表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第5章 異国、ローグアイザルへ~お城~

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

29/121

第28話

今回は、シスターミエが、祈り、

光の世界で、彼と、会い、

そして、戻って来て、

ジャンカルと、会い、

すると、1人の兵士から、ご報告が!!

、です。


どうぞ、楽しんでね。

第28話 「シスターミエが、いのり、

     ひかりの世界で、かれと、い、

     そして、もどってて、

     ジャンカルと、い、

     すると、1人の兵士へいしから、ご報告ほうこくが!!」


 そして、シスターミエは、自室じしつで、 

 魔力まりょくを、たかめ、の神々に、いのっており、

 こう言った。


 「の神々様。

  ローグアイザルに、きました。

  人々は、わたくしたちのために、

  そして、わたくしたちは、世界のため、

  立ち上がろうっと、思います。


  どうか…。世界のため、

  わたくしの思いが、とどきますように…。」


 すると…、

 魔力まりょくの力で、の神々が、

 反応はんのうし、シスターミエは、

 ひかりの世界に、入った。


 シスターミエは、いのったのち

 目をひらき、おどろいた。


 「ここは、どこでしょうか?」


 っと、シスターミエは、言った。

 すると…、そこには、


 「ミエ、ミエよ。」


 っと、声がし、シスターミエは、


 「この声は!?」


 っと、言い、走りだし、

 いた時は、かれが、椅子いすに、すわっていた。


 「ミエ、見たかぎり、ひさしぶりだな。」


 っと、言った。

 そして、シスターミエは、

 ひれした。


 「おひさしぶりで、ございます。

  の神、大地様。」


 の神、大地様は、こう言った。


 「あなたの思いは、

  の神々の我我われわれが、知っている。


  そして、ジャンカル・ナルヤ、

  兄妹きょうだい

  天地てんちの神、カロン・オリーブ

  兄弟きょうだい

  カベル・シャドウ、


  そして、あなたは、

  我我われわれに、って、大切たいせつな、人々である。


  だから、しんじて、きなさい。


  そして、けっして、裏切うらぎるな!!」


 シスターミエは、立ち上がり、

 

 「はい!!」


 っと、言った。

 そして、シスターミエは、ひかりが、

 あらわれて、見えづらくなり、

 の神、大地様が、最後に、

 こう言った。


 「あなたは、あなたである。

  の人々と、違う。

  ジャンカルでは、なく、

  兄妹きょうだい

  天地てんちの神、カロン・オリーブでも、なく、

  兄弟きょうだい、カベル・シャドウでも、ない。

  あなたは、あなたである。 


  あなたが、やるべきことを、

  やりなさい…。

  その後に、あなたは、信頼しんらいできる、相手あいてを、

  大切たいせつに、思い、せっして行くだろう…。」


 シスターミエは、

 

 「の神、大地様~!!」


 っと、大声を、出し、

 目をけると、自室しじつに、

 もどっていた。


 シスターミエは、

 の神、大地様の言葉を、思い出し、


 「あなたは、あなたか…。」


 っと、ポツリと、言い、

 ほほを、たたき、


 「よし!! 頑張がんばろう~!!」


 っと、大声を、上げた。

 すると、そこには、


 「ミエ?」


 っと、言い、シスターミエは、


 「ジャンカルさま…。」


 っと、自分の頑張がんばる気持ちを、

 見たのか、シスターミエは、

 あせを、かいてしまっていた。


 ジャンカル・ナルヤは、

 何が、あったか、分からないため、

 不思議ふしぎそうに、思ったのだった_。 


 そして、1人の兵士へいしが、

 あらわれ、片膝かたひざを、つき、言った。


 「ご報告ほうこくします!!

  ローグアイザルの西側にしがわで、

  怪物かいぶつが、あらわれたのことです!!」


 「っ!!」


 っと、シスターミエと、

 ジャンカル・ナルヤは、驚いた。


 そして、シスターミエは、


 「ジャンカルさま…。 これって…。」


 っと、いの様子ようすで、手を強くなり、言った。

 ジャンカル・ナルヤは、


 「ああ。 そのようだな。」


 っと、言い、1人の兵士へいしが、


 「いかがなさいましょうか?」 


 っと、言い、シスターミエは、


 「ジャンカルさま…。」


 っと、心配しんばいな声で、言い、

 ジャンカル・ナルヤは、


 「いつものメンバーを、しろ玄関げんかんに、

  あつめろ!!」


 っと、言い、1人の兵士へいしは、


 「はっ!!」


 っと、言い、った。

 そして…、

 天地てんちの神、カロン・オリーブ、

 ひかりやみの神、カベル・シャドウ、

 アマの使いの戦士たちが、

 玄関げんかんに、集合しゅうごうし、


 その後、シスターミエと、

 ジャンカル・ナルヤが、あらわれ、


 「行くぞ!!」


 っと、言い、

 

 「はっ!!」


 っと、ジャンカル・ナルヤ以外いがいの皆が、

 言った。


 そして、ローグアイザルの西側にしがわに、

 行くことに…。


いかがでしたか?


シスターミエが、祈った事で、

地の神、大地様に、会うなんて〜。


そして、地の神、大地様の最後の言葉は、

私的に、胸に、響きましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ