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終らないゲームの世界に魔女は、無双する。3

終らないゲームの世界に魔女は、無双する。3


11249字


フリオニール・騎士、性別・女



中性的で両方のせいを持ち、一人称をもち、性別を切り替えることができる。


風のクリスタルに認められた。

黒焔の土亀に殺されそうになったがあや、ユカリに助けられた、最近、ゆかりの強さに惚れている、彼女が作ってくれたオニオンソードが愛用、女の子の格好をするようになった。



マ・クベル・モンク


あまり話さない筋肉質の青年で装甲(バリヤーのようなもの)を常時張ることができるみんなの兄貴分、フリオニール、リオを可愛がっている。

可愛い彼女が孤児院にいる。



リオ・白魔道師・風の聖女

フリオニールの友人の一人、ゆかりから快復(recuperatio)の他にも魔法を学び多少の攻撃ができる快復魔法使い。

風の核晶のオーブで作った、聖女のオーブローチで風の聖女になった。



ルー・赤魔道師・青魔導師

白と黒の魔法を5まで使うことができる、

オリジナル魔法赤魔法を使うことができる、胸は、あやと争うほど大きいロリ、


ユカリに懐いている。


モンスターの技を使える青魔導師になったが今のところ使えない、素早く移動でき、魔導師というよりシーフ、忍者向き、体小さい割には、胸が大きく、ヒロインのあやと比較するほどで、ゆかりが好きになっている、あやとは、ライバル関係。


中村あやか

万能職・風刃使い


地球から来た転移者でそれなりに強い、クリアしたゲームのアイテム、武器、魔法を敵から倒したポイント(EXP)を消費し取り出す電脳遊戯、手からの【inpulsa fluctus(衝撃波)】を放つことができ胸がとても大きい。


田中さゆり

賢者【 魔女見習い(隠蔽)】


あやの姉貴分、いろいろと魔法が使える魔女見習い。(隠蔽)をうまく使い隠している、発動する魔法は、どれも強力だが少ない


超爆発を起こす


【nigrum annihilatio】(黒滅)


全ての魔法が使える【magia mundi】


(魔法の世界)


切り札で全ての世界を夢と幻に帰るなどいろんな事を大量の魔力の消費で行える神の権能【somnia et fallaciae】(夢と幻)】を使う事ができる。


ちなみに魔法を教えることは、とてつもなく致命的に下手、あやとは、同じ婚約者が同じという関係であやの方がはやい


ーーーーーー



「ゆかり姉ちゃんって恋人いるの?」


「同じ婚約者がいるで?、とてもかわいい人だよ。」


「そっそうなんだ、ふ~ん」


「どうしたの?、フリオニール?」


「僕ってゆかり姉ちゃんから見てどう?、可愛いかな?」




「うん、とっても可愛いよ」


「ホント!!やったー!」


最近女の子格好で訓練をしているフリオニールは、何やら喜んで、ゴブリンを切り裂いた。




「……フリオニールは、あるやつに男女といわれたことで男をやめて、女の子になるのをやめたんだ。」


マ・クベルが枯れ木を集めながら静かにいった。


「そうなんだ、でもフリオニールは可愛いよ」


「……そうよね、可愛いわよね。」


リオと話す


「うん!、かわいい!」


「う~ん?そうかな?」


「そうよ!、とっても可愛いわ!」


(((うんうん)))




野生の実を集め作った動きやすい、守護の服とミニスカートにブーツを履いたルーも寄ってくる。


「そうだよ!、ゆかり姉ちゃんの言うとおりだよ!」


リオが獲物の解体を終えてこちらに渡してくる。




「マ・クベル兄さん、村に恋人いるんだけどあのインテイじぇんすおーぶだっけ?あの中にすんでもらってるんでしょ?」




マ・クベルには、一人恋人といえる人がいて、私のインテリジェンスオーブ【庭付き小屋の入った】の中に住んで貰って畑や家畜の飼育もお任せしている。


「あぁ、そろそろ村の収穫の時期だから、迎えに行こうか?」


「うん!いこう!」


私たちは、オーブを地面におき中にはいる。



「……」


「……こくこく」


二人とも無口なのね……。




「ゆかり、もっとげーむやりたい」


マ・クベルの彼女の、アトロポスは黒髪に黒い瞳のインテリジェンスオーブの住人になったゲーマーだ。


「うん、わかった」


ゲームに夢中になる彼女にマ・クベルは、キスをする。


ーーーーーー


インテリジェンスオーブのマ・クベルたちの家から出るともう夕方だった。


「オーブの改造するから魔銀と水晶をとってきて」


手回してにこにこなルーに頼む。


「うん!わかった!」


マトックもってルーは、オーブないの鉱山の方に走っていった。




小さいけど無限に取れる鉱山だ


ーーーーーー


「ゆかり姉ちゃん、女に見える?」


フリオニールが聞いてくる。


「見えるよ?、とてもかわいいわよ?どうしたの?」


「うん、それなら良いの、えへへ」


何……このかわいい子、短い髪長くしたら、とんでもない美少女になるんじゃない?




「髪伸ばす?フリオ」


「うーんそこまでは、まだ、…」


「フリオニール、髪の毛伸ばすと女の子に見えるよ。」


私がいうとフリオニールは、嬉しそうだった。


ーーーーーー


ルーが、魔銀と水晶を集め戻ってきた。


「魔銀を1000本、水晶100個と宝石でたよ!凄いでしょ?姉ちゃんってどうしたの?」


貸したマジックバックから大量の魔銀と水晶を取り出すルー


「あぁ、うん……すごいね。」


ーーーーーー


マ・クベル達とアトロポスの村に着き村長の家に入り村長に挨拶をする。


「お帰り、ゆかり様」


「こんにちは」


私は、丁寧に挨拶を返す。


「ようこそいらっしゃいました!ゆかり様、今日は、何をしてくれるのです」




少し若返って腰が曲がっていた腰か、なおった長老が、聞いてくる。


「そうですね、今日は……」




あんな別れ方みたいな感じだったけど?


ーーーーーー


「ゆかり姉ちゃん、今日はありがとう。」


フリオニールが、抱きついてくる。


「……ルー、お前は、凄いな」


マ・クベルが呟く。


「えへへへ……そうかな?」


ーーーーーー


「フリオニール、みない間に女の子らしくなったわね?」


孤児院の院長先生の、スミレさんがフリオニールをみていった。


「はい!ゆかり姉ちゃんにいろいろおしえてもらったの」


ーーーーーー


村はずれの高台にいるとマ・クベルがいた、なんとなくだがいく。


「こんばんは、マ・クベル兄さん」


「……ああ、フリオニールか……」


彼は、私を見ると少し間をおいて。




「……昔の事を流してくれとは言わないがあいつの事は、許してやってくれ、子供だからなこいつ、止めなかった俺も俺だったが」


「筋肉にーちゃんひどいの!、フリオニール姉ちゃん、外見男だと思ったんだもん」


ルーが駆け寄ってきてマ・クベルに文句を言った。


「ふふ」


思わず笑ってしまった。


「何がおかしい?」


少し怒気をはらんだ声でマ・クベルが言う。


「ごめんなさい、だって子供らしいもの、怒ってないよ、さゆりねーちゃんがボクを女に戻してくれたから」


「そうか、ならいいが。」


マ・クベルは、少し笑った。


男の格好をしていたのは、このやんちゃ娘のルーリ、の仕業であるが水を流すかのようにマ・クベルと共に笑った。


ーーーーーー


さて、このゲーム、おわりのない世界は、やることが多すぎて大変である。


「次は、何しようかな」


私は、独り呟いた。


夜、マ・クベルの恋人アトロポスがオーブから出てきて私に抱きついてきた。


「ゆかりさん……好き……」


彼女は、私の作ったインテリジェンスオーブの住人だ。





マ・クベルがどうしてもというのでオーブの中にもうひとつ家と小さな鉱山、畑を作った。


彼女は、おとなしい少女だがマ・クベルの側にいるためだけにオーブの住人になったという情熱の持ち主だ。


「アトロポス……ん」


私が呼ぶと彼女は、私にちかづいて抱き締めてくる。


とてもかわいいくて大胆な子である。


「サユリさま、今日は、魔法技師のスキル教えて……」



ルーリの義姉だけあり、何事にも積極的で、物覚えがいい。


「はい、いいわよ」


私がそう言うとアトロポスは、机に座る


手をニギニギしてきながら魔法技師のスキルを彼女に教えていく。


「次は……」


「うん」


「こうやって、こう」


手をニギニギして教えていくとアトロポスがもじもじしてきた。


「……サユリ様……その……手つきが」


「……ん?……あ!……ごめんね?近づきすぎた?」


魔導技師中級、約2500ポイントを消費し、あやに頼みアトロポスに手をとり、教えていた。


「いえ、ちがくて、あの……えと」


アトロポスは、顔を赤くして言う。




「あ、あの、手取り足取り教えて……?」


顔を赤くしながら空間スクリーンで設計図かいて、部品を作ろうとして入る。



「……サユリ様?」


「う……ん?、わかったわ。」


ーーーーーー


翌日もオーブの中に入り魔法技師のスキルを教えていき上達してきている。




「うん、その調子よ?、アトロポス」


「はい!」




アトロポスは、飲み込みが早く何でもすぐに組み立てることができるようになった中級スキル凄い。




「それにしてもこの飛行船とてもぼろいの、サユリ様、これは?」


アトロポスは、オーブの中で森の中で回収し使えるようにした飛行船を見て言う。


「私が、あなたの祖父が作った飛行船らしいわよ」


「……」


私の言葉に聞きなれない言葉で絶句する彼女であった。


ーーーーーー


翌日も魔法技師のスキルをオーブの中に入りまだ作業をしている、力仕事場を、彼氏のマ・クベルが献身的にてつだい、あやも魔導技師初級を手に入れ部品をつくって、古びた部品をはずし交換。


組み立てていき、飛行船が完成間近だ。


「そろそろ外暗くなってきたし、帰ろうか?」


「はい!」


アトロポスは、明るい声で返事をする。


ーーーーーー


まだ未完成だが動くようになった飛行船は、普通に飛べるようになった。


「古くなった、部品は、一回溶かして再構成よ?あやちゃん」


アトロポスが魔導技師初級を持つあやに指示を出す。




「こうなの?」


ユーナは、慣れた手付きで作り始める。


それも連装式オート刃発射装置、 の改造が施されていて、もはや、原型をとどめてない。


「ねぇ、ユーナさん?」


「ん?なにアトロポスちゃん」


「あなたって……魔導技師のジョブ持ってないよね……?」


アトロポスの言葉にユーナは苦笑いをしながら言う。


「うん!そうだね、でもみじかでみたら


なんとなくできるかな?って」


「そ……そう……」


アトロポスは、顔をひきつらせながら答えた。


ーーーーーー


飛行船が完成するとマ・クベルが待ちきれないとばかりにオーブから出ていき飛び上がりどこかへいった。


「どうしたのかしら?」


「さぁね?食料を調達しに言ったんやない?マ・クベル兄さん気が聞くから」


あやが、部品を磨きながら言う。


「………」


照れながら頬赤くして黙って作業している彼女は、どこか嬉しそうだった。




マ・クベルが食料を調達して戻ってきて飛行船の実験飛行である。




ーーーーーーー


魔導飛行船プロトタイプ


をみるマ・クベルは、どこか嬉しそうで


、アトロポスは、浮かない顔をしている。



「えっとサユリさん?この飛行船って飛ぶの?」


あやが興味深げに聞いてきた。


「もちろんです、全て最新技術とはいきませんが、最低限は飛べますよ。」


「そっそうなの?なら動かしてみてよ?」


あやの言葉にアトロポスが青い顔になり


「私が……動かすの……」


震えた声でいう。


「大丈夫だって!なんかあったらマ・クベル兄さんやサユリさんがいるし!」


「……いや、それは、俺にやらせてくれないだろうか?」マ・クベルが静かに言う。


「わかったわ、お願いねマ・クベル」


私は、短くいう。


マ・クベルは、操縦席に入りエンジンを始動する。


ーーーーーー


魔導技師中級の他に飛行船長技術をあやは、を持つアトロポスにおしえマ・クベルの補佐をしてなんとか離陸した。




マ・クベルには、魔導船巡洋艦船資格1800ポイントと運転技術上級6580ポイント、あと残りは、…


「アトロポス、後々は、ポイントたまったら飛行船副長の資格とって」


「はい!勉強しておきます」




マ・クベルの操縦で飛行船が空を飛び始める。


「わぁ!」


あやは、子供のような声を上げて喜んでいる。


アトロポスは、相変わらず浮かない顔だ。


「ねぇ……サユリさん?」


アトロポスが聞いてきた。


「ん?なにアトロポス」


「この空飛ぶ船は、人殺す為の兵器ですよね?今は、砲台は、ついてないけど、いつかは、人殺す為の武器になるんですよね?」


アトロポスが聞いてきた。


「……そうね、でも今は、まだその段階じゃないわ、つける必要がないかもしれないし、必要となったらつけることになることにかもしれない、人間と争うことになるそうだし必要には、なるわよ」


私は、静かに言う。


「そう……そうね、私も覚悟決めないと」


アトロポスは、どこか悲しそうだった。




「アトロポス、あなた、他の孤児達よりもどこか違うわね……児の違和感は、なんだろう……どうおもう?」私の問いにアトロポスは、遠くを見るような目をして言う。


「私はね……下の世界から来たの……」


ーーーーーー


薄暗い部屋だ。


一つの大きなスクリーンに映像がうつっている。


黒髪長髪の少女が剣を持ってモンスターと戦っている姿だった。


「これは?」


「私は元々とある大国の王族の娘です、おじいさまは……村長は、私をつれて飛行大陸の風の洞窟のちかくに村を作りました。」






アトロポスは、悲しげな表情で言う。


「私は、王族の姫として教育されてきましたが……おじいさまは、私に剣と魔法を教えてくれました。」


「……」


「サユリさん?私ね、この飛行船にのってから夢で見るの……いつか、私の国帰れるのか、私を追い出した国、でも私は……なにもできなかったの」


アトロポスは、悲しそうに言う。


「……アトロポス、私は、あなたの悲しみはわからないわ。でも、忘れないで、あなたが国に帰りたいと思うならあなたは帰れる……私が必ず帰してあげるから」


私は、彼女を抱きしめながら言う。


ーーーーーー


魔導飛行船プロトタイプの実験飛行が終わるころマ・クベルとアトロポスの仲は、深まった?


「ゆかりさま……///」


彼女が私をみる目が、なんか熱い……。


「どうしたんや?姉ちゃん?」


負けまいと手を回してくるあや、なんだこの気持ち?


「いやなんでもない……」


私は、二人の視線を反らして言う。


ーーーーーー


次の日、マ・クベルとアトロポスは、二人でどこかにいったようだ。




「あや、みて此れがこの世界の魔法よ」


じゃらじゃらと魔法を机におく。




「ファイアー、ブリザー、ボルト初級だけど地球に帰還鏡を作れば持って帰ることができるわよ」


「これが初級の魔法?なんか……しょぼいような……」


あっけにとられるあや、そこにマ・クベルがアトロポスを連れて戻ってきた。


「サユリさま!見てください!」


彼女は、私に抱きつく。


「?」


私は、ポカーンとしてた。


「フェイラーの魔宝石です」


ビー玉大の美しく輝く魔宝石を袋から取り出し嬉しそうに私に見せてくる。


「ほんとね、アトロポスは、魔法技師のスキルを覚えたのかしら?」


私は、彼女の頭をなでながら言う。


「はい!でもこれもサユリさまとマ・クベル兄さんのおかげです」


あっけにとられている私を見てあやをみる。




「一通りの生産スキルの初級を あげたぇ





「【magia mundi】魔法の知識よ、この石の知識をあなたに授ける」


アトロポスは、魔宝石をにぎり目をつぶり何かを感じとっている。


「サユリさま!この石は、炎属性ですたまにしか手に入らない貴重なものです」


「そう、なら……ユーリ装備して、今のところ黒魔法が使えるのは、ユーリしかいないから」




ファイアー、ブリザー、ボルドは、黒魔法レベル1の球形の属性攻撃を放つ魔法、フェイラーは、炎系のレベル3、炎柱系魔法の属性だ。


「はい、わかったの」


もちろん多少だが手を入れ攻撃力を二割ましだ特製のファイアー、ブリザー、ボルドを作るのに、ルーン文字を加え基本的な球と矢、槍を選べる。


ーーーーーー


魔法レベル1


ファイアー、ブリザー、ボルド(特殊改造)




効果・球体の属性魔法の結晶球、装備することで覚えることができる、普通のものよりも連射、威力が少し高めでコスト


が高いと言う欠点あり。


ーーーーーーー


ユーリが手を前にだし魔法発動する。



「いきますの!サユリ御姉ちゃん」


シュン…… 手から離れた螺旋に描く、炎弾は真っ直ぐと私に向かって飛んでくる。




「……これって!!」


この魔法は、私がかつて追いかけられていたユーリを助けるために魔法。




columna ignis(火柱)に似ている。




「タスラムの炎弾とでも呼ぶの」




えへんと鼻高々。




ー赤魔法【Taslam flamma (タスラムの炎弾)をルーリは、所得しました】ー




ーTaslam Congelo(タスラムの雹凍)をルーリは、所得しました。ー




ーTaslam tonitru(タスラムの雷鳴)をルーリは、所得しました。ー




「サユリ御姉ちゃん!凄いの!」


ユーリは、大はしゃぎだ。


私は、苦笑いしながら言う。


「凄いわね?もしかすると才能私よりあるかも」


「私も教えてほしいの!凄い魔法なの!」


ユーリは、無邪気に言う。


ー赤魔法レベル4魔法【Tensho rubrum lux hastam(天檄赤光槍)をルーリは、所得しました】ー



「天檄赤光槍の矢なの!放つと光の速度でまっすぐ行くの!凄いの!!」


「ゆかり姉この子チート過ぎない?」


「だてに光のクリスタルの加護もちじゃないわ」


私は、苦笑いしていう。


「すごいの!覚えたの!」


ユーリは、無邪気に私やあや、モンスターに新しく出来た作った赤魔法をぶつける。


「ぎゃー!」


あたると悲鳴をあげるモンスターに 楽しそうに笑いながら当てていくユーリの姿であった。


ーーーーーーーーー


魔導飛行船プロトタイプは、高い空を飛んでいる。


私が乗る操縦席の後ろにマ・クベルが座りその後ろにアトロポスがいる、彼女は、この船の操舵兼副船長だ。




容姿は、黒髪長髪の長身、顔立ちは中性的でいて美形で青い目が印象的だ。


「マ・クベル兄さん!アート御姉ちゃん、ルーリ凄い魔法作ったの!」


「それは、よかったね」


アトロポスが嬉しそうに言う。


「うん!」


あっけにとってると、アトロポスは、ジッーとみたあと。




「ゆかり指令、出発の命令を」


「え?あ、うん!わかったわ!」


アトロポスの言うまま私は、操縦する。


マ・クベルは、操縦席の後ろにある船長席に座りながら舵をきっている。


「ルーリちゃん凄い魔法覚えたのね?」


アトロポスが聞いてくる。




「舵取り一杯、魔導飛行戦艦自由の翼、発進」


私は、指揮をきり船は飛び始める。


ーーーーーー


「サユリ御姉ちゃん!この船の名前なんていうの?」


ユーリが聞いてきた。


「そうね?魔導飛行船自由の翼よ」


「かっこいい名前なの!」


あっけにとられるアトロポスは、見つめてなにかを察してくれたのか、


「……自由の翼とても良い名前です」


「うん?どうしたの?」


とあやがいうとアトロポスが何か呟いた。


「いえ、なんでもないわ」


ーーーーーーー


アトロポスside


四人を助けた巨大なる力もつ爆炎の魔女ゆかりと創造魔法をもつあやは、



何者なのか? なぜ、このような場所にいるのか? なぜ、他の国、いやこの世界とは隔絶された世界からやってきたのか? アトロポスは疑問に思っていたが、今はただこの船に乗るだけだ。


魔導飛行船自由の翼は空を飛び続ける。


私は、胸がドキドキさせながら、ゆかりとあやを見ていた。


ーーーーーー


魔導飛行船プロトタイプは、空を飛び続けている。


「副船長御姉ちゃん!この船の名前なんていうの?」


ルーリが聞いてくる。


「そうね?魔導飛行戦艦自由の翼よ」


あっけにとられているアトロポスがいう、名前を決めたのはゆかりだ。


「かっこいい名前なの!」


あっけにとられるアトロポスは、見つめてなにかを察してくれたのか、


「……自由の翼とても良い名前です、私の翼……」


「うん?どうしたの?」


あっけにとられている私にあやが聞いてくる。


「いえ、またこの船が飛ぶことが嬉しくて……」


「そう?ならよかった」


あっけにとられるアトロポスは、見つめてなにかを察してくれたのか、


「この船は、自由の翼……私の想いが形になり飛ぶことが出来る。」


「俺は、お前の味方だ、剣、そして盾になる」


マ・クベルは、アトロポスに言う。


「はい!ありがとうございます」


あっけにとられるアトロポスは、見つめてなにかを察してくれたのか、


「姉さんは……この船の名前に合う人だと思っています、だから頑張ろう?」




「ああ……任せてね、」


あっけにとられるマ・クベルは、見つめてなにかを察してくれたのか、


「この船は、自由の翼!私の想いが形になり飛ぶことが出来る!」


船は、飛ぶ新たな航海、次なるクリスタルある場所へと




「アル、つぎは土のクリスタルを守護よ、私たちがいる限り壊させは、絶対しないわ!」


ゆかりは、船に足を組みながら言う。


「ああ……俺たちは、負けない「」


マ・クベルは、舵を取りながらいう。


あっけにとられるアトロポスが見つめてなにかを察してくれたのか


「この船は、自由の翼!私の想いが形、敵となすものを打ち砕き翔ぶ、このかつて追われた第一王女ではなく新たなる私として!」




魔法演説を聞いていたわーっと船上から騒ぐ声が聞こえる、私のために来てくれた船員住人とじいやと、孤児院の子達だ。




乗組員として、アトロポスの期待の新人や隊長、副船長がいる。




「なら私も誓うわ……アトロポス姫、私ユカリ・タナカはあなたの知識として守りし者黒滅の賢者として導きましょう」




「私も誓う」


アヤも短めだが誓う。


アトロポスは、言う、そしてマ・クベルも。


「俺も誓おう……この船は、自由の翼だ!俺達のアジトとして守り抜く!」


ーーーーーー


あやside


皆が航空式を始めてるなか、つぎの土のクリスタルのあるばしょを検索する。




これは、1000ポイントで買った全ての載った攻略本であるこの終わらない世界、この航海もきっとゴールは、ある。


私は、操縦席に座るゆかり姉さんを後ろからみてると、彼女の黒色の長い髪が揺れる……綺麗だった。


「どうしたの?あや」


彼女は、私に微笑む。


「姉ちゃん、びじんやなって」


「ありがとう、あや、あなたも可愛いわよ?」


私は、少し顔が赤くなっていた。


あ……あーマイクテスマイクテス 今から土のクリスタルのあるばしょまでこの船は飛びます!


ーーーーーー


魔導飛行戦艦自由の翼は、空を飛ぶ。


途中の道を防いでいた岩を結界を張った飛行船で体当たり見事に壊すことが出来た。




「とりあえず、そこの国で食糧なんかの買い込みは、おこないましょう」


「この船の倉庫に眠らせておくと腐るし食糧がまずいからね」


アトロポスは、結界を張った飛行船を港まで飛ばす。




土のクリスタルがある村カズスについた


一番近くの港にうかせて、とめて、おりたつのだった。




「お前さんがた、ウルから来たのかね?1ヶ月ぐらい大岩に山道を阻まれて行けなかったんだよ」


「ええ、そうなんですよ、この船ならひとっとびですよ」


少し自慢する感じで言う。


「おお!それはありがたい!これでキヌの実を買いに行ける」


村の住人たちや商人は、大喜びだ。


「あのう?食料やなんかの補給をお願いしたいんですが良いですか?」


アトロポスことあとちゃんが言う。


「おお!それは、ありがたいが……お前さんは?」


「ああ、私はアトロポスといいます、この船の副船長ですよ」


「なんと!?あの戦艦を飛ばしたと言う魔法使い様ですかな!?」


あっけにとられるあとちゃんをよそに村人や商人は大騒ぎになる。




「えー、私たちのまとめ役のゆかり姉さんが大賢者ですね」


「なんと!!あの大賢者様ですか!?」


「ええ、そうですよ」


私は、苦笑いしていう。


「では、食料やなんかを補給しますのでよろしくお願いします」


アトロポスは、言うのだった。




「私たち五人は、大賢者様の護衛でこの方は、風のクリスタルに選ばれた聖女リオ様、私は、騎士のフリオリールです」


フリオリールちゃんが、可愛い格好の


ルーリちゃんをみていう。


「よろしくなの」


ルーリちゃんは、笑って言う。


「おお!あの風のクリスタルの聖女様ですか!?私は、村長です」


フリオリールちゃん……いやリオちゃんが私の所にやってきて小声でいう。


「……サユリ様は、精霊医療などは?」


豪華な服を着たリオちゃんは言う。


「ええ、あるわよ」


私は、ドヤ顔でいう。


「それなら是非お願いしたいのです!」




つれてかれたのは、豪邸、この村長が商売で建てた豪邸だ。


「ええ、良いわよ」


私はリオには、早速精霊の医療魔法を使せる。


【ventus languorem(大癒しの風】


すると、聖女のオーブローチが輝き、村長のお孫さんの病気はきえ、みるみる体力、痩せ細った手などを衰弱した部分を回復していく。


「これは……凄い!ありがとうございます!聖女様!」


「いえ、この位ならおやすいご用です……はぁはぁ……」


「だいじょうぶ?リオ?」


「はい、サユリ様……この魔法は、かなり魔力を使います……」


私は、リオの手を握る。


「ありがとう」


するとリオは、顔を赤くしていう。


「いえ!聖女として当然のことをしたまでです!」



報酬として村長に感謝され宅に泊めてもらえることになったので、今日は、ゆったりとしている、そしてまたまた珍客がやってきた


ちなみにウル村の村長と他の乗組員は、飛行船自由の翼の中で整備等をしてくれている。




「ムムッ、お前達がアトロポス様とウル連れ去った奴等じゃの!!」


珍客の一言、背が低くてロリ巨乳のどわーふ?容姿は、機械いじりができそうな服装の女の子だ。


「まってくださいなの、シドちゃん、わけがあるなの」


「ルーリ、知り合いなの?」




「うん!シドちゃんは、機械の天才なの」


「ルーリ様、お久しぶりなのです!」


シドは、頭を下げて言う。


「あのーあなたは?」


すると彼女は言う。


「我は、ムサシ族族長の娘シド・ムサシですじゃ」


「とても、機械いじりに詳しいんですよ?ゆかり姉さん」


リオがいう。


「そうなのね?」


私は、頭をひねりながら言う。


「何か作るの?私たち」


アトロポスは、シドに聞く。


すると、シドは胸を張っていう。


「そうです、あの飛行船ですじゃ!確かにあのとき壊れてたはずなのに完全になおっている、仕方なく砂漠の穴をほりにいれておいたはずじゃ」


うーんと悩む私達に対してリオが笑顔で言った。


「私たちが直したんですよ?シド様、おとさだ無く申し訳ありません」


「ムムッ、…あの飛行船は、アーティファクトとして直すことは、出来なかったはずもしやそこの大賢者様の知恵と知識で直したのか?」


「いえ、妹君のあやさまが力をお与えになってくれたのを植え付けた感じでしょうか」


アトロポスは、笑顔で言う。


「ならば、我にその知恵と知識を伝授してくだされ!!」


シドは、目を輝かせていうのだった。


あっけにとられる私達は、苦笑いするしかなかった。


ーーーーーー


シド


ジョブ・【魔導技師】【】


固有スキル・


【搭乗者(VIATOR)】


魔導アーマーに乗ることができる特殊スキル、シドの一族の固有スキルである。


【発明(inventio)】


あらゆる物から発明をできる


ーーーーーー


あっけにとられる私をよそにシドちゃんは、ニコニコ笑顔で言う。


「まずは、あのアーティファクトをもう一度見させてほしいですじゃ!」


アトロポスが苦笑いしながら言う。


「わかりました……シドあなた達も逃げるときに乗っていたでしょ?」


どうやらアトロポス姉さんととシドちゃんは、知り合いらしく、年齢も同じ幼馴染みの関係らしい。


「あの飛行船は、アーティファクトだったのね?」


私が言うとリオが説明してくれる。


「ええ、そうです……サユリ様」


あっけにとられる私をよそに話は進む。


「では、我も共にいくことにするぞ!」


「え?シドちゃん、いいの?」


「うむ!この飛行船は、我の先祖代々伝わる物じゃ、それにあのアーティファクトを直せるならなおしたいのじゃ」


「うん!わかったわ!よろしくね」


アトロポスが笑顔で言うのだった。

続く








なんとか間に合った………

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