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102 火星の砂

 ブックマークはないが、PVが1日20前後ある。こんなマニアックなものを見てくれる人がいるようだ。こんなのは、誰も見てくれないのではないかと思っていた。もし、きちんと読んでくれる方がおられるなら感謝を。

 また、ここで書いている内容は、無断でコピー・配布して頂いても問題ありません。

 できれば、ここに書いてあることを付け加えて置いて頂けるとありがたいです。

空想科学小説全集 102


題名:火星の砂

著者:A・C・クラーク

訳者:平井イサク

装幀:永田力

出版社:室町書房

発行年月日:昭和30年2月28日(1955年)、第1刷印刷発行

価格:170円(定価)

ページ数:174(奥付は、175ページ目にあたる)

目次:2ページ

本文:165ページ(27字×18行×2段)

あとがき:2ページ(48字×17行×1段)

サイズ:縦182、横105、厚さ11.5(mm)

(「遊星フロリナの悲劇」に比べると、本文に使われている紙は少し分厚い感じ)

小口は、明るい茶色に染色されている

(「遊星フロリナの悲劇」と同じ色。全体として、ハヤカワ・ポケット・ブックスのミステリーに似ている。ただし、小口の色は違う)


原題名:THE SANDS OF MARS(1952)

原著者:Arthur C.Clarke

Originally Copyrighted by DOUBLEDAY & Co.(扉裏より)




[目次の2ページの記載内容]


目次


一章………………七

二章……………一二

三章……………一九

四章……………二五

五章……………三七

六章……………四四

七章……………五一

八章……………六二

九章……………七四

十章……………八一

十一章…………八八

十二章…………九九

十三章………一一二

十四章………一二五

十五章………一四二

十六章………一五四

十七章………一六四

訳者あとがき…一七三

       装幀 永田 力




[奥付の記載内容]


<火星の砂>


昭和30年2月28日 第1刷印刷発行

             定価 ¥170

     原著者 アーサー・C・クラーク

     訳者  平井 イサク

     発行者 佐藤 清

     印刷者 松村 日出夫

          東京・千代田・有楽 1~14


    東京・中央・日本橋室町 2~2

発行所 電話 日本橋(24)0120番   室町書房

    振替 東京 109030番 


落丁・乱丁本はお取替えいたします  印刷 日勝堂印刷所

                  製本 谷島製本所




[奥付の裏の記載内容]


―――――世界空想科学小説全集―――――



       < 既 刊 >


遊星フロリナの悲劇  アイザック・アシモフ

           平井イサク訳

                  ¥170

火星の砂       A.C.クラーク

           平井イサク訳

                  ¥170


       < 近 刊 >

スラン        A.E.ヴアン・ヴォークト

           宇野利康訳

トリフィーヅ     J.ワインダム

           都築道夫訳

時の限界を超えて   フレデリック・ポール

わが支配下の宇宙   フレデリック・ブラウン

蜃気楼の住人     A・メリット

目的地は宇宙     A・E・ヴアン・ヴアクト

明日は星へ      ロバート・A・ハインライン

白い未亡人      サム・マーウイン

時間と空間      レイモンド・J・ヒーリー

    ――各冊平均150. 〒16.――


(注:「ワインダム」の最初の文字は「ワ」としか見えない。また、同じページで「ヴォークト」が「ヴアクト」になったり、SF101が「ヴァン」だったものがSF102では「ヴアン」になったり、「マーウィン」が「マーウイン」に、「ヒーリイ」が「ヒーリー」に変わったりしている)





[裏表紙の記載内容]


(木々高太朗)の推薦文「夢と平和と博い心を!」(著作権継続中のため書き写していません)


      ☆        ☆


ほんものの科学者である、ほんものの作家が手を下した時に、空想科学小説が何をなし得るか、ということを示した作品である。

     (サタデー・レヴイウ)

 室町書房のは2冊なので、これで一応終りだが、ハヤカワ・ファンタジイに比べてどのように短くなっているのか、章ごとのページ数の比較を次に付けておきたい。(が、かなり面倒なので中止)

 その後は、年代順に行くと元々社だが、家の中に散らばっているのを集めないといけないので、先に講談社のものに行こうと思っている。

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