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プロローグ
20××年…。
この地球は何も変哲もない平和な日々であった。
街を行き交う人々、笑顔で走ってる子供たち…。
何もかもが平和だった。
「ふむ…ここが虹蓮高校か…」
この言葉が発させるまでは。
「やはり聖地と言われるだけのことはあるな。
俺の力に反発する力が凄い伝わってくる…」
上空に浮いている少年はククッと笑った。
「今回は面倒な事になりそうだ」
今度はニヤッと笑い、少年はスッと上空から消えた。
それが全ての…始まりだった____
20××年…。
この地球は何も変哲もない平和な日々であった。
街を行き交う人々、笑顔で走ってる子供たち…。
何もかもが平和だった。
「ふむ…ここが虹蓮高校か…」
この言葉が発させるまでは。
「やはり聖地と言われるだけのことはあるな。
俺の力に反発する力が凄い伝わってくる…」
上空に浮いている少年はククッと笑った。
「今回は面倒な事になりそうだ」
今度はニヤッと笑い、少年はスッと上空から消えた。
それが全ての…始まりだった____
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