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神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第1部で第1章 ジャンカルたちと、転生者たちの出会い
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第1話

今回は、2人は、旅を、し、

風の神殿に、着き、

世界の邪神の力が、

見える少女が、現る!!、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第1話 「2人は、(たび)を、し、風の神殿(しんでん)に、

     ()き、世界(せかい)邪神(じゃしん)の力が、

     見える少女(しょうじょ)が、(あらわ)る!!」


 そして、

 天地てんちの神、カロン・オリーブと、

 ともに、たびを、する、

 ジャンカル・ナルヤ。


 もりで、の神々から、食事しょくじを、

 もらい、夕食ゆうしょくを、食べていた。

 ジャンカル・ナルヤは、

 食べた後、き火で、

 あたためて、ごしていた。


 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 言った。


 「これから、風の神殿しんでんに、

  かおうっと、思う。

  そこに、リナルが、いる。」


 「あの、リナル様が…。」


 っと、ジャンカル・ナルヤは、

 天地てんちの神、カロン・オリーブの、

 言葉に、あの人に、えるっと、

 思った。


 その後、2人は、た。

 そして、き火は、え、あさ_。


 ジャンカル・ナルヤは、

 目覚めざめ、天地てんちの神、カロン・オリーブが、


 「おはよう。ジャンカル。」


 っと、言い、ジャンカル・ナルヤは、


 「おはようございます。

  カロン様。」


 そして、たびを、続けて、

 風の神殿しんでんに、向かった。


 一方いっぽうで、風の神殿しんでんで、

 リナルひめは、世界せかい邪神じゃしんやまいに、

 苦しんでいた。


 1人の、シスターは、仕事しごとを、

 しながら、リナルひめまわりの、

 悪魔あくまのような物が、見えていた。


 シスターは、祈った。


 「どうか…。ジャンカル様に、

  会えますように…。」


 っと_。


 一方いっぽうで、ジャンカルは、

 風の神殿しんでんの、台風たいふうの、力と、

 き会いながら、

 ようやく、風の神殿しんでんに、

 いた。


 リナルひめは、近くに、ジャンカルが、

 いることに、づき、け入れた。


 シスターたちは、ジャンカル・ナルヤに、

 えたことに、うれしかった。


 しかし、1人の、シスターは、

 リナルひめことで、なぜ、

 まわりが、悪魔あくまのようなものが、

 見えていたことが、分からなかった。


 そして、の神々から、そのシスターに、

 こえを、かけられた。


 「ミエよ。(とき)は来た。

  (ひる)にわで、ジャンカルに、

  いなさい。

  あなたのなやみを、

  解決(かいけつ)してくれるだろう。」


 シスターミエは、ひざまずき、


 「ありがとうございます。

  の神々よ。」


 っと、いて、感謝かんしゃした。

 そして、心の中で、


 (ジャンカル様に、会える。

  そして、私が、生まれて来た、

  真実(しんじつ)が、分かるかもしれない。)


 っと、思った。


 それは、だいぶ前に、シスターミエは、

 ()の神々から、こう言われた。


 「ジャンカルに、()えば、

  お前の運命(うんめい)が、分かるだろう。」


 「運命(うんめい)?」


 っと、シスターミエは、()の神々に、

 言った。()の神々は、


 「お前は、ジャンカルを、

  (ささ)える者。お前の見える力が、

  ジャンカルを、(ささ)えるだろう…。」


 っと、言い、シスターミエは、


 「それって、どういう?」


 っと、言い、()の神々は、


 「時期(じき)に、分かる。」


 っと、言い、()の神々は、()り、

 前に、光の中で、騎士(きし)女性(じょせい)2人が、

 (あらわ)れ、シスターミエは、その人の事を、


 「ジャンカル様。カロン様。」


 っと、()び、騎士(きし)女性(じょせい)の2人は、()()き、

 そして、光は、()えた。


 そして、現在(げんざい)(ひる)にわで、

 ジャンカル・ナルヤに、

 ()った。


 シスターミエは、

 ジャンカルに、質問しつもんした。


 「ジャンカル様。

  私。リナル様の周りに、

  悪魔あくまのような物が、見えるのです。

  いったい、何でしょうか?」


 すると、ジャンカルは、

 考え、心の中で、


 (悪魔(あくま)? もしかしたら…。)


 天地(てんち)の神、カロン・オリーブも、

 違和感(いわかん)を、(かん)じ、

 心の中で、


 (まさか…。リナルが…。)


 っと、なっていた。

 そして、ジャンカルは、


 「もしかしたら、

  あまり、言いたくないですが、

  世界せかい邪神じゃしんやまいかも、しれない。

  その悪魔あくまは、世界せかい邪神じゃしん

  分身体ぶんしんたいかも、しれない。」


 っと、言い、シスターミエは、


 「そんな…。

  シスターの皆さんは、

  見えないのに、どうして、

  私には、見えるのか…。

  わかりません。」


 すると、天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 シスターミエに、言った。


 「お前は、の神々に、よって、

  生まれた子だ。

  世界せかい邪神じゃしんの力が、見えるの子で、

  母から、ミエっと、名付なづけられたのは、

  その後の、ジャンカルに、会えるためだ。」


 「の神々様。

  ジャンカル様に、うためって…。」


 っと、シスターミエは、おどろいた。

 そして、ジャンカル・ナルヤも、

 

 「まさか_!!」


 っと、天地てんちの神、カロン・オリーブに、

 き、おどろいた。


 そして、天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 シスターミエの生まれた真実しんじつを、

 つたえる_。


いかがでしたか?


2人のたき火の話し、


そして、

新キャラクター、シスターのミエが、

登場し、そして、他の神々に、

お願いを、し、

そのお願いを、他の神々が、

叶えるなんて_!?


では、また、次回も、お楽しみに!!


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