さぼてんの花
結局、端っこで、正座させられながら、飲んでる若手
「でも、いいなーこうやって、楽しく」あきな
「だな・・たまにはな。」上下コンビ
「あっ、山中さん、スケジュール大丈夫だった?」はるか
「そんなもん、合わせるよ。絶対いくよ結婚式」山中
「メンバーも、全員大丈夫。みんな楽しみにしてるよ」マネージャー
「おおーありがと~」はるか
「まあ。ほとんど大丈夫。ガキに留守番させるし」あきな
「マジ、行きてー」阿久津
「いいなー涼太行けて。」武藤
「だって、もう正式にはるかのお子さんだし」山中
「あっ、そっか。正式に養子に入ったって」武藤
「だね。もう慶太さんとも籍は入れたから」はるか
「おおーマジおめでとうございます」
「おめでとうございます」
「おめでとー」
「うん。ありがと。あきなさんも、おめでとー」はるか、あきなの方を見て
「へへ~うんっ。」あきな
「???」意味が、分からなかった一同だが・・・
結婚式当日
モルディブ
片平たちが、所有する島
集まる関係者。
すべての出費は、片平。ご祝儀代わり
「嫁の、はるかです」岩永
「うん。おめでとう」片平
「おお。おめでとう岩永」石川
「うん。おめでとう」萩原
「やったな、ねーちゃん」中野
「はいっ。ありがとうございます」はるか
派手やかに、執り行われる披露宴。
田代、かおり、ローラの、笑顔の遺影を持つ、銀座の女帝や涼太
目一杯の祝福。もてなし。
終わらない夜・・・
どこまでも続く宴・・・
深夜・・
静まり返った島
誰もがもう寝静まった頃・・・
もう一度式を挙げた場所に向かう岩永
「これで都市伝説を飛び越えます。」岩永
「ああ。山本と、付き合った男は死んで行くか・・
ふふ・・おめでとう」片平
「ああ・・なるほど。付き合ってないな・・もう。おめでとう。」石川
「うん。おめでとう」萩原
「いいな~二人も。おめでとう岩永」中野
わずか、四人だけに見られながら・・・
「おいでっ・・」岩永
「はいっ」はるか
「うんっ」あきな
本当の結婚式・・・
ウエディングドレスの、はるかと、あきな
三人で・・・
永遠の愛へ・・・
「3Pか・・」中野
「うわー・・・台無しにしたな・・・ロマンチックだったのに・・」石川
「ぶはははははは」片平
「下品だな・・相変わらず・・帰れよ、日本に・・」萩原
「愛してるよ」岩永
「うんっ」はるか あきな
笑顔の三人。
だが、最後にこれ以上の満面の笑顔になる・・・
「椎名生きてるって本当?」石川
「もう止めようよ・・暇だからって、都市伝説作るの・・」萩原
「あっ・・見たな・・確か・・」中野
「ぶはははははは」片平
三人の遺影も笑う。田代、かおり、ローラ。
さぼてんに、今、大輪の花が咲く。
悲しみは花となって消えて行く。
第五部 新都市伝説の誕生
永遠の愛 岩永は、山本とも結婚している。
・・・だが、隠れて、見てる人の影・・・・。
うすうす気づいていた。
はるかの言葉・・・あきなさんも、おめでとう・・
息を潜める・・・なんと、全員がここに。
「・・じゃあ、行くぞ・・・」
「・・ああ・・」
「せーのっ」
「おめでとーーーーーーーーーーー!!」全員
さぼてん 完
祝福しに、やって来る一同。片平、石川、萩原、中野も、笑顔
隠す必要など無い。立派な二人の女房。
満面の笑顔の三人。羨ましがる男達。
「止めろっ!ばっ!」岩永を、プールに落とそうとする男達
「ドボ~ン」「ドボ~ン」だが、岩永のさすがの強さ、みんな落とされる
「ふっ・・結局最後は、俺か・・うおおおお」最後残っていた渡辺が突進。
「ドボ~ン」って、自ら、飛び込む。大笑いの女達
「ふっ・・いっちょ・・あっ!」中野も参加しようと現れたが
足を滑らし上半身だけプールに突っ込んで止まる。死にそう。大笑いの女達
それを、石川が、足持って、落とすも、後ろから来た萩原に落とされる
「俺の売りは、スピードだぜ岩永・・」「ぐっ・・さすがに、やべえか・・」
「うおおお」と突っ込む萩原も「・・って・・とれぇぇぇぇぇぇぇ(遅い)」
最強決定戦は、激闘かと、思いきや、歳には勝てず。あっさり、落とされる
「ぶはははは」いい結婚式だなと、片平が、岩永に
「はいっありが・・」ニヤっと、する岩永「えっ?マジ?俺も?」の片平
「ドボ~ン」と落とし「どんなもんじゃ~・・・えっ?わああああ」
「それ~」「ドボ~ン」嫁二人に、落とされる
「わはははは結局、嫁が、一番強いって事か~はははははは・・・え?」
あきなが、拳銃を、取り出し、ニヤつく
「逃げろ~」「うわあああ」岩永の合図で、反対に泳ぎだす男達
「ははははは」プールに向かって拳銃を乱射する、あきな 大笑いの女達
ずっと、影に隠れて、プラカード持ってる人が、居る。
派手な衣装で、ずっと待機するも出るタイミングが、また無くなったみたい。
プラカードには、
生きてました!みんなの大好き、椎名さん!って、書かれてる
ド派手な衣装が、さらに、切なく見える。
ってのは、書きませんでしたので、後書きに、載せました。
ご愛読ありがとうございました




