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僕の転生先は異世界だった。  作者: 猫鼠しんご
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【文化祭でもトラブルが】第十二章

香奈と香奈さんの妹さんを救う事ができた叶夢。

少しぐらい休めるかと思ったら文化祭が近くなり、また忙しくなった。

文化祭での叶夢の仕事は警護だった。そして、文化祭でもトラブルが多数・・・。

校内を監視していた叶夢の下にも一つ連絡がくる。やはり、トラブルだった。ナイフを持って暴れている人が居るので止めにか彼との命令。叶夢は止めに入ったがその敵も物凄い強さだった。果たして叶夢はこのトラブルを止められるのか!?最近トラブルだらけの異世界物語第十二章!開幕!!

【文化祭でもトラブルが】十二章

そして時が経ち、僕は魔力も体力も取り戻し、文化祭の準備にかかっていた。

「会長、これはどこにおいておいた方が良いですかね?」

文化祭の準備は全て生徒会に任されていたのだ。

「これは校門前においてくれ」

「了解です」

生徒会長はもう震えなくなっていた。

少し、僕は安心した。このまま怖がられても、こっちが迷惑だし。

そして、僕は校門前に荷物を置き、生徒会室に向かった。

鈴は前から神社のこととかで家に帰ってきてない。だから、生徒会室に向かう途中に鈴の神社に差し入れをしにいった。

「おーい、鈴ー」

僕は小さめの声で鈴を呼んだ。隣は授業中だから。

そして、ほうきを持って落ち葉を掃除していた鈴がほうきを置いてこっちに向かってきた。

「とむさんおはよ」

手を上げながら鈴は挨拶をした。

「おはよ、これ差し入れ。最近忙しかった鈴にと思って」

「ありがとー」

「じゃあ、僕は生徒会室に戻るね」

「うん、ありがとう」

そして、僕は鈴に袋を渡し、生徒会室に戻った。

ちなみに中身はいちご大福だ。

たまたま登校中に売っている店を発見し、買って食べながら登校していた。

そして、鈴の分とリリスの分を買っておいたのだった。

「みんな戻ったな、それじゃあ文化祭の仕事を発表する」

そして、僕の仕事は、

「警護調査部と警護部は、文化祭の警備をやってもらう」

これは結構重要らしい、毎回魔法を使った違反者が出てきたり暴れたりするらしいから、警護部は強い人と魔方陣を読める人じゃないと勤まらないらしい。だから警護部に居て魔法人が読めなかったら中での警護となるらしい。

僕はもちろん、魔方陣も読める。読めないと魔法を解除できないから、もしも解除できなかった時に自分も魔法で戦うらしい。

そして、仕事が発表された後、僕は校長室に呼び出されていた。

「ごめんね、急に呼び出して」

「いえ、僕はいつも暇なので大丈夫です。で、今日はなんの用ですか?」

僕がそう聞くと、机にひじを突き、手の上に顔を乗せながら言った。

「実は今回の文化祭は誰かの手によって何人か暴れるやつが出てくるかも知れない。そのことを君に言っておこうかと」

僕はこの時、疑問に思ったことがあった。なぜ、僕じゃなく生徒会長に言わないのかと。

「それをなぜ僕に?」

「実はこの計画は支配者が関係しているかもしれない。そして、誰かが何かの力を持っていることがわかり、この世界の支配者もついに動き出したのかもしれない」

刹那、僕は思い出した。校長は未来がほんの少しだけど見えることを。

「支配者が関係、それと僕が何の関係を持っているんですか?」

校長は立って、窓の前に行き空を見た。

「君が来ることは支配者は予想をしていなかったんだろう。実は一つだけ疑問に思ったことがあって、この世界は君が来てからものすごく変わったのだよ、何もかもが。時間が早くなったり魔獣騒ぎが多くなったり、まるで何かを食い止めたいようで、早く何かを見たいと言うような欲が感じられる」

僕はこの言葉の後に言いたい言葉はわかった。

「で、その支配者の手下がこの学校に襲撃してくると」

僕は校長がまだ先に話そうとしていたことを言った。

疑問に思っていたが、なんで僕は話の先を読めるのかを。

自分でもあきらかにおかしいと感じていた。

「そう、まぁ、その話はもう少し先で言おうとしていたことだけど、気をつけた方がいい。支配者はいつか君がこの世界を壊しに来ると予想している。だからむやみに魔法を使うなよ。使うということは、支配者に情報を漏らしているのと変わらないよ」

そして、僕は校長室を後にした。

「とむくんどこに行ってたの!」

香奈さんだった。

「それはこっちの台詞です。最近見かけないと思ったら、どこに行っていたのですか?」

「あぁ、妹の引越し準備に行っていたんだよ、両親が二人とも魔獣にやられたからね」

僕その話を聞いた刹那、頭の中が真っ白になった。

「けど、大丈夫。私たちなら二人でも頑張れる。たぶん・・・・」

とむはさっきまで真っ白だった頭に色をつけ、即立ち直り。香奈さんの頭をなでた。

「えぇ?」

香奈さんはきょとんとしていた。

「そのたぶんは、僕たちが居たらなくなりますか?」

僕はそう香奈さんに言った。この言葉をはっきりと言うと、僕たちを頼りにしてくださいということ。

「そ、そうですよね」

香奈さんも立ち直りが早いな。

「それじゃあ、仕事の準備行きますか」

「はいっ!」

香奈さんと僕は警備を担当する事になっている。だからともに行動しても問題はないし、香奈さんは警護部の部長だ。

そして、僕たちは科学部に向かった。

この世界では無線とかがないため、科学部が無線機とかを開発しているらしい。

それを生徒会が野外などで活動するのに貸してもらっているというわけだ。

「すみませーん」

香奈さんが科学部の部室のドアをノックした。

「どうぞー」

そして、その言葉を聞いて、僕と香奈さんはドアを開けた。

「「失礼します」」

僕と香奈さんは科学部の部室に入り、部長を探した。

「すみません、部長はどちらに?」

とむがそう言うと、科学部の部員が部長を呼びにいった。

「こんにちは、今日は何の用ですか?」

奥の部屋から、部長が出てきた。

「前話した新生徒会員の光悦叶夢くん」

僕は頭を下げた。

「よ、よろしくお願いします」

「ふーん、これがあの死神かぁ~。僕の名前は江戸です。科学部と調査部の部長です。よろしく」

調査部部長は頭を下げた。

「じゃあ、紹介も済んだところだし、例のあれを出してもらっていい?」

無線機の事だ。この時僕は、この世界に来て電気系のものは初めてみる。

「少々お待ちを」

そう言って、江戸さんはまた奥の部屋に戻り、少し大きめな箱を持ってきた。

「えっと、これですね。どうぞごらんあれ」

とむと香奈は箱を覗き込んだ。

「すごい、小型無線機だ」

あの警備とかボディーガードとかが使う無線機を使えるなんて、かっこいい!

香奈さんは小型無線機を手にとって見ながら、

「ずいぶんと小さくなったね」

「えぇ、少しでも小さくして持ち運びやすくしようと思って」

「そう、助かるわ」

そう言って香奈は無線機を専用のケースに入れた。

「これはこの世界では貴重なものなので、盗まれたらおしまいですからね」

この世界では電子機器はここでしかあつかっていないから、よく闇取引のやつらに狙われている。

けど最近、生徒会が使っていることで狙われることはなくなった。

「わかりました。しっかりと守らせていただきます」

僕はそう言って、無線機の入ったケースを持った。

刹那、

「すみません、少し後ろに違和感が」

とむはそう言い、香奈さんがドアを開けてみた。

「あなたは何者?」

香奈さんがそういうので、僕は気になって箱を置き、自分も見に行った。

そしたら、ドアの前には、一人の少女が立っていたが、すぐに逃げて行った。

「あっちょっ!」

香奈さんが首襟をつかもうとしたが、逃げられてしまった。

「もう、間に合いませんよ、今はこの無線機を部室に安全に持って行くことが優先です」

とむは香奈の肩に手を置き、止めた。

「そ、そうね。今はそれを安全にもって行くことが優先だよね、うん!」

香奈さんはそう言って、剣を抜いた。

「それでは失礼しました」

とむと香奈は科学部の部室から出て、生徒会室に向かった。

警護部の部室は生徒会長のいるあの部屋になっている。

「にしても、あの少女は一体なんだったんでしょうかね」

僕はあの少女が気になっていた。

なぜか、僕に用があったみたいだし。

「そうだね、一度調べてみるわ、あの子の制服についているリボンは君と同じ学年ぽかったし」

魔法高校はリボンやネクタイで学年が解るようになっているため、悪さをするとすぐにばれてしまう。

そして、その後は何事もなく生徒会室に向かった。

その日は生徒会の仕事と文化祭の用意をして、家に帰った。

「そういえば、入学してぜんぜん授業に出ていないような」

僕は少しまずいと思った。授業数が足りなかったら、卒業すら出来なくなる。

「それはしょうがないですよ、生徒会の仕事の方が優先ですから」

そう言って、リリスは僕の部屋に入ってきた。

「失礼します」

リリスは改まって挨拶をした。

「あぁ、どうしたんだ?」

「実は文化祭で私たちのクラスで何かをやることになっていて、それに出席するかどうかを先生に聞くように言われていまして」

とむは生徒会の仕事で、先生と話す時間がなくこうやってリリスを通して伝っている。

「すまん、生徒会の仕事でいけないや」

「いいえ、大丈夫です。じゃあ先生にそう伝えておきますね」

リリスはそう言い残し、部屋を出た。

「さてと、もう文化祭だ。身を引き締めないと」

そして、何事もなく時が立ち、文化祭の日。

僕は朝日が出る前に起きて、家を出た。

それから生徒会室に到着した。

「失礼します」

とむは生徒会室のドアにノックしてドアを開けた。

「どうぞ」

生徒会長の声を聞いて、その次に

「おはよ、とむくん」

朝一番にいい笑顔で挨拶をしてきたのは香奈さんだった。

「おはようございます。香奈さんに生徒会長」

「あぁ、おはようとむくん」

生徒会長は朝から何かを書いていた。

「何を書いているのですか?」

僕がそう聞くと、

「レポートだよ、前の巨大魔獣事件の」

あの時のか、

「そうですか、お疲れ様です」

そして、僕が椅子に座ろうとしたら、

「あぁ、そうだとむくん」

「なんでしょうか生徒会長?」

とむは首を傾げた。

「これを渡して置くから、香奈と一緒に下の警備に周って行ってくれないか、それでチャイムが鳴ったら生徒会ワッペンをはずして単独に警備についてくれ」

そう言いながら、生徒会長は無線機とワッペンを渡してきた。

「わかりました。けど、香奈さんはどうします?」

「もちろん、私も行くわ」

「じゃあ、それでは僕たちは下の警備につきますね」

そして、とむと香奈は生徒会室のドアを開けた。

「気おつけてな、なんかあったら無線機で」

無線機をつけるには、頭で魔法をつけて起動させる。

つまり無線機を使うことで聞く相手と話す自分の魔力を少し消費することになってしまう。だから、この仕事は警護部と警護調査部に任せられることになっている。

そして、僕たちは生徒会長が出した出動命令と目の前で起こった事件を解決することが仕事だ。

そして、僕と香奈さんが今から行うことは、校門前で侵入者がいないか見張ることだ。

けど、この学校にはもう何人かの大罪の手下が侵入しているらしい。生徒に紛れ。、それのせいか、何人かの生徒が行方不明になっている。特に生徒会委員の人が行方不明になっている。

僕たちも要注意していかないと。いつ襲われても対処できるようになっとかないと。

そして、僕と香奈さんは雑談しながら校門前に向かっていた。

「そういえば、エリスはどうなったんですか?」

エリスとは、香奈さんの妹だ。つい最近名前を知ったばかりだ。

「あぁ、妹は私の家にいるよ」

前まで村に住んでいたのだが、魔獣事件が連続で続き、香奈さんとエリスの両親が死んでしまったのだ。

「そうですか、いつでも遊びに来てくださいと言っておいて下さい」

「ありがとう、伝えておくわ」

そんな話をしていたら校門前に着いた。

「それで始めますか」

そして、香奈さんも、

「そうだね!今日は張り切っていこう!」

香奈はガッツポーズをしながら言った。

「にしても、生徒全員が走っていたらわからない」

みんな文化祭が楽しみで走って校舎に入る人が結構いた。

「おはようございますとむくん香奈さん」

横から、リリスが挨拶をしてきた。

「あぁ、おはようリリス」

「おはようございますリリスさん」

香奈さんは頭を下げて、僕は手を胸の辺りまで持ってきた。

「とむくん今日は朝から仕事ですか?」

「そうだよ、今日も張り切っていかないと!」

「そうですか、あまり無理をしないようにですよ。それでは」

リリスはそう言って手を振りながら校舎に入って行った。

やはりリリスはやさしいな~。

本当にルシファーには感謝だな。

「本当にしっかりしているのね、あなたのメイドさん」

メイドではないけど、最近鈴からもらったメイド服が気に入っているのか、普段はずっとメイド服になっている。

「本当に、しっかりしているおかげで助かっているよ」

僕がルシファーから預かった一人の命。最後まで守りきらないと。

「もうすぐチャイムが鳴るわね、それじゃあワッペンはずして変装しましょうか」

「はい」

そして,ワッペンをはずし、ポケットにしまった。

「それじゃあ」

香奈が無線機を使った。

「単独行動を開始いたします」

「了解、頑張ってね」

生徒会長と香奈の声が無線機を使う人たち全員に聞こえた。

「それに引き続き光悦も単独行動を開始します」

「わかった。がんばって」

僕は江戸さんが出た。

「それでは香奈さん、またどこかで」

「えぇ、そうね!」

二人は校門前で別れた。

そして、僕は文化祭一店が並ぶ道に来ていた。

この道には僕のクラスが出している店もある。それにこの道は文化祭の中でも一番トラブルが起きやすい場所だ。だから一番見張らないといけない。

この道は警護部のAクラスか警護調査部しか周ってはいけない場所となっている。

僕はこの場所を一番見張らないといけない場所となっている。

なんで僕はこの部に所属になったのやらかこやか・・・・

こやかってなんだ?

まぁいい、とりあえずみんなにばれないようにしないと。

とむは道のど真ん中にいるのではなく、校舎の上に居た。

「ここの方が周りが見えやすく、すぐに対応できる」

僕は周りに何かないかと見ていた。

暇だけど、暇って言うことは安全って言うこと。

「はぁーー」

とむは屋上に一人、寝転んだ。

「綺麗な青空だな」

僕は空に手を伸ばし、手を握り締めた。

いつか、いつか、この世界を出る、必ず。

そして、無線機が発動した。

「こちら生徒会長です。至急メインストリートに向かってください!」

生徒会長はあの出店が多い通路をメインストリートと呼んでいる。

「こちら光悦、今から向かいますが何があったんですか?」

僕がそう聞くと、

「実はメインストリートにて、ナイフを持った男が暴走している。その男は魔法を使っている模様、だから光悦君、気をつけていってください」

「了解です」

僕は起き上がり、校舎から飛び降りた。

「何か凄い魔力が感じられる」

少しまずい気がする。魔力が感じられるということは結構な魔法を使っているということか。

急がないと、といっても現場はもう目と鼻の先なんだが、人だかりが多すぎて中心にいけないしょうがない、

「魔法を発動します発動魔法はジャンプ力の増加」

簡単に言って魔法が発動するのは助かる。

そして、とむは大ジャンプをしてナイフを持った男の前に着地した。

「な、なんだおまえ!」

「ナイフを持った男を確認、どうします?」

そしたら、生徒会長ではなく、

「こちら江戸です。調査部につれてきてください、抵抗するようなら攻撃をしてもかまわない」

「了解」

そして、僕が無線機から手を離すと、

「なんだよおめぇ!」

結構動揺しているな。

「僕は生徒会警護調査部部員、光悦です。あなたを今から連行します」

刹那、男が僕にナイフを飛ばしてきたが、それをぎりぎりでよけて

ナイフのとっての所をつかみ、男の足に投げた。

そして、ナイフは足に刺さった。

「抵抗するならばもう少し痛い目にあってもらおうか」

あのナイフよけられてよかったよ、本当に!

「行くもんか!」

そう言って男は魔法を発動させた。

「解除」

とむは魔方陣を読み魔法を解除した。

本当に、どこかで見覚えのある魔法だな、

「な、なぜだ。魔法が出てこなくなった」

「魔法を解除した。簡単に出来ることだ。魔方陣を読んで一つのところに違う魔法を加えるとさらっと解除できる。これぐらい普通の魔法使いでは簡単なはず。けど、加える魔法はこの世で僕しか知らない魔法となっているのだよ」

普通の魔法使いが出来るのは魔法の無効化、けどダメージは少々食らうことになる。

けど、解除魔法を完全に出来るようになったら、自分だけの解除できる魔法がわかる。

けど、この学校は魔法使いの卵かひよこが来る場所だから、この魔法は使える人は少ないし、こんな話をしていても、僕の魔法は解除できないから別に言ってもかまわない。

「くっ、このチート人間め」

ずるなんてしていないのに、なぜチート扱い?

「さて、どうでもいい話が続いた。速やかに僕に捕まってください。そのあと鞭打ちでも踏みつけてあげてもいいですよ」

「SMかよっ!」

ナイス突っ込みだな。

「だが断る!」

「踏みつけられるのが、それとも鞭打ちをされるのが?」

「違う!そんな話ではなかっただろう!」

けど、もう無理だろ。

刹那、男が急に襲ってきた。いつの間にナイフを足から?

とむは顔の横に突きつけられたナイフを魔法で溶かした。

「無駄だったな、グーパンッ!」

僕は男の腕をつかみ、違う方の手で思いっきり勢いよく腹にグーパンを食らわせた。

「まさに怠惰だな、やること他にあったろ」

とむは少し笑い気味でそう言った。

そして、人ごみを掻き分けて江戸さんが来た。

「とむさん!すみません遅くなりまして・・・・えっ!殺してないですよね?」

誰が殺すじゃ、

「腹パンが強すぎて、痛みを抑えられなくてこうやって寝転んでるのですよ」

「そうか、ならよかった」

この男にしてはよかったじゃねーと思っているんだろうな。

「それではこいつをよろしくお願いします」

「はいよ」

そう言って江戸さんが男に麻痺魔法を付け、襟首をつかんで持っていった。

「いや、その持ち方は雑だし、もうちょっとしっかりと持っていったれよ」

とむはそう小さくつぶやいた。

刹那、

「とむくーん!」

鈴が袴と髪につけた鈴をゆらゆらと揺らして走ってきた。

「おぉ、久しぶり鈴。元気だったか?」

僕は鈴の頭をなでながら言った。

「はい!絶好調です!それよりもさっきのは凄かったですよね!」

鈴が目をきらきらとさせながら言った。そして、その後ろからリリスも来た。

「鈴様、仕事中に抜け出さないでください!」

リリスが息切れをしながら、こっちによってきた。

「リリス大丈夫か?」

「はい、大丈夫です。それでは失礼します」

「あぁ、二人とも頑張れよ」

あれ、リリスも鈴の襟首を、なんかデジャブってんのかな僕。

「もうあの男は出てきませんので集まっている方々は今すぐ解散してください!本当に失礼しました」

そう言って周りを見わたした刹那、

「はっ!」

僕の目の前には水希が居た。

十二章終了!今回は文化祭!やはり学校生活に文化祭は欠かせない!

といっても、僕の文化祭はいつも仲がいい友達2~3人で回っているんですけどね。

文化祭の日もそこまでやりことがなかったので・・・。

まぁ、だいたいの時間をラノベで潰していましたけど、ジュースは買いに行っていました!カフェオレー!!!

まぁ、そこまでいい思いではありません。今年は作りたいですね。まぁ、休み時間にいつも原稿用紙に小説書いている奴には話しかけにくいですよね。(文芸の賞狙っているので)(新人賞の方もあるので)

それに、休み時間を小説やイラストを描いていたりしています。暇な時はキャット&チョコレート!

まぁ、この世にラノベが無かったら学校生活は暇だっただろうな~といつも思っています、まぁ、勉強しろって言う話なんですがね。勉強も頑張っているほうですよ・・・。

まっ、こんな感じです。(どんなかんじだよ)今回も読んでいただきありがとうございます。少しでも楽しんでいただいたら幸いです。それでは

和泉しんご


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