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2話 転生!?

短めで投稿しようかなと思ってます。

ぜひよんでください!

「産まれた...。お、女の子で...【白髪】です!!。奥様!旦那様! 待望の子が産まれました!!!」

「ほ、本当...?」

「ええ、ご覧ください!!」

「ああ、確かにこの子だ!! よくやった!由利子!!」

「よ、良かった、、。こ、これで、使命を果たせる、、。」

「な、名前..。お名前はどうされるのですか!?」

「それは決まっている。この子の名は..」





┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅





なんだか随分眠っていた気がする。ここは、何処でしょうか?


あーれー、おかしいなー、なんでか何処もかしこも白いんですけど?

上も下も、すべてが白く、何もない場所に私、『吹雪』はいた。暇だし、私の身の上話でもっしよっか。


私は神沢吹雪、23ですね。えっと、私は自分で言うのもなんだけど『強かった』。

10歳で世界最強の人を圧倒できるくらいに。

.....自分でもバカみたいだけど。私、剣術をやっていたんだ。お父さんに勧められてやりはじめたんだ。


そしたら、楽しかったし、才能があったみたいでどんどん上達していって、気づいたらこんなことになりました、はい。いや、ね? うん。皆がツッコミたい気持ちも分かるよ?でもしょうがないじゃん。私だってツッコミたいもん!! ......


まあ、この事はおいといて、えっと他は、2019年の日本生まれで、一般家庭でしたね。強さ以外の能力は平均的。学校もいって、社会生活真っ最中。そんな中、こんな現状にいるんだけどね。

こんぐらいかな?、...

誰にはなしてるんだろう、ま、いっか。


ある程度自分の中で記憶を整理できたら私の目の前が突然ひかりだした。その光はだんだんと強くなっていき、私はたまらず目を閉じた。数秒で光は消えたらしいので、私は目を開けた。そこにいたのは...


『こんにちは、吹雪さん。』


女神様のように美しい女性だった。

『あら、美しいなんて思ってくれるなんて、嬉しいですね。それと私は本物の女神ですよ。』


え、マジ?てか私声に出てた!? はっず!!


『いいえ、声にだしていませんよ。でも私が女神だった事についての驚きは弱いんですね。』


女神様は少し驚いたように、キレイな金色の長い髪を少しいじってコテンと首を傾げた。

まあこんだけ「美の結晶」みたい容姿してたらすぐ信じるよ。でもなんでしゃべってないのにわかったんだ?


『それは私が神様だからです。声を聞かなくても、心を覗けば考えていることが分かるんです。』


さっすが神様、私が好きな異世界小説みたいなことを平然とやってのけるわ。


『ありがとうございます。』


それでさ、なんで私がこんなところにいるの?もしかして小説みたいに召喚されるの!?


『いいえ、吹雪さんには❬転生❭していただきたいのです。』


···転生!!!???

今日中に出したい...

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