『からくり美術館』
「黒井 金」(くろい きん)年齢:24歳 職業:怪盗 性格:クール 容姿:金髪美人。服装:黒のパッツパツのラバースーツ。 罪状:高価な美術品を略奪。
『からくり美術館』
夜、高価な美術品のある美術館へ忍び込んだ金。狭い排気口から侵入する金。超小型カメラで撮られているとも知らずに、みっともなくデカイお尻を振り排気口へと入っていく。
美術館内へ侵入成功した金。そして目の前の美術品に近づいたその時!『トラップその1』発動!『トラップその1』『センサーレーザー』センサーに人間を感知したその時、そこそこ熱いレーザー光線が発射する。そのレーザー光線が金のお尻に直撃した。
「ッ!!…あっちぃ~~~!!!!!!!!!」
金は数メートル跳び跳ねると、自分のお尻を見る。金の着ているラバースーツのお尻の部分が無く。生のお尻が丸出しになっていた。
「くっ///最悪だ……///」
お尻を隠し美術品を取ろうとしたその時!『トラップその2』『引回し』後ろから素早く首輪をかけられる。
「ん!?グッ………!!」バッターン!!
首輪をかけられた驚きで転倒すると、自分が引きずられているのを感じる。
摩擦でお尻が熱くなり、立とうとするが強い力で首輪を引っ張られ、『大股開き』でみっともなく転倒。『大股開き』で転倒したせいで、ラバースーツの穴が大きく広がる。
勿論カメラでその姿をとらえているので、全国にもその姿が流れている。
暫く引きずられ、『館長室』へと引きずられた金。
「貴女が美術館で盗みを働いている怪盗ね。」
「……………………………」
金は館長を睨み付けたまま、微動だりしない。
「……どういう立場か分かってないみたいね………なら……」ポチッ!
館長が手に持っているリモコンのスイッチを押すと────
ウィィィィーーーーン!!!
「!!!!!」
床が開き、椅子が出てきた。金はその椅子に腹這いで乗っている。さらに固定されまたも、身動きがとれない。
「ウフフ!貴女みたいな悪い娘はこうよ!!」
パシンッ!
「ッ!!………///」
館長はそう言うと、金の丸出しのお尻を叩いた。そして金は頬を赤らめる。
「ホラッ!そこにも、あとそこにも、カメラがあるからバッチリ見られているわよ!良かったわね!!」
「…!!///くっ///」フリフリ
金はもがき、椅子から起き上がろうとするが───────
「あらあら、そんなにお尻振っちゃって………そんなにこのお尻、叩いてほしいのかしら?」
パシン!パシンッ!パシン!
「…ッ///くっそ///」
「ウフフフフ!!!たっぷりお仕置きしてあ・げ・る!」
「…///」
翌日。その美術館にとある美術品が飾られた。
「こちらが今日限定の美術品でーす!!!」
「ママー!あれっ!あれなにしてるのー?」「あれはね。お仕置きされてるのよ。悪い事すると、ああやってお仕置きされちゃうのよ。」「まぁっ!赤くてみっともないわね!!」
「……くっ………くそ///」
そこに飾られていたのは、手と足を固定され、皆にお尻を突出す様な格好になっている金が居た。
「お尻デッカーい!!」「クスクス……」「ヤダー!!」
「…くっ///みっ、見るなぁ///!!見るなぁ!!!!!///」ガシャン!ガシャン!!
いくら動こうとしようが、身動きとれず、お尻を振ることだけしか出来ない。
「アハハハハ!!お尻降ってるぅ~!!!!」「あっ!写メ!写メ!!」パシャッ!パシャッ!!「ウフフフフ……悪い事をするからこんな恥ずかしい事になるのよ!!!!!」
美術館の沢山のお客さんに見られていると言う事で、顔とお尻は真っ赤っ赤になっていた。