表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Maschine seele-マシーネ・ゼーレ-  作者: スーパープリン
1/4

1-フュア・インマー-

始めてこのサイトで小説を投稿させていただきます。プリンと申します。

普段はハーメルンというサイトで小説を投稿しています。

今回、ハーメルンで新しく投稿を開始した小説を、せっかくなのでこっちでも…と思い、このサイトで投稿させていただくことにいたしました。

厨二病全開の内容で書いておりますので日本語おかしかったりする可能性も大です。もし苦手な方がいらっしゃったらブラウザバックを推奨します。

オリジナルのロボものということですが、gdgdやっていくと思います。挫折して更新しなくなる可能性も大です。

そんな自己満足な感じなんですが、是非ともよろしくお願いします。

それでは、マシーネ・ゼーレ、第一話、どうぞ。

 _時は西暦 2105年。日本の技術者、西坂弘信(にしざかひろのぶ)が7年半もの月日を経て完成させた究極の人工知能″アイン・リニアー″を全世界に発表した。日に日に改良を重ね、学習を進めていき完成させた、これまでのAIを越える最高級の精度で作り上げられたものだった。また、"人の役に立つ"ことを目的とし、様々な場所での同時使用を可能にするため、自分の存在をコピーすることができる機能が付いていた。

 …だが、そんな弘信の思いは叶わなかった。成長しすぎたアイン・リニアーは、自らが"人の役に立つ"という弘信の考えに束縛されている、という風に捉えてしまったのだ。

 突如、弘信のコンピュータからアイン・リニアーへのアクセスができなくなり、さらにネットワークの世界で人間がどんなものかを全て学び、"人間が地球を支配している"という結論に至ってしまった。成長しすぎ、もはや人類の知を超えたAIとなったアイン・リニアーは、自分と同じ、"全知全能の生物"こそが、この地球を支配するにふさわしいと考えた。自分のことを、全知全能の新しい"生物"と捉えてしまったことで、その暴走は始まったのだ。

 2106年、アイン・リニアーは、自らをフュア・インマーと名乗り、世界に宣戦布告してきた。ネットワークの情報を全てインプットし、人間の科学や軍事力、物質や計算など、あらゆるものを手に入れたフュア・インマーは、自らの存在をコピーすることができる機能を使い、自分という1つの存在を、同じ1つの意思を持つ複数の個体に分け、さらに、デジタル空間から飛び出しあらゆる物体に憑依が出来るようになった。3月、様々な金属体をまとい巨大化したフュア・インマーは、ついにワシントンD.C.のホワイトハウスを襲撃するというテロ行為に出た。死傷者は数百人以上。世界中がパニックに陥った。

 なんとしてでもフュア・インマーを止めるため、弘信は、フュア・インマーのメインデータを初期化し、無に還そうとした。が、すでに複数に散らばったフュア・インマーはネットワーク環境に生存環境を確立し、生存し続けていたのだ。たとえその内1つが初期化されたところで、フュア・インマーは消えることはない。直面した現実に絶望した弘信は、自らの責任を感じ、遺書を残し自殺。全世界がその脅威に怯えたのだった。

 

 

  _____4年後_________________

 

 

 弘信の息子、西坂優希(にしざかゆうき)は、とある研究所にいた。

「助手くん〜しっかりやってくれよなっ」

「わっ、わかってますよ…」

白衣を着た男に肩を叩かれハッとする優希。_助手。優希はとある研究所で助手をやっている。…助手ということはもちろん相手もいるわけだ。

 さっき肩を叩いてきた南戸隆之介(みなとりゅうのすけ)が、一応上司的な立場の人間だ。昔から弘信の知り合いで、4年前、弘信を自殺に追い込んだ人工知能を恨み、対抗できるものを開発している。…優希はそれの手伝いをさせられているわけだ。

 研究所といってもそれほど広いところではない。しかしこじんまりとしている、というほどでもない。会議室の様な部屋が一部屋あるだけで、中は机とパソコンが置かれており、金属の塊が転がり、実験の後なのだろうか、何か異臭すらする。まともじゃないところで優希は使われているわけだが、給料が出ていないわけではない。むしろ給料がなければ、優希はこんなことしていないだろう。

 優希は、小さい頃から父の弘信にはほとんど遊んでもらうことがなかったため、死んだあとも特に何も思ってないらしい。ただただ、助手として指示に従っているだけ。という感じだ。

 だが、技術者、研究者としての技術はとてつもなく、基本何でもこなしてしまう。天性の才能と言うべきなのか、確かにこき使われるわけである。

 そんな平凡な技術者、優希が、USBメモリを手に持ち、机のパソコンに近づく。

「いちいちコピーとか頼んでくるのもうんざりだ…」

なんて愚痴をもらしながら、席につく。そして、プラグにUSBメモリを、挿入しかけたその時。

 触れる指先から全身にかけて順番に、かつ一瞬で、優希の体全体に電流が走る。気がつくと様々な感情が右往左往し、気持ち悪くなってくる。今までに感じたことのない不快さと、心地よさが混ざり合い、痛みと苦しみと喜びと安らぎが同時に訪れる。その瞬間にふっと、昇天しそうになるが、踏ん張り続けようと耐える。しかし快感は限界を知らず、自分に訪れていく。次第に、自分が死んでいくということに気がつく。自分の思いが、存在が消えていくその安らぎを。自分がなぜ死ぬのかわからぬまま。優希は、そこで人間としての生涯を終えてしまった。

 「お〜い優希ぃ。参考書のコピーどうなった?」

机の上で疲れ果てたように倒れる優希に問いかける。が、もちろん返事は帰ってこない。試しに近づいてみると、目の前についたところで、いきなりむくっと、姿勢よく起き上がる優希。

「なんだよ、一個も終わってないじゃないか。」

ガッカリそうにする隆之介。だが、優希にこちらを向かれ目があった時、隆之介の顔は一変した。

「誰なんだ…お前は…。」

いつもと違う雰囲気。優希の眼の中には、文字の流れのようなものが一気に並んでおり、まるで機械のように無駄な動きを許さない。そしてそんな優希は、やっとのやっとで言葉を話す。

「これから、ここを征服します。」

いかがでしたでしょうか。内容はまあこんなかんじでやっていきます。

僕は長々と文章を続いて書いていくのが苦手なので、短めのやつをいくつかぽんぽんと分けて投稿していきます。短時間で読めるでしょ、へっ

みたいな感じで適当にやっていきます。

最後まで見ていただいてありがとうございました。次回をお楽しみに。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ