~ 悠々自適な暮らしを目指す賢者は身分を捨て冒険者となる ~


を投稿しましたのでよろしければ感想と評価をお願いいたしますm(_ _)m


評価とブックマークの延び次第で連載することにします。

本戦二日目第三試合の対戦カードは金髪青目のファルシア王国出身のエルフの女性、マリア=サンライトと銀髪赤目のエルトリア王国出身の人族の女性、ミーナ=ヴェルダである。


キィン…。キン…。


剣同士がぶつかる音が響いている。


マリアがミーナを勇猛果敢に攻めていて一見したらマリアが優勢の様に見えるが実際は…。


「う~ん…。マリアさん厳しいそうだなぁ。」


ミラージュは唸るようにそう言っていた。


「そうじゃのう…。そもそもエルフは腕力もそうじゃが体力もあまり無いからのう…。このままではへばってしまい負けるじゃろうな。」


「そうだな。エルフは魔術師や弓兵向きで、そもそも武闘家や剣士には不向きだからな。あそこまでリリィ殿やマリア殿の様に強い方が珍しいくらいだ。」


アリアは肯定していた。


そう、実際は倒しきれず追い詰められていたのはマリアだったのである。


そして予想通り、体力が少ないマリアは集中力が切れた所を隙をつかれ倒されミーナの勝利となった。













本戦二日第四試合のカードはエルトリア王国出身の金髪青目の人族の女性、レイラ=ルクシアと同じくエルトリア王国出身の黒髪黒目の人族の男性、リュート=シュタインである。




「…。リル様、アレってルール上OK何ですか?」


リルの膝の上でゴロゴロしながら観戦しているミラージュはスクリーンに映るレイラの()()()()とリュートの()()()()()を見て思わずリルに尋ねていた。


「付与魔術のようじゃからルール違犯ではなかろう?」


「確かに付与魔術はOKでしたが…。アレも良いって事ですか…。」


「ミラージュも知ってると思うけど、強化以外に属性の付与も付与魔術に入るからルール上アレもOKって訳さ。」


アリアはリルの答えを補足した。


「なるほど…。攻撃的な付与ってどうなのかと思っていたけど文字通り付与なら良いんだ。」


ー 次の試合で使ってみよう。


ミラージュは燃えたり、バリバリと雷を纏う自分の刀を想像してにんまりと笑っていた。


「お?決着がついたようじゃぞ?」


リルの言葉に視線をスクリーンに向けるとレイラがリュートを切り伏せる姿がでかでかと映し出されていた。


第四試合の勝者はレイラである。


こうして第四試合も終了し昼食休憩となり、リル達は会場内にあるフードコートを訪れていた。


フードコートにはこの大会の間だけ、各国から来た名店が出店しており、リル達は席を取ると各々好きな店へと行き駐車場を選び戻って来た。


リルはカニ炒飯と餃子。


ミラージュは夜鳴き鳥のステーキとサンサンレタスのサラダ白米、トモルスープ付き。


アリアはタマゴのサンドイッチとトモルスープ。


ミザリーはフレンチトーストとゆでタマゴに紅茶。


ルイはストーンステーキとポトサラダ。


レイはハムサンドとコーヒー。


を選んだようだ。


「うむ、では皆もそろったし、頂きますなのじゃ!」


「「「「「頂きまーす♪」」」」」


こうして各々昼食を楽しみ始めた。


「流石は名店の味!とても美味しいですね。」


「そうじゃろう。それに各国の名店がここまで揃うのはこの期間この場所だけじゃしのう。」


リルは満足そうなミラージュを見ながら微笑んでいた。


「本当、これ程名店が一ヶ所に集まるなんて剣技大会の時以外ではまずないからね。」


「そうよねぇ。まず無いわね。


アリアとミザリーも同意していた。」


ー 剣技大会は強者だけでなく各国から名店も集まるよである。

いつも読んで頂きありがとうございます!

m(_ _)m


もしブックマークや評価をしていらっしゃらない読者の方がおられましたら良ければ評価やブックマークをよろしくお願いいたします。


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― 新着の感想 ―
[良い点] もぐもぐタイムの名店の料理が美味しそうだった。
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