寿司は好き? というお話
お久しぶりな投稿すなぁ
(*´ー`*)
へぃへ~~~い!
今日は寿司について語らおうゼ(≧▽≦)ノ
だって、みんな好きだろ!!
海外観光客から人気の日本料理は
3位:天ぷら
2位:ラーメン
1位:当然にSUSI! 寿司だ!!
僕らにしてみてもやっぱり祝い事には寿司!
回転してても、回転してなくても、
「シャッセィ!」っていう、板さんがいるお店じゃなくても、
出前専門だろうと、持ち帰りだろうと、
ご家庭で手巻きでやろうと、チラシにしようと、
やっぱり寿司は最高だ!!
(ノД`)・゜・。
んじゃ早速オーダー(10貫)だ!
『しめ鯖、ホッキ、鉄火巻き(山ワサビ』
別段、僕は通じゃなない
通は「寿司はしめ鯖から」というが、そうじゃない
単純に「しめ鯖」が好きなのだ( *´艸`)
ついで、ホッキもしくは赤貝、大ぶりなのが合ったらツブも捨てがたい
そして鉄火はできれば山ワサビで食べたい!
『エンガワ、イクラ……
あと、それとこれ』
エンガワ、海老(生)、イカあたりと、
イクラかトビッコ、高いけどウニとか
こういう濃厚な旨味を味わいたい
そして「それとこれ」
つまり旬のもの
これを頂かなくては寿司屋に来た意味がない
『しめ鯖、サーモン、ハマチ』
やっぱり、またもやの「しめ鯖」!
(※最初のが美味しかった場合に限る)
んで、サーモンってさ? 美味しいじゃん(*'▽')!
中トロサーモンでお願いします!!
ラストのハマチは、ハマチじゃなくてもいいけど、
サッパリなのに満足感、余韻に浸れるやつがいいです!
('Д')うは~
お会計は……
お寿司は奢りで頂きたいです(;・∀・)ノ
先輩に連れてってもらった寿司屋
「好きなもん、頼みな」って言うけれど
まずね、メニュー表が無い
そしてね、壁に掛かってる札(仕入れで変わるっぽい)には
名前はあれど、金額が無い……
「えっと……、
しめ鯖が食べたいです」
「いいね、しめ鯖好きなの?
大将、しめ鯖2貫、あと適当に」
(適当に、の中にサーモンが無かったので、ラストに刺身で頂きました汗)
旨かったなぁ(*´Д`)
※この寿司屋がすごいのか、先輩が常連だからか
お任せで頼んでも、ちゃんとお客の財布事情に合わせるところがすごい!
そしてそんな寿司屋にボトルキープしてる先輩は、寿司屋=バーだと理解している笑
ご飯じゃなく、寿司はつまみ(小腹を満たす)という使い方ww
なんだよ! 粋かよ('Д')ノ
さて
寿司もそうだし刺身もそうだし、魚介類に限らず旬のものは美味い
今の時代は何でも大抵、年中食べられるが、やはり旬のものは美味い
そして旬の時期は安い(*´ω`*)!
スーパーに行くと
季節によって食材の値段が変動することは、まぁ主婦の方なら当たり前に知っている
(ここら辺が、流通に携わっていない若い人や男性が疎いところ)
そして「物の価値」というものと、「価格」というものは同じではない、ということを肌感覚で理解している、かもしれない
実はこれが案外に難しい(^^;;
「今の時期に食べられる!」という季節外れに食べられるというのは「付加価値」であって、そのものの価値ではない
「付加価値」のほか、世の中には「希少価値」や、輸送・保存・包装に至るまでコストなどの「上乗せ料金」が発生する
あ~なるほど、原価ね!
と思うかもしれないが、そういうわけでもない
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
需要と供給のバランスで物の価値は変動し、価格が変わるからだ
だがそれを取っ払うとわかる
あなたは「それ」にどれだけの価値を見出すのか
ということを!
価値というものは本来、個々人に委ねられている
例えば「思い出の品」というのは、当人には何物にも代えがたい価値があるが、他者には得てして無価値だ
寿司でいえば「本鮪の大トロ」にいくら払えるのか、
は個々人の価値観による
だがどうしたって自身の価値観よりも他者、つまり世の中の価値観を参照にしてしまう
(※バブルはこうして生まれ、弾けるw)
「高いから美味いよね?」というのは間違いだよね!!
と宣うぜ('Д')!!
価格には大まかに「付加価値」と「希少価値」の二つが上乗せされているのを忘れてはいけない!
商売人サイドでいえば、「付加価値:サービス等」と「希少価値:ニッチ分野、独自性など」で価格を上げられる
もっとも、商品そのもののクオリティを上げれば価値が上がるので、そういう努力が本道なのだが
(`・ω・´)ノ
消費者サイドでいえば、まず「価格」に振り回されてはいけない
「高いから美味い(良い)に違いない」だとか、「安いからお買い得!(安物買いの銭失い)」になってはいけない
(´;Д;`)ノ
「付加価値」と「希少価値」を見据えながら、自分はなぜそれが欲しいのか
そのものに自分はどんな「価値」を見出しているのか
そしてそれに自分はいくら払える(数値化)できるのか
自分の価値観で価格を決めると、案外無駄な買い物が減る笑
最近、魚の切り落とし(刺身を作る過程で出る半端な部分)をスーパーで買うことが多い
(※当然に安い!)
これを「なめろう」にすることにハマっいてる
これが美味いんだなぁ!
そしてうちに飲みにくる友人に大好評だったりする笑笑
まさに「付加価値」と「希少価値」を自ら足して、価値を上げているのである
案外、価値なんて自分次第
価格は「自分で決める!」
これが秘訣なのかもしれない(*´-`)ノ




