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意味が分かるとゾクッとする話:家庭教師のCRY❤️

作者: 謝流々辺郎

「…私って、教師の才能無いのかな」


アヤは、大学の親友、ナナに打ち明けた。


「どうして?もう2年も同じ家庭教師のバイト続けてるんでしよ?」


「うん…最初は良かったんだ。みるみる成績が上がっていってさ…でも、ある時からピタッと伸びなくなっちゃって」


「ふーん…その高校生の男の子ってどんな子?」


「すごく真面目でいい子だよ。絶対、やればできる子だと思うんだけどなぁ…」


「…たぶんだけど、その子、めちゃくちゃ頭良い子だと思うよ」












〈解説〉

この生徒の高校生は何故成績が伸びなくなってしまったのでしょうか?


勉強についていけなくなったからでしょうか?


いいえ、成績が上がっても下がっても、困る事があるからです。


それは、好きな人が、もう勉強を教えに来なくなってしまうから…とか。







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