試験対策(前編)! というお話
世の中はコロナコロナですが
きっと受験生はそれどころじゃない!
のに、それどころだと思う(ノД`)・゜・。
5年10年後には「コロナ世代」と呼ばれることだろう……
さて、試験はなにも受験生だけではない
社会人になっても、資格試験、昇級試験などに遭遇する
僕は受けさせる側だったり、試験官だったりするわけだが
僕自身も毎年のように試験を受ける
そこで、試験を受けるに当たって
誰でも、どうしても避けられないことがある
と、思うわけですが?
それは「緊張」だ!
お陰様で実力を発揮できなかったりするっ!
そう考えると、この緊張というやつは、試験だけではない
プレゼンだったり、苦情処理だったり、朝礼のスピーチなどなど
人と接触する中で必ず訪れるものだ
(;'∀')ノ
と、いうわけで
パイポイは緊張について宣うぜ('Д')!
まずはですね、「緊張くん」について見ていきましょう
んま、端的に言えば脳みそが高速回転している状態ですな
なので逆の状態はリラックス
アハハハハ(∩´∀`)∩
リラックスしすぎて「緊張感が足りない!」って怒られるパイポイ……
(※現実です)
ん? ということは「緊張くん」は悪い奴じゃないのか?
そう! その通り! 「緊張感=集中力」であったりするわけですよ!
あいつが悪いわけじゃないんだよ(;・∀・)?
気もそぞろ 》 リラックス 》 集中力 》 緊張 》 頭真っ白
はい! この文字列に重なるようにしてですね、
お椀を伏せて置いてください!!
リラックスしすぎも、緊張しすぎもよくない
逆さのお椀の輪郭のように、左から右へ集中力が高まり(上昇し)、そして下降していきます
理想の状態はもちろん、そこ! お椀の底!
(≧▽≦)!
そこに至るためには「緊張くん」と仲良くならんといかんのだよね
ところでだ、受験というか塾かなんかで「やる気スイッチ」って言葉がはやったじゃないですか
あのスイッチって個別で売ってるの知ってた?
今なら定価1,000円でおゆずry
……あれね、自作できます(;´Д`)ゴメン
脳みそなんて単純なので、いくらでも「パブロフの犬」化できます
つまり「やる気スイッチ」、あらため「集中力スイッチ」はね
自分で作れるのですよぅ
わかりやすいところだと、スポーツ選手
特に野球選手とか格闘技選手なんかがわかりやすいんですけど
試合前だとかに、何らかの「クセ」のような動きするじゃないですか
集中したい、緊張を高めたい、ONにしたい時に、何らかの「同じ仕草」を毎回してます
ちなみにジャンプしたり、肩まわしたりなどのほぐす動きは、逆にスイッチOFF
緊張を和らげているわけです
つまり、目指すベストコンディションに調整していますね
(`・ω・´)
なのでね、「集中力スイッチ」って、自分で作れるんですよ笑