日本の桜がいつまでもみられるように
都内の桜の名所で、桜の木が倒れる被害が相次いでいる。
記者によれば千鳥ヶ淵の桜並木が、桜の木が根元から折れ、お堀のほうに倒れてしまったという
また、午後には東京・世田谷区の「砧公園」でも桜の木が倒れているのが見つかりました。
倒れた桜は高さおよそ20メートルで、樹齢60年以上と推定されます。
砧公園でも先月に桜の木が倒れ、下敷きになった女性がけがをしている、
倒木の理由はメイヨシノの「高齢化」と、それに伴う腐朽が原因だという
気象庁によると近年、多くの公園の桜は老木化で正確な観測が難しくなったことなどを理由に、多くの標本木が若木に入れ替えられているとされる
桜の木は樹齢が100年を超えると中から菌が発生し木をむしばみ倒木するという。
高度経済成長期に植えられた日本のソメイヨシノはかなりの老木だ。そのためか周辺の若木に比べて開花が遅い。
しかし、世代交代に向かう気配はない。メンバーは「この木はこの公園のシンボルだから」と口をそろえる。調査木の幹回りは、公園内では最も太いので訪れた人たちもこの圧倒的な存在感目がとまりやすいからだ。
力なく構える老木を遠くからみつめる。
どこか私のようにもみえる
桜が老化する理由は実は私たちにあると知ったのはほんの最近のことだった。
いつまでも日本の桜が次の世代でもみられるようにと祈りながら
私は桜の枝から付いた小さなつぼみを静かに眺めていた。




