オレの心が、しゃべりたがっている
しっかし、しつこいなぁ?
いや、ね、違うんすよ、旦那。
ふと、思ったんだけど、ね、今日書いたこういう文章こそ、ホンモノの《仮装》だったんじゃ、ないかと。
そうだろう、おそらく。
たとえば、岩石岩男、とか、憤懣タレオ、とか、どんな男でもいいんだが、そういう、ちょっと怒りやすい人物作って、それを使って不平不満を爆発させるなりすまし、を行う。
ね、それって、仮装じゃないの?
しっかし、いい加減、疲れ果ててしまったぜ。
ここまで、こだわるか!
人が、おまえとは関わりないとこで、面白おかしく生きてるだけだろ?
オレを、追いかけるな!
オレの、ストーカーか?
規制法で、規制して欲しいくらいだぜ。
もう、ウンザリ、だ。
人を貶める言葉は、自分の価値も下げることに気づいていない、おまえ。
おまえの、バカみたいなネットワークは、なんのために作り上げられたものなのか。
もう一度、胸に手を当てて、考えてみて欲しい。
そんなくだらない、そんな、たった一人の、気に入らない男を、存在をけなし、おとしめるために使うのか。
使うのは、仮に100歩譲って仕方がないとしても、おまえ、それによって、自分の心をドス黒く染め上げてるぞ?
心が、汚れまくっているぞ?
そんなになるくらいなら、もういっそのこと、オレを無視しておいた方が、精神衛生上まだましだぜ?
ま、いいや。
とにかく、だ。
とにかく、オレが言いたいことは、あんまりつまらない、くだらない真似は、よしておいた方がいいですよ、という、至極まっとうな、せいろんでは、ある。
だが、久しぶりに、一人称「オレ」で、喋ってみたんだが、なかなか新鮮で、いいかもしれない。
また、ちょくちょく、こういったこと、してみよーかなー?
最後までお読みくださり、誠に有難うございます。
今回この文章を最後に、ほんとうに当詩集の終わりでございます。
またお会いできる日を楽しみに、心からの感謝を述べさせていただき、終わりの挨拶に変えさせていただきます。
じゃあ、ね!