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私と創作たちの朧げな或る日  作者: 鈴毬
創作と出会って書き始める迄
1/5

まずはじめに

「エッセイとはなんだろう?」

 ある日の夜中、私はパソコンの前で頭を捻った。

 小説家になろうの作品を読み進めていくと行き当ったジャンル、それがエッセイだった。

 それを読んでいくと、日記のような詩のような文体にたどり着く。

 そして私はついついインターネットで検索をかけていた。

“エッセイ 意味”

 出てきた内容は小論文、又は散文のことと至極曖昧な結果だった。

 しかし、エッセイというのは面白いもので書き手、作家がどういう人物なのか、どんな日々を送っているのかが日記よりもより文学的にそして鮮明に読み取れることができる。

 私はエッセイに惹かれていった。

 そして自身も小説を書くのが楽しいと思う分、ある欲がでてくる。

 自分もエッセイを書いてみたい、と。


 こういった経緯でエッセイという物を書き進めているが、もしかしたらこれはエッセイではないのかもしれない。

 日記やブログ記事、はたまた文章構成としては0点のものなのかもしれない。

 たとえそれでも書いてみよう。


 このエッセイはあくまで個人意見であり、混沌とした部分も多いだろう。

 それでも私は書きたいと思う。

 創作に出会って、そして書いて悩んで……それがとても素晴らしかったということ。

 不定期でもいい、息抜きにでもいい。

 ただ曖昧で朧げで、拙くて。そんな日常をつらつらと綴る。

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