試験対策(後編)! というお話
なになに? 何だ君は、緊張しぃか!
よ~し、んじゃま、緊張をほぐすためにジャンプすっか!
ほ~れ、ジャンプ、ジャンプ、ジャーンプ(*'▽')!
いやなぁ
そいつは状況を選ぶじゃろうが……
先日、試験を受けるやつが、模擬試験時にボロボロ
「ちゃんと練習してきたん?」とか
「お前ぇ、落ちるぜ?」とか言いたくなるシーン
緊張か? と思ったが震えているわけでもない
視点が定まらず、ポーっとしてるので、自信喪失か? と思った。
なので、「大丈夫か? 体調悪いか?」と声をかけてみました
(;´Д`)?
「緊張してしまって……」
つまりですね、緊張って震えるだけじゃない
蒼白になってフリーズするタイプもいるし
半笑いする人もいます
見た目からはわからない場合も多いです
「そっか、まぁあれだ、緊張ってのは誰でもするよ(肯定)
君が出来るのはわかってる、だからまずは自信を持て(肯定)
大丈夫だ!(さらに肯定)
緊張は集中力だからな、本番前には目をつぶって三回ゆっくりと深呼吸しろ」
緊張をほぐすためには、まず腹をくくらねばなりません
いい意味であきらめなければなりません(まな板の上の恋♡)
そのためには自信を持ってもらうのが早い
そして深呼吸は比較的誰もがやってる「リラックス」スイッチです
ただし、過呼吸には気をつけねばなりません
よく緊張をほぐすために「人・人・人」と手のひらに書いて飲むというやつがあります
あれもスイッチなんですけど、いきなりやっても意味がありません
んなわけで、集中力スイッチの使い方について宣うぜ('Д')!
はいはい! ではですね!
自分の「スイッチ・オン」の形状をきめましょう(*'▽')ノ
なんでもいいです!
パイポイのスイッチは「指をぽきぽき鳴らす」して「首を回す」して「目をつぶって1回深呼吸」、そして「刮目(`・ω・´)キリッ!」です! 長いです! もう癖です!!
「眼鏡をかけなおす」とか「手を握って開く」など、一つでも大丈夫
もっと小さい動き「手首のほくろを見る」なんてのでもいいです!
これをですね、勉強や練習の直前に毎回やります!
その時に必ず「集中力」を高める(緊張する)ように念じてくださいね!
最初のうちは途中で集中力が途切れます(それが普通です)
なので、いったん中止します
ここで「OFFのスイッチ」を決めとくといいです
パイポイの場合は「ゆっくり息を吐いて、脱力して、遠くを見る(。-`ω-)哀愁」って感じです
これを継続して続けます
そうすると、少しずつ「集中力」の濃度やら継続時間が伸びていきます
するとね? 本番の時にはこの「スイッチ」が役に立つのですよ!
「本番だと思って訓練する、訓練だと思って試験を受ける」のが理想です
(≧▽≦)ノ
試験だとかじゃなくても、仕事や勉強など集中したい時に、日常的に使うことをお勧めいたします
商談だとか、些細な集中力を使用するときにも使えます
あ~、人間の脳みそって、単純(素直)ですねぇ
(*´▽`*)