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語り語られ、その先へ・・・。

作者: かみねこ

これを読んだあなたは、なんて思うかな?

もし、思ったことがあったら書き込んで欲しい

自分がどう思っているかは、他人には伝わらないかもしれない。

自分はそう思う。

けど、それがすべて伝わってしまっても、それも違うと思う。

一体どうしたらいいのかわからない。


人間には話すということができる。

でも、それが100%執拗なことなのだろうか?

言葉という言葉は、「他人」を傷つける。「他人」を喜ばす。「他人」を苦しめる。「他人」を震え立たせる。

それは人間にしかできないことなのだろうか?


結局、言葉とは何なのか?


自分は答えることができない。その真実に築けたら何か変わることができるのだろうか?


自分は、好きな人がいる。すべて言葉にしても相手には伝わらない。

それなら言葉はいらない。けど何をしてほしいのかも伝わらない。

それは、自分だけではない。

好きな人が何をしてほしいのかも伝わることはないだろう。


それは、とても悲しいことでもある。

先人は、何のためにことばをつくったのか・・・。

きっとそれは、自分の思いをちゃんと伝えたかったから、なんてそんな生易しいものではなかったのだろう。

生きるため、相手に意思を伝えなければならなかった。

ただ、今はどうだろう。

言葉に意味はほとんどない。


それは、先人のものとは全く違うものなのではないか。

今の言葉に意味はない。自分はそう思う。

言葉に意味があるなら、嘘はどうなる?

罪や罰、それはあくまで人間の作りだした副産物。


言葉というものはそういうものだ。正直にすべてをとらえることもちがう。

少し力を抜いて、深呼吸。


それは、なんなのか考えてみてもいいだろう。

それは、自分に帰ってきてうれしいことなのか。言葉というものの重さをもう少し考えるべきである。

自分の言葉には意味を持たない。


それは、他人が決めることだから。


自分の言葉が他人を傷つけたかはわからないだろう。

ただ、感じることや話すこと、きっとそこから言葉には意味があるものになる。

他人の思っている言葉がすべて意味があるかは自分で決めることができる。

それは、あなたが決めること。


深く意味を考えるのではない。この世界で生きていくならそれは知っていたほうがいいだろう。

深くとらえて、つらい思いをしてはいけない。

ただ、大切なのは思い。 その言葉がきっと幸せをもたらすこと期待したい。



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