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遅くなってすみません!やっとストックできました。
明日分が長いので今日は短めにします!
「ローズ様、遅くなって申し訳ございませんでした」
「全然良いのよ!!ねぇ、聞いて!結婚の日取りが決まりましたの!」
「本当ですか!?おめでとうございます!」
まさか知ってるとも言えず、初めて知ったかのように振る舞う。
罪悪感が半端じゃない。ごめん、ローズ。
「私もついさっき知ったのだけれど、一番早くリオにお知らせしたかったの!」
この国に着いてからしばらく見ていると、彼女はブリエンヌ殿下が好きらしい。毎晩のように、殿下の話を聞かされている。だから、結婚が現実となる今、凄いテンションが高いのだろう。語尾の全部に!(エクストラメーションマーク)がついてる。
「良かったです。僕も本当に嬉しいです。いつですか?」
「2ヶ月後よ!!今から準備が忙しくなるのですって!」
浮かれてるよ。
「おめでとうございます。僕にお手伝いできる事があれば、なんなりとお申し付けください」
「ありがとう」
あと2ヶ月か…。この1ヶ月が物凄く早く感じたから、残りもあっという間なんだろうな。
「聞いてくれ」
「どうした?」
翌日。ヴィクセンがいきなり重大発表だ。と言ってきた。
「訓練最終日、みんながどれだけ上達したかを図る為に、トーナメントが行われる」
トーナメント?
「いつもは秋の収穫祭の時にやる行事で、成績優秀者は昇格する事になっているんだ」
「僕たちも出るのか?」
「俺とお前にはシード権がある。AブロックとBブロックに分かれて、Aブロックの決勝は俺と、Bブロックの決勝はお前と戦う事になる」
「しかし、僕はしばらく訓練をしていない。シードでなどむ」
弱気な発言をしようとすると、ヴィクセンに遮られてしまった。
「ならば1ヶ月ある。頑張って鍛え直せ」
そんな簡単に!
まあ、負けるのなんて嫌だから、何が何でもやってやるが。
「わかった」
「それと、まだ他のやつらには発表しないから、他言無用で頼む」
「ああ」
みんな、私に情報を流していいのか?ローズはともかく、ヴィクセンまで。
ヴィクセンは時々よくわからなくなる。




