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私はただ、憧れのテントでゴロゴロしたいだけ。  作者: もりのたぬき
【1部】第一章.異世界生活を始める前の長い長い準備
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さぁ、いよいよステータス確認だ!!


「ステータスオープン!」

私がそう唱えると、シュッと目の前にゲームの画面のような半透明のウインドウが出てきた。

それを見ると、しっかり私のステータスが書かれている。


【名前】 山野 樹

【種族】 人間

【年齢】 29

【職業】 元会社員


【レベル】1

【称 号】召喚された只人(ただびと)


【体 力】 80/80

【魔 力】 100/100


【攻撃力】 35

【防御力】 10

【魔 力】 50

【素早さ】 15

【知 力】 45


【スキル】

 鑑定

 真贋

 地図作成

 アイテムボックス

 絶対安全空間    Lv1

 オンラインショップ Lv1

 スライムテイム   Lv1


【魔法スキル】

 属性魔法(任意魔法)

  クリーン(聖)

  ドライ(火+風)

  ライト(光)




「おぉー!すごい、ゲーム画面みたいなのが出たー!」


自分のパラメーターを見る限り、高くは無い感じがする。


「樹ちゃんのパラメーターはねぇ…うん、標準的じゃないかしらね?レベルが上がっていけば、パラメーターも上がっていくわ。頑張ってね」

「まぁ、そうですよね。ただの一般人ですから」


称号も只人とか書いてあるしね!!ただの人!!

しかしまぁ…やっぱりスキルの数多いよなぁ…


「樹ちゃんが欲しがった結果でしょ?」

「まぁ、そうなんですけどねぇ…」

「さて、スキルはしっかり付与できておるようじゃな?」

「あ、はい。グラームス様もありがとうございます。って…あれ…?」


自分のステータスを見ていて気が付いた。

ミルス様が書いてくれたスキル以外にも一つスキルが増えてる。


真贋(しんがん)…?何ですかこのスキル?」


「あぁ、それは儂からのプレゼントじゃ。今現在は、世界でお主しか持っておらんスキルじゃ」

「はぁっ!?グラームス様、なんでそんな希少なスキルを私に??」


いやいや、プレゼントじゃとか言ってるけど、そんな気軽にスキル増やさないでくださいよ…


「そのスキルは、あらゆる物の真贋を見極めることが出来る。ダンジョンとかでミミックを見つけたり、偽造硬貨を見つけたりできるから便利じゃぞ」


「え、いや…それ鑑定でも出来る事ですよね?」


このスキル取り外ししてほしい。


「鑑定とは似て非なるスキルじゃ!相手が隠したスキルも見れるのじゃ!そして既に与えたスキルを取り上げる事はできんぞ、それに儂もお主の事を気に入っておるからの、フォンティーに降りた後も見守っとるよ」

「んふふ♪ここ最近、他者を見下したり選民意識の強い異世界人しか見てないから、貴女みたいな子は久しぶりなのよ。諦めてね♪」


自分の事しか考えないでスキルとか欲しい物とか要求してるのに、何でこの2柱の神様に気に入られたんだろうか?良く解らない…

というか、もう完全チートじゃないこれ…?

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