あいが、ハロウィン・ハロウィン
そして、その夜を越えて、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
あたしは、元気です。
ちょっと、ロンリーですけど、それは。
それは、べつに、今日はじまった暗炎では、
ありませんから。
いうなれば、
ハッピー・ロンリー・ハロウィンだったと、
言ってもよろしいのではないか、と。
ハッ!
そんな見栄くらい、
はらせろよ、
時よ、倍速で進め!
あたま撫で
られて小さく嬉しくて
目をみひらいてみえないハロウィン
愛もらい
期限つきでも笑ってる
いつ去る秋に凍えるハロウィン
ふもとから
登って来たのは好きだから
好きが理由じゃいけないのかよぉ
こがね刺す
愛の火のうえヒラヒラと
だれにもみえない透明な蝶
傷ついて
手を伸ばしても振り払う
あたしを憎んでいたのか恋人
牙を剥く
獣の涙をみたと思った
縮む手のばせば撫でれるすぐそこ
愛してる
言葉にしても良いそぶり?
大好きだけどゆるめのハロウィン
花いちりん
朝日に向かって咲いていた
希望という風そよそよハロウィン
ひとりでも
おまえの愛は受け止める
世界に伝われあたしのまごころ
白い息
青空向かってかざす夢
黄金銀河の粉末こぼれろ
ホントかな?
ほんとうに、これが最後です。
最後までお読みくださり、誠に有難うございます。
来年ですかねぇ?
ハロウィン詩集なら。
でも、普通にほぼほぼ毎日詩やら何やらを書いていると思いますので、できればそちらでお会いできれば幸いです。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。