設定・用語集
・・・ごめんね
≪用語集≫
魔力
・外魔力と内魔力の総称。
外魔力
・体外にある魔力のこと。
・精霊がこれを使用し、人の想像を具現化する。
・誰でも扱えるが、威力、射程、発動速度など、内魔力に比べ格段と落ちる。
内魔力
・体内にある魔力のこと。
・竜人>魔人>森人=天人>平人>海人=小人・巨人の順番で多く持っている。(例外あり マオなど)
・寿命と関係があり、多く持っているほど長寿。
・枯渇すると死んでしまう。
魂
・生きとし生けるもの全てが保有している。
・大きな机があり、その机の上に記憶、魔力、感情などの器があると考えるとイメージしやすいかもしれない。
輪廻転生
・魂が浄化され、全てがまっさらになった状態で次の身体に生まれ変わること。(マオ以外に残った前例無し)
神
・マオが白い世界であった人(?)
・神様の設定は無い(えっ?
精霊
・見ることが出来るのは森人だけ。
・魔法の手助けをしてくれている。
・火、水、土、風、光、闇という属性がいるといわれているが、このことを発表したのは森人である為、他種族は真実を知らない。(マオは他の属性があるのではと疑っている)
内魔法
・作中でまだ書かれていないが、内魔力で発動した魔法。
外魔法
・作中でまだかかれていないが、外魔力で発動した魔法。
魔法
・内魔法と外魔法の総称。
魔方陣
・精霊が発動者の想像を理解した証拠。
・これを読み解くことが出来れば、相手の魔法が発動する前にその魔法の中身を知ることが出来る。
・幾何学的な紋様組み合わせで、紋様それぞれに意味がある。(例:火、真っ直ぐ、一定距離、一定時間=『火球』
魔法石
・作中ではまだ描かれていないが、魔法を込めた石。
・とはいっても強力な魔法が込めれる物ではない(例:光を発生させる、熱を発生させるなど)
・スカートめくりにも使えるよ(ボソ
勇者
・理不尽の代名詞。
・特殊な能力を秘めており、その人によって個性がある。(ユアン:精霊に愛される、成長速度の飛躍、???)
・魔王と相対するように描かれている物も多いが、実は魔人にも勇者が生まれるため、魔王で勇者ということも過去にはあった。
勇者候補
・勇者とは違い、才能に目覚める前の段階。
・厳密に言えばユアンも完全に覚醒しているとは言いがたい。
・完全に覚醒すれば、勇者となりえるが候補の段階では悪条件が目立つ。(例:ルークの体質)
魔王
・化け物の代名詞。
・勇者と相対するように描かれている物も多いが実の所、魔人の王という意味。
・魔王となる条件は現魔王の殺害もしくは魔王を倒した英雄の殺害。
英雄
・称号の意味が強く、この称号を持っているから何かあるわけでもない。
・むしろ、魔人に狙われるため、金銭や権力に興味が無ければ迷惑な称号。
冒険者
・本来、未知なる物を求める集団であるが、魔王討伐という名目も掲げている。
理由は国からの補助金が出るため。
・作中では描かれていないが、『二つ名』が付いたりと・・・イタタ(例:銀色王子・・・誰でしょう、当ててみてね
・同じく作中でまだ描かれていないが、階級などは無く、上級冒険者などと呼ばれるのは他の冒険者が勝手に呼称しているだけであって、組合は関係していない。
しかしながら、組合はそれを踏まえて個人依頼などを振り分けるので侮れない。
冒険団
・冒険者が集まり、集団で任務に当たったりする。
・団で拠点を持つ者も多く、『精霊の泉』は王都に持っていたりする。
世界の意思
・何らかの干渉をする。
・世界の均衡を崩さないための何か
七つの異観
・全七種族がその国に持つと言われている絶景。
・全てを見たものはいない。(一つは見たことのある人もいるだろう)
平人族『???』
魔人族『天を穿つ銀光』
森人族『精霊の泉(精霊の宴)』
海人族『花嫁の華渦』
小人・巨人族『親愛なる君へ』
竜人族『竜の墓場』
天人族『鎮魂の空』
≪種族≫
平人族
・エルオロス王国という国を立ち上げ、大陸の二分の一まで広げた種族。
・主に平原に居住を構え、それが平人という語源になった。
・大きな産業は無く、あれもこれもと手を出した結果、中途半端な状態になってしまった。
・魔人族からは蔑称として『欲人族』などといわれている。
関係性(他種族から見た平人族)
魔人族:敵対
森人族:族長によって敵対もしくは友好、中立と変化する
海人族:友好
小人・巨人族:友好
竜人族:無関心(弱者に興味なし)
天人族:無関心(侮蔑)
魔人族
・数では平人族には負けているが質では勝っている。
・寿命が長く、ほとんど変わらぬ容姿で居られる。
・主に魔法技術や魔法道具の開発を産業としている為、これが語源となったとも言われている。
関係性
平人族:敵対
森人族:同文
海人族:無関心(触らぬ神に祟りなし)
小人・巨人族:無関心(接点無し)
竜人族:先代ならば友好、現在は不明
天人族:無関心(侮蔑)
森人族
・森に住む種族。
・エルフといえばそのまま。
・産業は主に無く、自給自足の生活をしている。
関係性
平人族:奴隷が欲しい
魔人族:先代のころは友好、現在は不明
海人族:無関心(対照的な場所に住むため)
小人・巨人族:無関心(海人族と同文)
竜人族:無関心(弱者に興味なし)
天人族:無関心(侮蔑)
海人族
・海に住む
・人魚や魚人といえばそのまま。
・産業は海産業。
関係性
平人族:友好
魔人族~天人族:無関心
小人・巨人族
・小人は洞窟の中、巨人はその周囲の森に住む。
・元は同じ種族。
・産業は織物から建築などと作ることに長けている。
関係性
平人族:友好
魔人族~天人族:無関心
竜人族
・山岳地帯に住む。
・大陸随一の強者。
・ドラゴニュートといえばそのまま。(竜化可能、人化可能)
・産業は無く、自給自足。(傭兵などをするものはいる)
関係性
平人族:友好関係を築きたいが不可能
魔人族:元々友好関係だったが・・・
森人族~小人・巨人族:無関心
天人族:天空の覇者は我々である!!
天人族
・浮遊大陸に住む。
・天使の輪がない天使。
・自給自足
関係性
平人族:関係を築きたいが空が高い・・・
魔人族:うっとうしい小蝿
森人族~竜人族:無関心
人・人間
・全ての種族の総称。(人・人間=平人ではないので注意!!)
学園
・コロギのほかに王都ともう一つ、合計三つの学園がある。
・元々、兵科学校という名前だった。
・その時代の戦況によって学年が一年で終わったり、今のように五年もあったりする。
制度
・王都の成績不振者と地方の成績優秀者を入れ替える制度。
・生徒のやる気を促す為の制度。
・王都からは成績不振者六名を地方に三名ずつ送る
地方からは三名王都に送る。
・全学年対象
・教師が話し合い決める(最終決定権は学園長)
・王都から来た者を『落ちてきた者』といい、それらは戻ることが基本的に難しい。
・王都に行けた者は二年から始まる(三年や四年が行っても)
・落ちてきたものは一年から始まる(上同様)
何万年もの昔から平人と魔人は戦争をしてきた。
しかし、なぜ戦争が行われ始めたのかは両種族ともに記録が紛失しているため分からない。
積もりに積もった不満や負の感情が相対する種族に向かい、戦争は長引いている。
休戦になることもしばしば。
しかし、全ての平人、魔人が相手を恨んでいるわけではない。
実際、ガットのような変人(作中では)もいる。
個人の強さ
竜人>魔人>天人>森人>巨人≧平人>海人>小人
・巨人と小人の強さには差があるのでこういう感じ
集団の強さ
魔人>天人>森人>竜人>平人>海人>巨人・小人
・竜人が低いのは集団行動が最大二人~四人だから
・平人がなぜ魔人に対抗できているのかは単純
質が高いのが魔人、平人は量で勝負
昨日設定と用語も投稿するつもりやったんや・・・
寝た。
ごめんなさい
人物紹介同様、穴があるので注意!!
ではでは・・・




