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君という音と真っ白な世界

作者:水晶
名を呼ばれて目を開けたら、誰もいなくて何もない世界がそこに広がっていた。認識できるのはどこからか聞こえて来る声と自分だけ。その世界に取り込まれた少年はそこで生きていくことになる。時々お客がやって来ては、全てを諦めた少年を和ましていく。
2008/04/18 22:59
僕の存在理由
2008/04/19 16:16
藤姫と僕
2008/04/20 01:42
初めてのお客様
2008/04/21 04:12
早く言ってくれ
2008/04/25 10:47
時吉の悩み
2008/04/28 21:24
また会う日まで
2008/05/09 11:28
ずっと傍に
2008/05/18 22:43
お兄ちゃん
2008/06/18 15:26
綺麗の言葉の違い
2008/07/23 22:37
帰りたくない
2008/12/20 23:44
感じ取っただけ
2009/04/30 22:04
愚問
2009/05/26 13:01
冷然と思うは
2009/08/13 22:38
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