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夕闇倶楽部のほのぼの怪異譚  作者: 勿忘草
第2章 忌児の廃寺
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2章 登場人物

青原誠也あおはらせいや 男 20才


この物語の主人公にして夕闇倶楽部の書記係。

最近の興味はノベルゲーム。やってるうちに時間を忘れることも多々あるらしい。


「怪異を解き明かすもの。これからも頼りにしているわ、誠也くん」



比良坂遠乃ひらさかとおの 女 20才


夕闇倶楽部の部長。一応、今作品のメインヒロイン。

最近の興味は宇宙。でも宇宙食が不味そうだから行きたくはないみたい。


「怪異を探求するもの。遠乃ちゃんの勇気と行動力には驚かされるわね」



八百姫雫やおひめしずく 女 20才


夕闇倶楽部の副部長。

最近の興味はお菓子作り。食べすぎて体重計に乗るのが一段と鬱らしい。


「怪異を受容せしもの。いい子だけど、調査の時は影響を受けないか心配ね」



小山千夏こやまちなつ 女 19才


夕闇倶楽部の情報収集係。実際にある役職ではない。

最近の興味はフリスビー。飼い犬に投げている内にハマったらしい。


「怪異を……言い表しにくいわね。でも、唯一の新入生が良い子でよかったわ」



夜見麻耶よるみまや 女 23才 


夕闇倶楽部の元部長にして、二年生三人の先輩。現在は社会人。

マイペースで聡慧な大人の女性。でも本当はポンコツ。

味覚とユーモアのセンスが壊滅的。自身は気づいていない。


「尊敬できる先輩だ。怪異について色々と頼れる部分はあるが……」

「でもま、ポンコツよね。ギャグはとことんつまらないし」

「それでも、いい人だよ! すっごく優しいし、お菓子とかくれるし」

「……皆さんからの扱いはひどく見えましたが、尊敬はされているようですね」

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