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ボクが怪人を倒してからしばらくすると、黒猫型の使い魔・プッさんがやって来た……役に立たないなぁコイツ。
「すまんすまん、ちょっと寄り道をしたら遅れちまった」
言い訳するプッさんをよく見ると、怪しげなプラケースに入った金貨のような物を持っていた……。
「プッさん、パチンコしてたでしょ!?」
「えぇええええっ! オッオレはそそそんなモンしてねぇぞ!」
動揺し過ぎ! 相方の魔法少女が悪と戦っているときに何してんだコイツ。
「つーか中学生のオマエが何で特殊景品を知ってんだよ!?」
プッさんは白状した。
「それよりマミ、これはどうにかした方がいいんじゃねーのか?」
プッさんが話を逸らして周囲を見渡すと……街の人たちがざわついている。突然の怪人襲来で皆、恐怖に慄いているようだ。
「これはマズいわね……じゃ、いつものように記憶改変魔法を使いましょう!」
――記憶改変魔法!?
この日……魔法少女・初狩マミさんが初めて魔法を使う!
えっ、使ってなかったっけ? 続くよー!




