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赤赤  作者: ゆーでー
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最初の話 .2:男性口調の女性が現れた。

 どれほどか時間が経った。両膝は先と変わらず地面と接地しているが、ガラスにあてていた両手は体側で力なく垂れ下がり、下がった顔は背の延長線上に戻っていたが、首だけはまだ下がっていた。視線も下をまだ向いており、目には力を感じない。

 あれだけ大声を出しても、櫂が声を出すのを止めれば、音一つない静かな場所。家鳴りのような音も、機会のような音もない。自分の息音が聞こえるくらい静かな場所に戻ってしまう。


 こつ。こつ。


 そのような静かな場所に、一定の間隔で足音のような音が櫂の近くから聞こえ、


「現実ってのは、受け入れがてぇもんだよなぁ」


 と、男性を思わせるような口調をした女性の声がして、同時に足音が止んだ。視界の端にその女性の靴らしきものが映り、自分以外の誰かがいると、錯乱による幻聴と自信を疑いつつも、すがるような僅かな期待が、重たい顔を声が聞こえた方へ向けさせた。

 最初には視界の端に映っていた明るい茶色の革靴が見え、次に薄く白色のチェック模様の入ったネイビーブルーのテーパード仕様のスラックスが見えた。声が女性だったために、靴とスラックスという組みあわせに多少の違和感があったが、そんなことをいちいち気にしている余裕はなかった。

 見えた足元を数十秒と見ていると、夢でないと思うほどの現実感を確かに感じて、ほんの少し心に余裕を得ることができた。


「…よかった」


 自分にしか聞こえないような小声でそう言って、顔はまた下を向いた。


「隣に失礼」


 そう言うと女性は、椅子の背もたれを壁の方に向き直して座った。


「…椅子?」


 先ほどまでは確かになかったはずのものが、瞬きをした途端、さも最初からあったかのように現れ、思わず言葉がでてしまった。


 「中腰だとしんどいからな」

 

 と女性は言い、前かがみになり、両手を膝の前で組んだ。櫂もそれに釣られたかのように上体をゆっくりと起こし、体育座りと呼ばれる座り方をとった。狭かった視野が広がり、隣の女性の全体像がはっきりと見え、女性の第一印象に、思ったよりも背丈が小さいと感じた。

 スラックスの腰元には茶色のベルトが巻かれ、白いシャツの上からスラックスと同じ模様、色をした襟なしのベストが着られ、五つあるボタンの内、上から四つは留められ、一番下は留められていなかった。シャツの襟にはネクタイも見え、小さな白色のドッド柄が散りばめられたネイビーのネクタイが首元にきっちりと絞められていた。

 顔は声の通り女性の顔立ちだが、言葉遣いより幾分幼い印象を思わせる、かわいらしい顔立ちをしている。朱色の長い髪を左肩の前に一本で結わえ、真っすぐに下ろしてる様に、顔と髪型に多少の懸隔を感じた。


 「おーおー、ずいぶん泣きはらしてまた」


 女性は、櫂の顔を覗くように、片手で頬杖をつきながら言った。彼女の言う通り、彼の顔は泣きはらしたと言って相違ない状態だった。続けて、


 「てか、グっロい手してんなぁ。どんだけド突いたらそんなことになんだ?」


 と言ってその場で女性は指を鳴らした。すると、櫂の両手にできた怪我だけでなく、身体のあらゆる場所が、彼が市役所で気が付いた時の状態に戻っていた。そしてそれは彼だけでなく、壁や地面に着いた血痕や汗といったものも、時間が巻き戻ったかのように綺麗さっぱり無くなった。その現象を目の当たりにした彼は、新たな非現実に多少心が動かされ、目も大きく開くが、それも一瞬だった。今の彼にこの状況にどうこうするような気力は無く、瞼は細く落ちていった。


 「んでどうよ、気持ちの整理はついたか?」


 そんな櫂の重たい心境を全く考えていないような、からっとした言葉が女性から出る。


 「…」


 整理なんてついていない櫂は顔を足の間にうずめる。返答などできるわけもなく、女性からは、ため息がでた。


 「こりゃあついてないっぽいなぁ」


 両手を後頭部で組んで、しっかり椅子にもたれかかり、両足を伸ばす。


 「お前、今いくつだ?」


 「…」


 顔を挙げない櫂を見て、身体が少し椅子からずり落ち、再度ため息がでた。


 「それくらいは答えてくれんと…」

 

 ずり落ちた体勢を戻し、背もたれにもたれかけ直す。両足も伸ばしているが、両手は後頭部に行かず、 椅子の横で力なくぶらつかせている。顔も少し下を見て、スラックスに巻いた茶色のベルトが見える。


 「悪ぃけどな、あたしはそういう気遣いみてぇなのはあんまし得意じゃねぇんだ。直接聞いちまう事には勘弁してくれ」


 「…」


 「だんまり続けるってんなら話題を変えるか。歳は…まぁ、この見た目で三十ってことはねぇだろ。十代か?ま、なんでもいいや。若そうな自分には申し訳ないけど、なんも変わんねぇぞ」


 「変わらないってなんなんですか!!」


 女性が話した直後、衝動的に櫂は言葉を発した。

 おそらく自分は生きていないのだろう。どこかそう思っている自分もいたが『おそらく』という言葉を頭に置いて、そうと決まったわけでは無いと否定し、期待する自分もいた。しかし後者を今、ここに唯一存在する自分以外の人に否定をされてしまい、彼はきつい言い方をしてしまった。

 彼女は横目で彼の顔を見るに、表情からその焦燥感を感じ取ったが、

 

 「はぁ…。そのまんまの意味だろうが…。お前が一番認めたくない事からは変わんねぇんだよ」

 

 と目線をまた下に戻し、呆れたように言った。

 櫂はその言葉を聞くと、細い涙を流した。そして、それを隠すように慌てて下を向いたが、抑えながら小さく泣き啜ろうとする声は、彼女の耳にちゃんと届いていた。

 

 「…悪ぃな。さっきも言ったけど、そういう気遣いは苦手なんだ」


 わずかに静かな時間が経過する。

 椅子に座る女性は、かかとに少し力をいれ、椅子の前足だけを浮かして、暇そうに前後に揺れている。

 

 「あ、」

 

 同時にカタと、椅子の前足が地面につき、ぼそっと小声で「そういや聞くの忘れてた」と声を漏らす。軽く勢いを付けて、だらりともたれかけていた上半身を起こし、椅子の横の両手は、ふともも辺りに置き直したが、両掌は足の間でだらんとしている。

 

 「お前、名前は?」

 

 「…え?」

 

 女性は櫂の方を真っすぐ見て質問をしてきたが、唐突な話の変化についていけず、彼は下を向いた顔を少し上げ、間抜けな声で答えた。

 

 「いや「え?」じゃなくて、名前だよ。あんだろ?お前の名前」

 

 「赤牙…櫂…ですけど」

 

 櫂は歯切れ悪く、自分の名前を答えた。答えを聞くと女性は「えーと…」などと口に出しながら、手に

持った小さなタブレット端末をスクロールしている。

 

 「またさっきまでなかったものが…」


 女性の持つタブレット端末も椅子の時同様、櫂が瞬きをすると、女性の手元にあった。一体どこから出しているのか、下を向いていた顔はゆっくりと起き上がっていた。

 

 「えーっと、名前はー…どうした、手なんか見て。なんかついてんのか?」

 

 女性は視線に気づき、タブレット端末をスクロールする手を止め言った。

 言われた途端、慌てた櫂の視線が泳いだ。どうやら本人も気づかないうちに彼女の手元をじっと見ていたようだ。

 

 「あ、すみません。ちょっと気になってしまって」

 

 「気になるって、こいつがか?」

 

 女性は示すものが分かるように、持ってるタブレット端末をふらふらと振る。

 

 「それというより、いつの間に手元に、という方が」

 

 「ん?あぁ、そりゃお前、こうだよ」

  

 櫂が瞬きをする。

 

 「無くなってる」

 

 先ほどまであったタブレットが、今度は瞬きの間に無くなっていた。

 

 「ポケットみてぇなんがあって、そっから出し入れしてるんだ。不思議だろ?」

 

 使用者本人がまるで分っていないような口ぶりに、「不思議だろ?って…」とたじたじに心の中で櫂はつぶやいた。ポケットみたいなの、と女性は言ったが、瞬きをする間の一瞬に出し入れがされているため、それがあるのかも怪しいし、彼は不思議でならなかった。

 

 「オレも正直分かってないんだよなぁ」


 ポケットだの、不思議だの、おまけに分かってないとまで。女性の出す言葉に逐一ツッコみたくもなるが、一人称が「オレ」というのにも驚きを隠せず、彼女からでる情報量に困惑した。


 「なんか、空間に別の小さな別の空間を作って?使用者とその別空間を…あー、なんだっけ?座標固定?だかを、時空間横断をさせるために…数的情報制御力場をSSG?SSC?なんかそんな名前のやつを結合して、更新。最適化を…あ、いや、適応化だったっけ?とりあえずそういうのを繰り返し処理をさせることで、空間を維持してるんだとさ。けど現実情報を更新するには個々のなんだかに介入しないといけないからー…、まぁ、そんなとこだ」


 荒唐無稽に口を開けるしかない櫂だった。根本から何を言っているのかわからず、話冒頭の「別空間を作って…」の辺りでもう、彼の思考は空彼方へと馳せてしまっていいる。おまけにどう聞いても女性は話を途中で終わらせたため、「そんなとこだ」と言われたところで、彼は内容を一ミリも理解できなかった。当の話していた彼女本人も、言葉に現れている通り、何が何だかさっぱりといった顔で説明をしていた。説明し終わった彼女自身心の中では「こんな内容だったけか?」などと考え、話したことに二割の自信も持っていなかった。


 「分かるか?」

 「分かりません」


 女性は櫂に聞いてみるが、即答が返ってきた。


 「だよなぁ。っていうか、見せる方が早いか。えーっと人に見せる方法はー」


 女性はタブレット端末を「ひ、ひ、ひ、」と検索対象の頭の文字と思われる語を連呼しながらタブレットを操作する。


 「あーったあった、『他にポケットを見せる方法と共有』」


 「あるのかよ」と、いったい何度心の中でつぶやいたのか、櫂はツッコみが止まらなかった。

 目まぐるしい状況の変化は良くも悪くも彼の沈んだ気持ちを、すこしずつ前へと回復させていた。しかしそれは、吹っ切れたとかではなく、沈んだ気持ちが状況の変化に置いて行かれてしまった、という方が近いが、彼本人はそれを自覚していない。


 「えーっと…はー、はー。はーん。なーるほどねー、単純じゃねぇか」

 

 女性は見ていたタブレットから目を離し、櫂の方を向いた。

 

 「櫂。お前目ぇつむれ」

 

 先程教えたばかりの名前を、苗字ではなく名前呼びをさらりとされてしまい、恥ずかしくもドキリとしてしまった。そのような感情が顔に現れては恥ずかしいと思った櫂は、言われたままに目をつむり、無表情を意識した。

 荒っぽい言葉遣いに騙されてしまうが、女性の容姿は可愛いの一言に尽きる。話し方に容姿相応の可愛らしさが乗っているのなら、彼女へ交際を求める声の数は多いのだろう。などと目をつむっている間に彼が考えていると、


 「目、開けていいぞ」


 という声が彼女からかかり、櫂は目を開けた。


 「え?」


 そしてすぐに、その異様は目に入った。


 「これ、見えてるか?」


 櫂は頷いた。

 異様な穴が彼女の前に浮いている。その現実から大きく外れた光景に、櫂は思わず立ち上がり、穴の周りを何度も見る。瞬きも何度もしてみるが、視界から消えることはなかった。異様な穴からは立体感を感じず、平面な感じがしたが、視界を回りこんでも、必ず穴がこちらを向く。まるでミステリーアートの人間の目だけがずっとこちらを向いてくるような、そんな感覚を彼は感じていた。浮いていると形容したが、空中に張り付いている方が近いと、彼は認識を改めた。穴には色がついており、紫と黒が合わざったような色の中に、ところどころ白色に小さく光る丸模様がついている。丸の模様はそれぞればらばらに明滅を繰り返している。穴の中を更に覗いてみると、うねりのような動きが見て取れた。それは波のような、はたまた雲が風に動かされているようなそういう動きだ。


 「あの、これって、この中に手っていれてみても…」


 と櫂は好奇心を抑え、彼女の顔色を伺いながら聞いた。


 「別にいいぞ」


 と予想に反して、あっけのない承諾を彼女から受けた。

 承諾も得たため、櫂は立ち上がり、穴の中にゆっくりと手を入れる。入れた瞬間の感想は、何も変わらないだった。縮めた手を単純に伸ばしただけ、くらいに何も感じなかった。だがそれが逆に、


 「ちょっと気持ちわりぃだろ」


いたずら心を感じるようなニヒリとした笑顔で彼女が言ったように、櫂は少しおかしな感覚を感じていた。


 「これがポケットだ。椅子も、このタブレットもこいつから出してたってわけ。結構どころか、かなり便利なんだよなぁこれ。原理とかはよく知らんけど。けどま、部長が作ったってんだから安全なんだろうな」


 「それってほんとに…?」


 と疑問符を頭上に浮かべながら、櫂は穴から手を抜いた。


 「安全なんじゃね?トラブったこともねぇし」


 楽観的な回答に疑問が残る櫂だったが、


 「まぁ、なんにせよ便利ならなんでもいいさ」


 と女性が答えたものだから、疑問を持つのを諦めた。


 「んじゃ、閉じるぞー」


 櫂が瞬きをすると、ポケットと呼ばれた異様な穴は消えた。


 「なんか、すごいですね、非現実感が」

 

 そう言いながら、櫂は再び地面に腰を下ろした。今度は体育座りではなく、膝は山のように曲がっているが、両足は広がっており、両手は背中の後ろにつき、重心をその両手に乗せていた。


 「…ん?部長?」


 腰を下ろし、一呼吸した時、櫂は先ほど女性の言った「部長」という単語を思い出した。

 スーツをぱりっと着こなしている所だけを見れば、成人以上に見えて当然のため、部長という言葉にさほどの違和感も湧かなかっただろうが、女性の小柄な背丈や顔の幼さからは似つかわしくない、部長という言葉に違和感を隠せず、ぽろっと口に出てしまった。


「部長がどうかしたか?あー、あれか?これ作ったやつがどんなやつか気になる感じか?」


 口に出た言葉は、女性にちゃんと聞かれていた。


「あぁ、いえ、その、部長と言うと、学校の?」


 と咄嗟に返答をした櫂だが、何を言っているんだ自分はと、訳が分からない質問をしている自覚はあった。


 「学校?なーに言ってんだ。会社に決まってんだろ。オレの着てるこれが学生服か体操服にでも見えんのか?」


 体操服はさておいて、学生服には見ようによっては。と内心思って言いたくなったが、同じ轍を踏みたくなかったため、そこはぐっとこらえ、


 「そ、そうですよね。ははは」


 と愛想笑いも混ぜつつ誤魔化した。


 「お前、オレが学生か何かに見えたんだな?」


 が、誤魔化しは全く通じず、


 「おおよそ、「見ようによっては」とか思ったんだろ?」


 心の内まで看破されてしまった。


 「あ、いや、別にそんなことは」


 看破されたとはいえ、認めてしまうと、それはそれで場が悪くなると思った櫂は、動揺を無理くり押させながら、否定して見せた。

  

 「別に構わねぇよ」

 

 「…へ?」


 櫂は、更に女性から詰められると思っていたら、あっけなのない返答が来て、間抜けな声がでた。


 「よく言われんだよそれ、学生っぽいってのは。大方、オレの身長が小さいからだろうな」


 それもあるが、それ以外もある。とまた、櫂は心の中でつぶやいたが、今度は顔に出さないように注意を払った。


 「ま、無いものねだりはしたってしょうがねぇ。つーか、聞きようによっちゃ、若く見えるってこったろ?それは。そう考えたら悪かねぇし、別に怒りゃしねぇよ」


 女性はそう言って、櫂にニカっと笑いかけた。


 「そ、そうなんですね。なんか大人だ」


 「お、そいつは結構、あんがとよ!」


 女性からお礼を言われて、櫂はなぜか照れくさくなり、視線を外した。同時に、彼女に対し持っていた偏見に対し、申し訳なくなり、


 「あの、すみませんでした」

 

 身体を向き直し、頭を少し下げ、謝罪をした。すぐに女性から、何かしらのアクションがが返ってくると思っていたため、それを待ってから頭は上げようと思っていた。しかし、そろそろと考えていたタイミングに何もアクションはなく、そこから少し待っても彼女から何も返ってこなかった。奇妙に感じた櫂は伺うように顔を挙げた。再度見えた彼女の顔は先ほどのニカリとはうってかわって、真顔で固まっていた。


 「あ、あの、大丈夫ですか?」


 その顔を見てすぐさま心配になり、言葉をかける櫂だったが、


 「大丈夫なのはお前の方だ!どうした、お前、なんか悪いことしたのか!?実は犯罪者だったとかなのか!?」

 

 と、櫂の両肩を掴み揺さぶりながら女性は言うと、すぐさまタブレットを取り出し、指でせわしなく操作しはじめた。

 

 「違います違います!」


 そのタブレット操作を静止せんと、声を大にして止めにかかる櫂。


 「違うのか!?」

 

 違うと言われ、ピタリとタブレットの操作を止めた彼女。


 「前科なんてないですから!!」


 櫂の言葉に、場が静まった。

 

 「前科がない…つまりは、悪いことはしてないんだな?」

 

 少し間を置いて、彼女が神妙な面持ちで櫂に聞く。


 「してませんよ。する度胸もありませんから…」


 それに対して櫂も神妙な面持ちで彼女に返答した。


 「…」


 「…」


 無言の間。互いに睨み合っているかのように、目線はピタリと離れない。しかしその間も長くはなく、


 「じゃあ何でで謝った!!!」

 「そういう意味で言ったんじゃないって話なんです!!!」


 言葉と共に、二人とも勢いよく立ち上がった。そして同時に、一向に交差しない押し問答も始まった。


 


  




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