1/1
プロローグ
初めて書きます。よろしくお願いします。
白波が音を立てている……
両親が海外に転勤になり、僕は祖父母の家に引っ越す事になった。
そして、車窓から夏の太陽に照らされ輝く海を見ている
「海って、こんなに綺麗だったかな……」
思った事を口に出してしまった……
だが、この車両には誰も居ない
僕の専用車両になっている
……と、そんなことを考えていると
「まもなく、終点の三角〜、三角です」
車内放送で案内が始まる
「もう、終点か……」
僕は立ち上がり、ドアの前に立つ
この時僕はまだ知らなかったんだ……
あんなことになるなんて……
目を通して頂きありがとうございます。
小説活動は今回が初めてなので
上手く書けないのですが、皆さんのアドバイス等を参考に
次作以降にも繋げて行きたいと考えていますので、
是非ともコメント頂だきたいです!