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なんの取り柄もなかった僕の人生
-ざまぁみろ!...今まで僕をバカにしてたヤツら!-
僕はM県S市のとある高校に通う高校生、だけどみんなが思い描くような青春を謳歌するような高校生活は送れてはいなかったんだ。
…なぜならあの頃の僕は本当にダメ人間、高校生活の始まりに失敗して3年生も終わり、卒業の時期になっても誰1人と友人は居ないのだから。
1日…また1日と怠惰な時間が過ぎていく…そんな生活に慣れきって居た。
そして当然のように虐められて居た僕は自分が何もできない、顔も悪い、そう思い込んでしまっていた。
そして…高校も卒業の日がやってきた。僕はついにこの生活から解放されることを喜んだ、そして僕はその日小さな思いつきをした
-そうだ、どうせ卒業してやることもないなら1度くらい東京に旅行に行ってみよう-
そんな突拍子もない、ただの思い付きが僕の日常を変えるきっかけになるなんてその時は思ってもいなかった...




