こんな上司は嫌だ! というお話
近年の少子高齢化はもとより、遅々として進まない外国人雇用、障碍者雇用、子育て世代の主婦層の雇用対策などなど(これはもう、各社の経営者や管理職の理解不足、対策不足が原因です)
そして若年層を筆頭に、潜在的労働力、労働意欲の引き出し
(いやこれは……
働かなくても「生きていける」環境だから、そりゃ引きこもるというものw)
人手不足、いや実のところ人材不足がすでに喫緊の課題となっている
いわゆる「リーダー」=「まともな上司」不足である
(。-`ω-)ノ
団塊世代(ベビーブーム、高度経済成長期)に育ってきた、有能な経営者、管理者、技術者が一気に社会を退いてから久しい
政府による事実上の定年制度の撤廃により、老人を安価で使う(ケフンケフン)
ということで、多少は人手不足を解消
そして高い能力を持った方々を引き留めることには一躍をかったが、これではその場しのぎで前進したとは言い難い
(ノД`)・゜・。
自身が次世代の「リーダー」を育てなければ! あるいはならねばならないのだ!!
あらゆる分野で今、まさにリーダー、我を導いてくれる人が求められている!!
んなわけで
反面教師的(逆説的)な意味も含めて(自分がそうならないためにも)
「こんな上司は嫌だ」と宣うぞ( ゜Д゜)!
・私利私欲にまみれた上司
まず彼らの基本理念が「己」である
そういうのは主語からもわかる
「私は、僕は、俺は、」からの、「〇〇してきた、〇〇だと思う。」等々
個人的主観が強い、そして押し通すw
決断力があり、指示が明確で一貫性がある
ややもすると、ついていきたくなる兄貴肌、姉御肌
いわゆるボスタイプ
<(`^´)>オレエライ
そりゃそうだ、己の利益にしか興味がないのだから
そこにブレも隙もない
がしかし! その決断、その指示は「何のため」なのかを見抜かねばならない!
すべてのベクトルは彼らの利益に向いているのだということを!
上手く利用すれば、可愛がられ甘い汁の恩恵をあなたも受けられるかもしれない
だがその船が沈む兆し、破綻する兆しが見えたならば乗船してはいけない
自身が危機に陥った時には平然と乗組員を切り捨てる
あなたは海に落とされるのだから
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノニゲナハレ
・上司に可愛がられる上司
こういうタイプは大抵、早く出世する(世渡り上手)
そして仕事ができない、決断ができない、能力が低い
なぜならば指示をこなしてきたから(指示なしじゃ動けない)
全く以て部下にしてみたら弊害以外の何者でもない
無価値でしかない
にもかかわらず、看過できないすごい能力がある
『可愛がられる』
これである
(*‘∀‘)ハッピー
本来、このタイプを有効活用するならば、外に放りだすべきである
営業先、契約先、その他、外部のエライ人達からも可愛がられるからだ
それが会社に利益利潤を生む
なので矢面に立たせ、足りない能力をサポートするのがいい
こういうタイプはおだて褒めたたえ、あおり
元気いっぱい盾役をこなしてもらいながら、その背後でサポート
いやコントロールして利用するほかない
決断や助けを求めてはいけない
だいたいそういう時には、その上司は逃げるのだから
マテー(;゜Д゜)ノ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
・切れ者上司
危険である
何がって、切れ者なのだ! まさに抜身の刀!
油断すると敵味方関係なくバッサリと切る
無慈悲
一度切られたならば、二度と浮かばれることはない……
( ̄д ̄)キリステゴメン
こういうタイプは己に厳しい
そして周りにも厳しい
まるで漫画の登場人物かのように、お面を被っていることもあるので要注意だ
一見すると優しかったり、労いの言葉をかけてきたり、笑顔で対応される
が、
大体はその時にはすでに切り捨てられている
「お前はもう、死んでいる」状態だったりする
内心では「出汁ガラシ」を有効活用する程度にしか見られていない
「怒られているうちが花」なんて言葉が、昭和な死語があるが
これである
そういうタイプは期待してる、見限っていないからこそ手厳しい
ついていくと、心折れる時があるかもしれない
だが確かに実力で出世してきたタイプの上司なのだ
その姿から学ぶことは多い
でも気を付けよう
自分は自分、相手は相手
世界は動いている、切り捨てられた自身のやり方だって、今なら通用するかもしれない
今は切り捨てられても
まだまだあなたは成長できる、進化対応できるのだから
(; ・`д・´)ノ
・経営者の縁故にあたる上司
厄介だ、厄介である
中小、とりわけ一族経営な会社に多い
だが経営者を責めてはいけない(上記、私利私欲なタイプを除く)
経営者、社長、トップの重責
会社を倒産させたら即、己の責任(だって最高責任者なんだもん!)
それは孤独な立場なのだ
なので身近には裏切らない、信頼がおけるだろう縁故を、親戚縁者を据えやすい
が、
そういう人に限って仕事は出来ない
能力で上司や後継者にあげているわけではない、「信頼」以外に求めていないので笑
そして得てして裏切られたりする……
「中小の寿命は30年」というのは、創業者や創業当時の仲間(役員)の社会人寿命と同じだ
まして会社を守り支える人材(部下、後進)を育てなければ、金のかかる「役員」しかいなくなる、経営を圧迫し破綻する
「一代目で創業、二代目で拡大、三代目で廃業」
一族経営にあるあるな構図である
もしトップが創業者なら、自身がその片腕になるべく共に歩むのが秘訣
(理念が一致したならね)
もし二代目なら、その野望に乗っかり躍進、革新的に進むべきだ
(理念が一致したならね)
そして三代目ならば……
うん、大抵は平和ボケしたアホなので、うまく有効活用するほかない
(理念はないけど素直だったりする)
中小企業あるあるですな"(-""-)"
・気が付いたら上司だった……上司
憐れみを感じる
そういう会社はブラックか零細企業だ
元上司が「一身上の都合」という切り札で辞め、かつ後進を育ててこなかった場合
またはある日突然、居なくなった(失踪、音信不通)場合だ
「君、今日から店長ね。」
んなのりで、有無を言わさずのリーダー
エスカレーター式と言えば聞こえはいいが、ただの無茶振りである
これをチャンスと奮戦する上司ならいい
今までの苦渋を少しでも改善しようと奮闘する上司ならいい
(が、現実は厳しいはず)
もし仮に、そういう上司に当たったとしよう
全く自分よりも高い能力や意欲を感じないなら、立ち去った方がいい
(得るものはない)
人柄がよく、一緒に働きたいと思ったなら共に転職することを提案しよう
あるいは野心家で転職・独立するというのなら、ついていってもいいかもしれない
その上司よりも、
その会社の体質やシステムを分析することの方が優先だ
少なくとも、元上司がなぜ辞めたのか知った方がいい
(´・ω・)ダイジョウブカ…
・んなわけで、まとめ
商売は、いや会社というのは「利益利潤」を目的とした法人、団体である
会社単位で見れば「需要と供給」を回し経済を動かす社会機能の一つだ
これは個人でも同じ
生きていく以上、金がないと生きていけない(自給自足を除く)
綺麗事はそこにはない、死活問題なのである
で、あるならば
どんな上司(や顧客)だろうと、どんな指示要望だろうと
それが「需要」であるならば、それを「供給」すればお金(利益)になるのだ
出世したい、昇給したい、稼ぎたい
それは正しい
生きていくために
であるならば「需要」に対し「供給」しなければならない
そんな生き方はしたくない、供給などできない!
社会倫理や、己の生き方に反する!
それは正しい
「無い袖なんぞ振れるか馬鹿野郎!!」である
生き抜いてなんぼである
無理はいけない
だからこそ、忘れないでほしい(僕も忘れたくない)
「こういう上司は嫌だ!」と思ったことを
自分が出世し、上司になり、支えてくれる部下が出来るということを
部下を導き、育て、ともに勝利(利益ですけどね)を勝ち取る
信念を持っての決断力
時には我欲を捨て、部下を切り捨てることなく最後まで共に凱旋する
現実を見つめ、自身や家族のために働くのは確か
でも理想を掲げ、部下や子供らに背を見せ前に進むのも
上司、先駆者の務め
なのである
そして……
そういう人材(上司)を増やすのが僕(人事)の務め
なのである
副業も相まって休みがない……
「うちの会社がブラックなのではない、
うちの上司がブラックなのだ('Д')!!」
そんな最中でも、今夜はうちで宅飲みwww
精神的休息が一番なのよ笑




