『美紀のダンスオーディション』
「我野谷 美紀」(がのや みき)年齢:17歳 職業:超高校級のダンサー 性格:クール。 容姿:小生意気そうな美人。罪状:いじめ多。傷害多。
『美紀のダンスオーディション』
大画面モニターのあるとあるオーディション室でダンスオーディションをしている。カメラが数個設置されてあり、全国放送で撮られて生放送で放送されている。
もしも間違えたり、失敗すると、床に穴が開き下の階にある、服の溶ける液体の入った巨大プールに落ちてしまう。
『それでは今から開始します。』ピッ!
『ブレイクダンス』パッ!
美紀はブレイクダンサーなので軽く踊って見せる。
『フラダンス』パッ!
美紀は腰を振って踊っている。
『ケツダケダンス』パッ!
「!?」
美紀は一瞬驚いたが、ルールを思い出し、お尻をお尻を振りながら顔を赤くし踊っている。
フリ フリ フリ フリ
ビリッ!
暫くお尻を振って踊っていると美紀のピッチピチのズボンのお尻がパックリと破れ、豹柄のパンツが丸見えになった!!
と言うのもこのズボンは、いつもよりワンサイズ小さなズボンだった。
「!!……///」
美紀はさっきよりも更に、顔を赤くすると、破れたところを抑え、ケツダケダンスを踊るのを止めてしまった。
「///!!しまっ!///」
ヒュッ!
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\ /ザッパァーン!!
気づいた時はすでに遅く、美紀の足元には床がなく、服の溶ける液体に入った巨大プールに落ちてしまった。もちろんそこにも、カメラはある。
その後、美紀は素っ裸で泳いでいた。
「はぁっ///はぁっ///みっ///見ないでぇ///」
自分の裸体を隠し、泳いでいるが・・・
「なっ///何でお尻がこんなに浮くのぉ///」
そう。この液体には、もう1つ細工がしてあり、その細工とはお尻が浮いてしまうと言う物だった。そうとは知らず、美紀は・・・
「もうっ///何なのよ!!///何でお尻が浮くのっ!!///」
自分がいじめていた、相手達も見ているとも知らずに、お尻を隠しながら泳ぐ姿はなんとも滑稽だった。