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突然の人生終了
少女はコミュ障だった。
少女「お花さん、お花さん今日もお友達つくれなかったよ・・・」
少女は花に話しかけている。
少女「はぁ・・・お花に話かけてもしょうがないよね、帰ろうかな。」
少女は花に背を向けて立ち去ろうとする、しかし・・・
ぐわっ
少女「えっ・・・?」
少女が気配を感じて後ろを向くと花が口を開けて少女を飲み込もうとしていた
少女は抗う事なく花に飲み込まれてしまった。
花に飲み込まれた少女はやがて花に全身を消化されていく。
少女「ああ・・・私死ぬんだ・・・友達もいないままどうしようもない人生だったなぁ・・・」
そして少女の意識は暗転した。