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プロローグ的な何か

初小説、初投降、初連載

生暖かい目で見て下さい

突然だけど、超能力って信じてるかい?

・・・おいおい、そんな怪しい人を見るような目で俺を見るなよ。

まったく最近の奴らは礼儀って奴を知らねえみたいだな。

おっと、話が逸れたな。もう一度聞くが、皆は超能力って奴を信じてるか?

・・・なにぃ!!?信じてないだとぉ!!?


・・・・・・し、失礼。少し熱くなりすぎたな・・・。


まあ皆が信じてないのも無理もないだろう。マスコミで取り上げられるような奴らは全員インチキ臭いからな。


だがな、実は世の中には超能力者ってのはごまんといるんだ。

・・・・・・おい、なんだその哀れみに満ちた眼差しは!!

あちゃ〜この人頭逝っちゃってるんだ〜って顔してんじゃねぇよ!!そのうち泣くぞ俺!!


・・・・・・まあいいさ。そんなに信じないんだったら見せてやるよ。本物の超能力者ってやつを。

常識からはずれ政府に追われ、人として生きることすら許されなかった奴等を。


何?俺が誰かって?俺が誰だっていいじゃねぇか。

そんなこと聞いてる時間なんてねえぞ?もう、物語は始まってるんだから・・・・・・

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