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神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第2章 天の使いの戦士たちと、他の神々の王族の反乱
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第8話

今回は、2000年後の天の使いの戦士の様子と、

2000年後の王族と、民の様子とは_!?

天地の神、カロン・オリーブと、

光と闇の神、カベル・しゃどうは、

自分の子孫に、対して、

悲しみました_。、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第8話 「2000年後のあまの使いの戦士の様子ようすと、

     2000年後の王族おうぞくと、

     たみ様子ようすとは_!?

     天地てんちの神、カロン・オリーブと、

     ひかりやみの神、カベル・シャドウは、

     自分じぶん子孫しそんに、たいして、

     かなしみました_。」


 そして、一方いっぽうで、ほのお神殿しんでんでは、

 現在げんざいあまの使いの戦士たちが、全員、(そろ)い、

 

 ほのお神殿しんでんで、ジャンカル・ナルヤを、

 っていた。


 現在げんざいあまの使いの戦士は、王族おうぞくを、

 しんじず、ただ、先女王せんじょうおうカロン・オリーブと、

 カロン・オリーブに、えらばれた少女しょうじょ

 ジャンカル・ナルヤと、の神々しか、

 しんじじなかった。


 現在げんざい王族おうぞくは、の神々を、

 しんじなかったのである。

 

 たみは、の神々を、しんじなかったことに、

 おこっていた。

 たみは、こう言った。 


 「ジャンカル様が、いれば…。

  私は、うれしいのです。」


 の神々は、現在げんざい王族おうぞくに、

 いかり、そして…、心の中で、


 「ジャンカルを、女王じょうおうに、しよう。

  彼女かのじょは、行方不明ゆくえふめいのガルドラの王女おうじょ

  むすめなのだから…。」


 そう、あのジャンカルの母は、

 行方不明ゆくえふめいのガルドラの王女おうじょだったのだ。


 そして、彼女かのじょだけが、

 の神々を、信じていたのだった_。

 

 あまの使いたちの戦士は、

 ジャンカルの母のために、

 生きていたのだった。


 しかし、行方不明ゆくえふめいに、なり、

 かれらは、彼女かのじょさがしだし、 

 むすめを、魔法まほうで、見守みまもっていた。


 その後、かれらは、の神々から、

 彼女かのじょは、ジャンカルと、気づいたのだった。


 あまの使いの戦士たちは、よろこんだのだった。

 かれらの思いは、の神々に、

 とどき、思いが、むすめが、

 つうじてくれると、しんじていた。


 ガルドラの王族おうぞく現在げんざい様子ようすと、

 たみいかりと、なげきを…。


 そして、ほのお神殿しんでんでは、

 水のあまの使いの戦士ベルファが、

 こう言った。


 「おれは、カロン様と、ジャンカル様を、

  しんじ、ともに、いていくつもりだが、

  みなは、どうだ?」


 その他のあまの使いの戦士たちは、

 うなずいた。

 みなは、同調どうちょうした後、

 ほのお神殿しんでん最高神殿者さいこうしんでんしゃが、あらわれ、

 こう言った。

 

 「あまの使い様。

  みなさんは、カロン様と、ジャンカル様に、

  えることを、うれしく、思っています。

  私も、うれしいです。


  ついに、このとき、ようやく、

  えたことに、感謝かんしゃです。」


 っと、両手りょうてを、上げて、よろこんだ。

 ほのお神殿しんでん最高神殿者さいこうしんでんしゃの、両手りょうての上は、

 ひかり、かがやいていて、

 の神々が、あらわれそうな感じで、

 かがやいていた。


 かれらのつよさを、知っているからこそ、

 しんじじていた。

 世界せかい邪神じゃしん脅威きょういを、かれらが、

 すくってくれるっと…。


 そして、一方いっぽうで、ジャンカルたちは、

 ほのお神殿しんでんに、かう、途中とちゅうに、

 宿やどまり、人々が、

 王族おうぞくを、きらっていたことに、

 づき、宿やどたちは、


 「ジャンカル様が、いれば…。」

 「私は、どうすればいのか…。」


 っと、言い、

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 心の中で、


 (王族おうぞくが、たみに、信頼しんらいされないとは、

  ひどいな…。)


 っと、思った。

 ひかりやみの神、カベル・シャドウが、

 天地てんちの神、カロン・オリーブに、


 「まずいな。今の王族おうぞくが…。」


 っと、言い、

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、


 「そうだな。」


 っと、言ったのだった。

 自分じぶん子孫しそんが、たみに、信頼しんらいされないとは、

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 かなしんで、いたのだった。


 そして、同じ宿やどにいる、

 ジャンカルと、シスターミエは…。


いかがでしたか?


天の使いの戦士たちの様子、

そして、ジャンカル・ナルヤの母を、

信頼していたのですね。


そして、王族の様子…、で、

天地の神、カロン・オリーブと、

光と闇の神、カベル・シャドウは、

とても、悲しみましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!



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