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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

解雇された宮廷書記官は、実は万能スキル持ちの実力者だった件~幼馴染みは俺を無能と解雇するが、その数日後に己の愚かさに後悔する事になる。実は陰から王国を支えていたのは俺だった事に~

作者:HONO
「陰キャ君、お前は解雇だ」

この国の第2王子から宮廷書記官の資格を剥奪と解雇通告を言い渡された。
宮廷で宮廷書記官として勤めてきた。
が、あっさりと幼馴染みの王子に解雇される。

俺【ラックス・ヴァンネッド】と王子は昔は仲は良かった。
だが、それは過去の話。
今は水と油の関係で不仲であり、俺の事を罵倒し見下している。

今回の件も俺が目障りで宮廷から追放したかったのだろう。

まあ、俺もここまでされて今の仕事は続けたくない。
なので、契約書にサインをし、契約解除をする。

「これでお前の人生は終わりだ!」

と言っているが、破滅のルートを突き進むのは俺でなく彼の方だ。

俺の仕事は一つでなく、十数類の宮廷職についていたのだ。
が、契約解除した事で城内は慌ただしい状況へと一変する。

そう、俺は神々からの恩恵称号【|万能宮廷官《ばんのうきゅうていかん》】のスキル効果で幾つもの職につき、陰からこの国を支えていたのだ。

さて、解雇された俺の今後は辺境の町で静かにセカンドライフを送り、満喫する事。

でも、俺のセカンドライフは世界中を巻き込んでいく。

ここから俺のセカンドライフが始まる!





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