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幼馴染Vtuber、暴走するってよ  作者: 日陰浴
箸休め

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VOMK編に登場した新キャラクターと企業達の成長

 こんにちは。日陰浴です。

 今回はVOMK編が終了したということで、箸休め回です。

 その内容は、『VOMK編で登場したVtuberのキャラクター設定』と『この業界のVtuber企業はどのようにシェアを拡大したのか』をまとめていきます。

 それでは行きましょう。


        ◆◇◆◇◆


 まずはVOMK編に突然現れたVtuberの二人です。


 ・アキレス 健•••実況解説キャスター系Vtuberを自称する男性。スポーツ観戦では、試合より実況や解説ばかりに耳を傾けるくらいの大の実況解説好き。Vtuberになる以前は合成音声ソフトなどを用いた実況者をしていた。特技は会話の流れを途切れさせないことと、テンポの良い話し方を維持すること。非常に珍しいまとも枠ではあるが、実況解説になると目の色が変わり、やけにスラスラとした滑舌で好きな実況者、解説者についてのマシンガントークが始まる。その為視聴者から『明朗マシンタン』というあだ名がついている。趣味は昔の司会者を調べてファイリング、研究すること。


・粟国 あな•••女性Vtuber。『アナウンサー足抜けVtuber』と自己を表する所から分かるように元アナウンサー。昔からオタク気質な部分があり、比較的初期の頃からVtuberを推していた。Vtuberになった動機は、大引退時に自身の所属するマスコミなどが全てのVtuberにとって悪印象を与える報道をしたのを聞き、勢いでアナウンサーを辞めてしまったから。一時の感情でアナウンサーを辞めて一時期は無職になりめちゃくちゃ後悔していたが、「アナウンサーならVtuberでも出来るくね?」とふと思い立ったことで現在に至る。非常に珍しいまとも枠の一人。元アナウンサーだけあって語りがとても上手い。


 今回登場した二人はまとも枠なのでツッコミをするほどのキャラの濃さはないですね••••(安堵)。

 

        ◆◇◆◇◆


 次は『この業界のVtuber企業はどのようにシェアを拡大したのか』です。

 ここまでこの世界を見ている方な分かると思いますが、この世界でのVtuber業界はかなり踏んだり蹴ったりの扱いを受けています。そんな中でどのように企業は成長していったのか、それをまとめてみました。

 今回は『えととき』『トワイライトプロダクション ライバーズ』『AIKOKU』の三種をまとめました。

 それでは参りましょう。


・えととき•••大引退時ではVtuber達の活動を自粛を行っていたが、その後のアプローチの強さからシェア一位まで拡大した。そのアプローチとは『どの時間帯でも所属Vtuberのうち一人は活動している』ようにすることと『活動時間の固定化』をしたこと。多くのVtuberが引退、もしくは活動を停止していた当時の視聴者としては『ライバーがちゃんと活動している』ことへの安心感が高く、その結果シェアが大きく拡大した。

 また、ライバーへの補助が手厚い。ライバーのメンタルケアや、大引退によって爆発的に増加したアンチの誹謗中傷などに対して毅然とした対応を見せたことが成長の要因。


・AIKOKU•••AIKOKUの成長の理由は至極単純。『大引退の時でも唯一活動を行っていた』ことが大きい。当時、多くのライバーが活動を停止、Vtuberというコンテンツ自体の動きがほとんど無くなっていた。そのタイミングでAIKOKUのライバーは持ち前の異次元メンタルによって連日配信活動を続けたことでAIKOKUはシェア二位へと躍り出た。なお、当時会社内では『あまり活動をしないこと』を推奨していた。また、AIKOKUが活動を繰り返していた同時期から『一癖も二癖もあるヤバい奴ばかりが生き残る』という風潮が広まった。


・トワイライトプロダクション ライバーズ•••ライバーズの成長の要因は「えととき」や「AIKOKU」などのように大引退に自ら合わせて作ったものではなく、偶然によるもの。ライバーズの活動方針が当時の風潮に奇跡的に重なった結果成長した。具体的な理由は、当時の風潮『一癖も二癖もあるヤバい奴ばかりが生き残る』に対しライバーズの『キャラクターがやけに濃いメンツ』が綺麗にハマったが該当する。


 以上になります。

 今回のVOMK編では夏休みを通して成長した千隼と美納葉のライブパートという一種の一区切りとなりました。

 次章はドタバタコミカルなものを予定しています。

 それでは、次でもまた会いましょう!


 最後に日陰浴から一言。

「改めて見ると大引退の影響凄くて怖い」

最後まで読んでいただき、感謝です!

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