設定2! 追加!
なんかキャラ増えてきたんで設定投稿します。
場合によっちゃかなり増えるかも・・・すいません。
五月五日・・・追記します。
ディスペイア(旅ver)
『特殊能力』
・『終末の現実』
正式名称『オメガ・リアリティフォース』。魔族でも最強の魔導的能力を持つ『妖狐族』の王の直系にのみ与えられる能力。発動中は顔中に返り血のように赤いタトゥーが発生し、身体中に呪印が現れる。
この眼で見つめられ発動者に終わりの言葉を告げられたものは消え去ってしまう。実際には物や生物に永遠は無くこの能力は指定した物体の時間経過速度を瞬間的に1000兆倍ぐらいまで引き上げ、自然消滅させるのが本来の姿。しかし一瞬で1000兆倍にまであげられた物は確実に風化してバラバラに消え去ってしまう。重要なポイントは指定した相手の周囲だけ時間を進めること。これにより風や大気中の色々なもの果ては地面までも含むので風化や劣化を引き起こしてしまう。
代償としては命を縮めるが一般的だがディスはそれを自分の膨大な魔力でクリアしている。しかしこの能力は魔族そのものの能力なので使用すれば使用するほど魔族としての血が活性化してしまう。
『説明』
服装は魔女帽子(三角形の形してるやつ)を被り、ダボダボなローブを着ている。見た感じ魔法少女。
目の色もコンタクトレンズで両目とも黒に近くなったけど、よく見ると左右で少し違う。赤っぽい黒と青っぽい黒色みたいな感じの色になっている。ローブにはまだフードがついていて被れば顔が見えなくなる。裏話だがフードには闇の魔力を展開して意図的に目元を暗くしている。
マリー・クライス
『能力値』
魔力量 S
筋力 D
防御力 B
魔法攻撃 C
魔法防御 A
魔法制御 S
使用可能魔法属性 水・光
『特殊能力』
・『癒しの加護』
上級僧侶であるハイプリーストに与えられる能力。全ての人を慈しみ、治そうとする思いと人の怪我や病気を千回治療した証でもある。
この能力を持っているものは治癒系統の魔法の効果を飛躍的にアップさせることができる。
・『光の加護』
光の素質を持っている者に与えられる能力。
光属性の魔法が使用可能になり、魔法の防御と制御の能力をあげる能力
『説明』
ディスが現在暮らしている町『ルミナス』のギルドで働く受付嬢。
過去ギルド内で最強を誇るパーティ『ブレイズ』にレイエル達と共に所属していた。
僧侶としての能力は非常に高く、上級僧侶であるハイプリーストとして名を馳せていたこともある。しかしある切欠でPTSDを患いそれ以来治癒魔法を使うたびに発作が起きてしまうようになってしまったので今は受付嬢をしている。
髪の色は黄色に近い白色で、目の色は水色だ。
一人称は私。性格は慈愛に満ちた優しい性格
キラー・インマルク
『能力値』
筋力 S
魔力量 B
防御力 S
魔法攻撃 A
魔法防御 B
魔法制御 B
使用可能魔法属性 闇
『特殊能力』
・『心眼』
長年人を見てきた人が得られる能力。その人がどの大陸出身か、能力、使用できる魔法属性までも見抜くことができる。
・『闇の誘惑』
人間が憎しみや悲しみといった負の感情の果てに得てしまう能力。
闇系統の魔法が使用可能となり身体能力を限界まで引き上げる。
だが代償として寿命は縮まり、闇系統の魔法を使うたびに激痛が身体を走る。
『説明』
『ルミナス』で酒場兼宿屋である『エデン・ジラード』のオーナーである。
過去にレイエル達と一緒の『ブレイズ』に所属していて、そこで今は死んだクイラの母親と出会い結婚した。『ブレイズ』に所属していたころは暗殺者だったが、ある事件で顔に傷ができ、片目の視力を失ってたため暗殺者を辞めている。
家族は娘であるクイラのみだ。
髪の色は黒色で、目の色はサングラスで見えないため不明
一人称は私。性格は軽い感じだが、少し丁寧な口調で話すことがある
システィーナ・バイリィー
『能力値』
魔力量 S
筋力 D
防御力 D
魔法攻撃 S
魔法防御 S
魔力制御 S
使用可能魔法属性 火・水・風・大地・氷・光
『特殊能力』
・『マテリアル・マナ』
世界でも類を見ない特殊能力の一つ。生まれながらにして基本属性である火・水・風・大地の適性を持ち上級属性も少しの訓練で身につく微チートな能力。副産物として魔法制御・魔力量・魔法攻撃を人外クラスまで引き上げる。
・『詠唱破棄』
万を超える量の魔法を唱えた魔導師、マジシャンの称号を得た物が得る能力。初級・中級魔法は集中するだけで発動でき、上級魔法でさえも発動までの時間を1/10に短縮することができる。
・『光の加護』
光の素質を持っている者に与えられる能力。
光属性の魔法が使用可能になり、魔法の防御と制御の能力をあげる能力
『説明』
ディスペイアの母親であり名家バイリィー家の現当主。幼い頃から魔法の才に溢れていたためよく狙われていたことがある。最初魔法は護身程度に覚えていたが一度興味を持ったものは徹底的に極めようとする性格のおかげで魔法使いの上である魔術師まで上り詰めている。
若いころは『ブレイズ』に所属してバックアタッカー(後方で攻撃魔法を唱え攻撃する人)を務めていた。しかしある事件で目標だった魔族に最愛の人であるアキラを殺され、自身も強姦されてしまう。そのときに身篭ったのがディスペイア。
その事件以来システィーナは性格が変わってしまい魔族に対して排他的な性格になってしまった。
目と髪の色は緑色。容姿はレイミィとそっくり・・・というよりレイミィがそっくり。
一人称は私。性格は事件以前は誰にも優しい聖女のような性格だったが、現在は少しのことでも頭に血が上るほど怒りやすくなっている。
コウジ・バイリィー
『能力値』
魔力量 B
筋力 S
防御力 S
魔法攻撃 C
魔法防御 B
魔力制御 A
使用可能魔法属性 火・風
『特殊能力』
・なし
『説明』
システィーナの夫であり入り婿。小さい頃をツェーリル大陸近くの島国『ジパング』に住んでいて、兄であるアキラとは血が繋がっていない。
以前『ブレイズ』に兄であるアキラと一緒に所属していた。武器は魔槍を使う、魔槍使いの上であるパラディン・ナイトで、前衛を務めていた。兄の婚約者であったシスティーナに惚れていたが一度は諦めた。がある事件で兄が死にシスティーナが心に大きな傷を負ったのを利用してシスティーナと結婚した。割と悪者。
リオン・ヴァル・デュナメス
『能力値』
筋力 S
魔力量 A
防御力 S
魔法攻撃 A
魔法防御 C
魔法制御 B
使用可能魔法属性 火・炎・闇
『特殊能力』
・『純粋種』
魔族として多種族と交わっていないものに与えられる能力。闇系統の魔法が使用可能になり、筋力・再生力を驚異的にまでアップさせる。『魔血』とは比較にならない。
・『ドラゴンスケイル』
魔族の中でも最上級種である『龍人』に与えられる能力。見た目は普通の皮膚だが、剣を弾き銃弾を逆にひしゃげさせるほどの強度を誇るドラゴン特有の鱗と同じ効果がある。
・『先祖還り』
龍人の先祖であるドラゴンへと姿を変える能力でドラゴンになった場合は上級のドラゴンとなる。この状態での戦闘力は計り知れないが、一回使うと人型に戻るのに時間が掛かる。
『説明』
放浪を続けている魔族の少年。少年といっても人間に換算すれば年はお爺さんより年上である。
魔族の中でも最上級種である『龍人』の家系でその能力は他の種族のついづいを許さない。
本編ではまだ語られていないがデュナメスというのは魔族の大陸であるツェーリル大陸の首都『アルテミス』の王族の名前だ。だからリオンは王族ということになるが存在を家臣に疎まれているため王位継承権は破棄している。
髪の色は赤色で目の色も赤色で魔族特有の特徴として頭の上にはクリスタルのように綺麗な角が一本生えている。
一人称は俺で、性格は腹黒で人を陥れたりするのが大好きな感じ。
ティアナ・フリージア(13歳)
『能力値』
筋力 C
魔力量 B
防御力 E
魔法攻撃 B
魔法防御 D
魔法制御 C
使用可能魔法属性 火・水
『特殊能力』
・『鷹の目』
視力が15.0を誇るスナイパー向きの能力。名前のとおり鷹と同じでおよそ千メートル先の虫の動きまで見ることができる。発動時は瞳孔が一本筋にチェンジする。ただ発動後はかなりの疲労感を伴うのと発動時間は五分とない。それ以上発動すると発動時間にもよるが発動後に一時的だが視力を失う。
『説明』
アリアの親友。親が冒険者ということもあって割りと細かいことに厳しい。
魔法使いとしての適正はさほど無いが銃を持たせた場合の戦闘力は小騎士部隊一つと渡り合えるだけの射撃の腕と判断力を持つ。
特殊能力を持っていることで幼少期は色々とごたごたしていたが、アリアとであって自分は一人じゃないという事に気づかされた。以来親友になり二人は切磋琢磨で互いを鍛えあった仲。
現在両親は冒険者としてどこかに旅へと出ていて、家で一人暮らし。身分はアリアと違い平民だがアリアはそんなこと気にしないので問題ない。
目と髪がオレンジ色
一人称は私。性格はサバサバとした気さくな感じ。
クイラ・インマルク
『説明』
キラーの一人娘にしてディスの初めての友達。本人にとっても初めての友達だったので少しディスに対して強引な態度や行動を取ってしまうこともしばしばある。
髪の色は白色で、目の色も白色。顔は母親似。
一人称は私で性格は普段はしっかりしているが実は甘えん坊
ラムス・ポール
『説明』
実力のないランクAの冒険者。話の始めにディスに絡むがコテンパンに倒された。
ラムスは王族と遠い遠い親戚に辺り、そのコネで国の依頼を受注している。
一人称は俺で性格は自己中。
能力の見方はリオンだけ魔族判定なので人間とはぜんぜん違います。
オリキャラについては要望どうりには行きませんでした。すいません。
どうしても話しに合わせようとするとこうなってしまったんですよね・・・。