第1章 人物紹介
青原誠也 男 大学2年
夕闇倶楽部の書記兼記録係。
自称『毒にも薬にもならないような人間』。趣味は読書。
真面目だが、感情や好奇心で行動したり、知識を無闇に披露したりすることも。
「あたしの幼馴染で下僕! 頼りにしてるわよ!」
「冷たく見えるけど、本当は面倒見が良くて優しい人だよ。私の……何でもない」
「良くも悪くも常識人ですね。この倶楽部では貴重な存在です」
比良坂遠乃 女 大学2年
夕闇倶楽部の部長。
唯我独尊、傍若無人で突っ走ったら止まらない性格。
でも周りを顧みたり、面倒を見たりする優しさもある。誠也とは幼馴染。
「活発なことは否定しないが、落ち着きを覚えてほしい」
「いつも元気いっぱいな、私の友達だよ」
「悪い人じゃないんですけど、いつもめちゃくちゃな人ですよね」
八百姫雫 女 大学2年
夕闇倶楽部の副部長。
穏やかで優しい、倶楽部の癒し系。一番の怖がり。
「この倶楽部の唯一の良心だな」
「可愛くて優しい子よ! あたしの大事な親友ね!」
「とっても良い人なんですけど、こなっちゃんはやめてほしいです!」
小山千夏 女 大学1年
夕闇倶楽部の情報収集係。唯一の一年。
誰よりも好奇心旺盛。でも物事はテキパキとこなす性格。
背が低い事を気にしている。牛乳は毎日飲んでいるらしい。
「背は小さいが、大きい意志と行動力がある。良い記者になって欲しい」
「あたしに対してみょーに生意気なのよね」
「可愛いよね~、こなっちゃん。なでなでしたいな~って」




