きっかけ
初めましてどうも、天城ナノです。pixivで二次創作やってました、知っているひとはお久しぶりです。この作品が初めてのオリジナル作品で、執筆でどういうことができるのかまだわからないのですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。世間知らずで頭の中が更新できない作者ですが、よろしくお願いします。さて、作品の被りがないように配慮しますが、被っていたようであれば優しく教えてください。
『モデルプラネット』
新作VRMMOで公式のリリース発表から3日後にはSNSが100万回拡散されたほどに人気を獲得した。
その理由として圧倒的なグラフィックと、広大なマップが存在することが挙げられる。そして人気を獲得した1番の要素はというと、種族を選べるというものだ。
真新しい部屋。その中に人が入れるカプセルが置いてあり、その周りはすごい量の機械とコードがおいてあった。
「よしっ、それじゃあはじめようか。体はどう?」
「…少し緊張していますし、窮屈だけど、大丈夫です。始めましょう」
カプセル内の少女はそう答えると、隣で機械をいじる人物は安心したように微笑んだ。
「そう、よかった…起動」
心地よいキーボードの音が鳴ると、機械の駆動音が鳴り響き、だんだんと少女の体の力が抜けていった。
私、初瀬吹雪は普通の女子高生だ。テストの上位者発表の中に入ること、つまり勉強できること以外は平均的である。
最近は日常に飽きてきていた。いや、前から飽きていたといってもいいだろう。
「ふーぶき♪どうしたの、そんなに世界に絶望したーって顔して」
友人の高那瑠璃が話しかけてきた。
高那瑠璃、私の友人で、スポーツなら何でもできる超人。勉強はあんまりできないけど、いつもテスト期間の時は私が教えていたため、赤点だけは何とか回避していた。
「いやあ、この日常に飽きが来てさ、どうしようかなって」
「なるほど…そんな吹雪に朗報があります」
この退屈な日常を変えられると思い込んだ吹雪は、思い切り話に食らいつく。
「ほんとっ!?なになに?」
「新しいゲームが今年の6月の下旬にリリースするんだって!」
「へえ…そのゲームってどんなやつ?」
「フルダイブ型のMMORPGなんだけどね、今までにないくらいマップが広いの!でねでね…」
「ちょいちょい、待って、私機材とか持ってないよ?」
「まぁ、そこは誕生日にでも買ってもらいなよ」
「うーん…お父さん買ってくれるかなぁ」
「だいじょぶだいじょぶ、うちが開発してるやつ、父さまが「初瀬君とは長い付き合いでいてほしいね」っていって特典も用意してるらしいから、あ、これを買うときに一緒に出してね、あげる」
そう言い手にカードを渡してきた。
「え、あ、うん、ありがとう、今度瑠璃の家にお邪魔するときにお礼持ってくね」
「わかった、あ、そうだそうだそのゲームは『モデルプラネット』っていうんだって、愛称は『モップ』、この愛称はね、公式が出してるから別に貶してるわけじゃないからね。気になったらSNSで調べてみてね」
その後もモップについて瑠璃から教えてもらった。
HRがおわり、帰ろうとすると瑠璃が話しかけてきた。
「覚えてる?モデルプラネット、だよ?」
「覚えてる覚えてる、じゃあね瑠璃」
家につき、部屋に向かい扉を開ける。スマホを手に取ると1件の着信があった。
「なになに…え!?ほんと?」
なんと私の今推しているアーティストさんがモデルプラネットのCMソングを担当しているのだ。
「これは本当に買わなきゃいけないよね…」
「なんだっけ…モップ?、どれどれ…」
検索欄に『モップ』と入れ、検索。するとたくさんのつぶやきが出てきた。
「あ、あった公式のアカウント…ふふっ、確かにモップだね」
公式の発表を眺めていると、何やら面白そうなツイートを見つけた。
「え…拡散した方抽選1名にモデルプラネットがサービス終了するまで最新フルダイブセットを無料でレンタル?すご…運試しにやってみよ」
「期間は5月末までか、今日は5月25日で発表は6月1日だから…ちょうど一週間後!待ち遠しい!」
読んでいただきありがとうございます!これからも頑張っていくのでよろしくおねがいします!
ちなみに投稿についてはまだ考えておりません、願望としては月に3本ほど書けたらなと思ってます。
8/7 推しの絵師さんから推しのアーティストさんへ
いや、絵師さんがいてもリアルのアバター使うんだったら意味ないかなと。




