すこ~~~しだけ、真面目な お話
年の瀬ですね(12月26日、現在)
パイポイの本業は週休二日制なうえに、基本残業は無い(するとケチられるから自主的にしない)会社で、
土日は副業(公認)をしておるわけですが
コロナの影響で予定が後倒しになったが為に、毎週土日が仕事になったので
一ヶ月ぶりぐらいの休みなパイポイです
(。-`ω-)
なので、労基上の問題は御座いません笑
副業は人前で講釈垂れる仕事ですが故に
「伝えること」が課題だったりします
しかもニッチな産業の資格試験に向けたやつだったりします
なので「伝えること」=「覚えて欲しい」に直結します
そうすると、自分の持ってる知識を100%以上にするのは勿論なんですけど
伝えられる=覚えてもらう=印象付ける
そういう技術が必須なわけです
(;'∀')ノ
関西の同職の方が
「君ら、自分がおもろいと思うた話をするやろ?
でも僕ら違うねん、相手が面白いと思う話すんねん。」
目からうろこでしたね
そうなのです
相手が面白い、興味深いと思う話をしなければ入っていかないのです
永遠の課題です( ;∀;)!
さて、そんなわけで
インプットとアウトプットの話を宣おう('Д')!
よく右脳派と左脳派なんて二分しますが、実のところこれはインとアウトで違います
つまりその性格は4分割になるわけです
もちろん、十人十色と申しますように、4分割なんて血液型占いレベルの大雑把さです
なので、ここから先は参考程度に読んでくださいね!
(=゜ω゜)ノ
まず右脳派と左脳派の違いから
一般的に右脳派は「感覚的、直感的」といわれます
いわゆる芸術家肌な感じです
一方、左脳派は「論理的、理論的」といわれます
なんだかんだ、理系は左脳派だったりします
情報収集する場合(勉強とか)の際に、自分の傾向がどちらかわかっていると役に立ちます
実際のところ、人それぞれでこの辺りは複雑なので、先ずは「自分のインプットの仕方」を知ることが大事です
学生時代に取り組むべきことは、まずもってここです
いかに自身のインプット方法を構築できるかです
これは数学だろうと古文だろうと、英語だろうと同じです
教科書を自分なりにカスタマイズしないといけません
あれはただの「情報の垂れ流し」の塊であり、そこに配慮は無いわけですから
(ノД`)・゜・。
社会人になるとアウトプットする機会が、少なからず増えます
そうなると「伝えたいこと」が「伝わらないと」意味がなくなります
「言ったのに!」なんて言い訳に過ぎなくなる状況に遭遇します
そう、「伝わった」が無いといけないわけです
なので相手のインプット方法と自身のアウトプット方法が合致しないといけないわけです
(。-`ω-)……
これ、「なろう」でもたまに思います
異世界物だとか恋愛ものだとか年の差だとか、趣味趣向は勿論ありますが
「いや~、面白いんだけどなぁ、ちょっと読みにくいんだよな~
勿体ないなぁ、面白いのに(;・∀・)」という作品
たぶん、インプット(読み手)とアウトプット(書き手)の合致の問題なのでしょう……
余談ですが、句読点の打ち方でパイポイはたまに悩みます
基本、喋り家なので、句読点打ちすぎる傾向にありますゆえに
(>_<)