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省エネ序章@01
日本一敷居の低い医療小説です。
日々の暇つぶし&活力になれば幸いです。
大陸が多数分断され、独自の文化を歩み始める乱世界にエレオズブルグという城塞都市国家が在りました。
総人口が約900万、総面積2,400K㎡の大都市は連日、隣国との紛争や国内での暴動にて年間5400という怪我人が出ています。
そしてそれ等の患者を収容する街一番の大病院『インペリウムホスピタル』では毎日朝から晩まで命の葛藤が在り、いくつもの生命天秤が掛けられています。
これはその『※以下:インホス』に勤務する医師達の汗と涙の医療ドラマ、が繰り広げられている隣で隙間営業をしているエレオスブルグの隅っこにある小さな診療所の知る人ぞ知る物語です。