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主に人事担当者が好き勝手に宣う ('Д')!  作者: パイポイ
2020
8/44

ちょ~~っとだけ、真面目な お話

大勢を前にして話をする場合、

本来は全体の反応を見て話しを展開していくわけですけど、ターゲットを絞るとこの行程が楽になります


スタート段階では、みんなの反応はバラバラです

自分の調子が上がっていない時は、反応の良さそうな人を探します

(頷きや、顔の表情が輝いてるなど)

その人をターゲットにすると、こちらの調子も上がってきます

(≧▽≦)!



「場の空気」を正しく作れたならば、それが全体に伝播し支配できます

中盤にこれが起きます、群集心理という奴です

怖いのはこの群集心理、負にも働きます

「ザワザワザワザワ」というやつです(こうなると新人はお手上げです)


ベテランになるとそこから力技でひっくり返す

オセロみたいなもので、負が強いほど大逆転します

(あえてその手法を取る人もいますw)


んま、初手から「つかみはオッケ!」ってやるのが正道なんですけどね笑

(「なろう」でいう連載の1話目や題名)




さて、パイポイの場合は反応の悪い人を探します

基本、負けず嫌いなので魂に火が付きます

(=゜ω゜)ノ


腕を組んでる人がいた場合、ターゲットです!


1対1の場合もそうですが、相手が腕を組んでる場合

基本、相手は聞く気がありません

防衛、拒絶、疑心暗鬼な状態です

背もたれに身体を預けて距離が開いてたら完璧です笑

反応してるだけ、まだましです爆



ここで相手の腕の組み方に着目してみましょう


・右腕が上にくる : 左脳でアウトプット

・左腕が上にくる : 右脳でアウトプット


アウトプットは「表現」なので、こちらもそれに合わせて表現し共感を求めます



うまく行くと、相手が前のめりになります

攻勢の体勢に入ります

机に重心を寄せ、指を組んでくれたら最高です!!


興味を持ってくれてありがとう!

さあ、闘おうか( ゜Д゜)!



はい、ここで相手の指の組み方に着目してみましょう


・右親指が上にくる : 左脳でインプット

・左親指が上にくる : 右脳でインプット


インプットは「吸収」なわけですから、相手に合わせた「表現」で理解させます



んま、

あくまで傾向なので、実際は「表現」を右脳、左脳の両方で展開するんですけどね笑

沢山いるしさ


なので、群集心理さえ掌握できれば、万事解決ですw

人はね、周りに流されやすい生き物なのだよ

(。-`ω-)ノ



パイポイは、左脳でインプット→右脳でアウトプットなので、極力「左脳でアウトプット」も足すように心がけています




なろうで執筆する場合なんですけど、

パイポイはそんな感じなので、右脳でガーーーッと感覚だけで書いて

落ち着いたころに左脳でチェックし、わかりづらいところを修正します


心情を表現したい場合は右脳よりで、誤字など最低限な修正

ロジック展開したい場合は左脳よりで、肉付けするように加筆修正


そんな感じです笑

良いお年を!

(≧▽≦)ツ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 腕を組んでいる人がターゲットになるとは! 作者様、強い!
[良い点] めちゃくちゃ参考になりました!! [一言] 試してみたら、右脳でインプット⇒左脳でアウトプット 型でした。 ああーだから、ちゃんとした感想がなかなか書けないのか、と納得しました(笑) …
[良い点] 自分は講習や授業で頷くのが多かったので、だからよく先生と目があっていたのかと納得しました。 赤べこ位のペースで頷いていましたよ、自分。 さぞ、私の存在は大きかった事でしょう。(←自惚れ甚だ…
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