ちょ~~っとだけ、真面目な お話
大勢を前にして話をする場合、
本来は全体の反応を見て話しを展開していくわけですけど、ターゲットを絞るとこの行程が楽になります
スタート段階では、みんなの反応はバラバラです
自分の調子が上がっていない時は、反応の良さそうな人を探します
(頷きや、顔の表情が輝いてるなど)
その人をターゲットにすると、こちらの調子も上がってきます
(≧▽≦)!
「場の空気」を正しく作れたならば、それが全体に伝播し支配できます
中盤にこれが起きます、群集心理という奴です
怖いのはこの群集心理、負にも働きます
「ザワザワザワザワ」というやつです(こうなると新人はお手上げです)
ベテランになるとそこから力技でひっくり返す
オセロみたいなもので、負が強いほど大逆転します
(あえてその手法を取る人もいますw)
んま、初手から「つかみはオッケ!」ってやるのが正道なんですけどね笑
(「なろう」でいう連載の1話目や題名)
さて、パイポイの場合は反応の悪い人を探します
基本、負けず嫌いなので魂に火が付きます
(=゜ω゜)ノ
腕を組んでる人がいた場合、ターゲットです!
1対1の場合もそうですが、相手が腕を組んでる場合
基本、相手は聞く気がありません
防衛、拒絶、疑心暗鬼な状態です
背もたれに身体を預けて距離が開いてたら完璧です笑
反応してるだけ、まだましです爆
ここで相手の腕の組み方に着目してみましょう
・右腕が上にくる : 左脳でアウトプット
・左腕が上にくる : 右脳でアウトプット
アウトプットは「表現」なので、こちらもそれに合わせて表現し共感を求めます
うまく行くと、相手が前のめりになります
攻勢の体勢に入ります
机に重心を寄せ、指を組んでくれたら最高です!!
興味を持ってくれてありがとう!
さあ、闘おうか( ゜Д゜)!
はい、ここで相手の指の組み方に着目してみましょう
・右親指が上にくる : 左脳でインプット
・左親指が上にくる : 右脳でインプット
インプットは「吸収」なわけですから、相手に合わせた「表現」で理解させます
んま、
あくまで傾向なので、実際は「表現」を右脳、左脳の両方で展開するんですけどね笑
沢山いるしさ
なので、群集心理さえ掌握できれば、万事解決ですw
人はね、周りに流されやすい生き物なのだよ
(。-`ω-)ノ
パイポイは、左脳でインプット→右脳でアウトプットなので、極力「左脳でアウトプット」も足すように心がけています
なろうで執筆する場合なんですけど、
パイポイはそんな感じなので、右脳でガーーーッと感覚だけで書いて
落ち着いたころに左脳でチェックし、わかりづらいところを修正します
心情を表現したい場合は右脳よりで、誤字など最低限な修正
ロジック展開したい場合は左脳よりで、肉付けするように加筆修正
そんな感じです笑
良いお年を!
(≧▽≦)ツ