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プロローグ

初めての投稿がこんなんでいいのだろうか……


軽く行こう、軽くね。

作者はロリコンではないです。作者メンタル激弱ですよー。

 俺の名前は佐藤太郎。

 太郎という日本人っぽい名前に佐藤という日本で一番多い苗字。

 なんというか、the日本人的な俺氏。

 好きなものはライトノベル、漫画、ゲーム、アニメなどなど……根っからのオタク。これもthe日本人な気がする。俺的に。

 そんな俺は今ちょっと出かけたとこから買える途中である。


「早く帰って……これをやらねば!!」


 俺は必死にチャリをこぐ。一分一秒でも早くこの右手にある袋の中のゲームをやるために。


「さっさと帰るぞ!! この『僕らの青春ラブラブパラダイス』をやるためになぁ!!」


 今日発売のエロゲを早く家でプレイするために俺は日が暮れて暗くなっていた夜道を必死にこぐ、このチャリを。チャリこいでるとたまに人が通るけどそんなの気にしてられん。

 もうそれは50キロくらい出てるであろうという顔と勢いで。実際には30キロすら出てるかどうかだが。

 そして家の近所にある公園の前を通る。するとその時に奇妙に光る魔法陣が見えた。


「…………ん?」


 その勢いのまま通り過ぎそうになるが、あまりにも気になったので急ブレーキをして「キキーッ」と古いチャリの独特のブレーキ音が鳴る。

 そしてチャリを少しバックして、止まってよく目を凝らして見てみた。


「……なんじゃありゃ」


 公園の真ん中には直径が俺が寝っ転がっても余裕がありそうな大きさの薄暗く光る魔法陣があった。

 俺はそのまま少し公園の中に入りそこにチャリを止めて魔法陣に近づく。


「んん?」


 一歩一歩慎重にすり足で近づいて行った。

 その時にちょっとした土の凹みに足を取られて陣の中にケンケンで入ってしまった。


「おっとっと……」


 すると魔法陣はとても輝いて俺の目を眩ませた。

不定期更新です。自己満足です。はい。

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