夕闇倶楽部のほのぼの怪異譚

第3章 禁忌の魔本と理想の主人公

第3章 人物紹介

青原誠也(あおはらせいや)

いつも通りの主人公、そして夕闇倶楽部の苦労人。

比良坂遠乃(ひらさかとおの)

出番の少なかったメインヒロイン。夕闇倶楽部の唯我独尊な部長。

八百姫雫(やおひめしずく)

話のメインを飾った夕闇倶楽部のお茶入れ係。

小山千夏(こやまちなつ)

地味に活躍していた夕闇倶楽部の情報収集係。

卯月秋音(うづきあきね)

人気小説家を父に持つ、文芸同好会の部長。

誠也とは同じ学部専攻で本の趣味も合う。誠也に好意を抱いている。

最近の悩みは、某小説家になるサイトに投稿した自分の作品が伸びないこと。

宮守友梨(みやもりゆうり)

遠乃の友人である百合大好き少女。

実を言うと、可愛い女の子を眺めるのが好きなだけで自身はノーマル。

映画同好会に所属しているらしい。そのうち夕闇倶楽部と関係を持つかも？

佐藤宏(さとうひろし)

1章で名前だけ出てた誠也の友人。

とにかくゲームが好き。携帯機に据え置き機、PCゲーにTCGまでと範囲は広い。

そのためゲーム＆バイトという生活になり、大学に来ることは少なくなっている。

青原依未(あおはらよみ)

誠也の妹。中学2年生。

重度のブラコンで他の交友関係を持たない。

怪異の匂いを感じる特別な力を持つ。誠也が怪異に関わるようになった原因。

店長さん

ルー○柴みたいな話し方をする、ハピネスナイトメアの店長。

本名、その正体、全てが謎に包まれている。