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6/10

第4棒

ヤバいです。書き溜めが減りました。急いで書かないと!

まだまだ、継続させる予定です。

それと、いつの間にか日曜日に投稿になっていたので月曜日に戻します。すみませんでした。


『始まりの町』

噴水前


「さっきのは気のせいじゃ、ないよな。あの2人は既に始めているかな?」

そういえば、種族何になってるかな?

ステータスオープン


NAME:カナエ

SEX:男

RACE:??Lv.5

JOB:旅人Lv.5(MAX)

HP:50

MP:50

STR:25(40)

VIT:5(15)

AGI:45(60)

INT:5(20)

MID:5(15)

DEX:10(30)

LUK:15(40)

SP:10

BP:10

【スキル5/5】

棒Lv.8

風魔法Lv.8

識別Lv.12

魔力操作Lv.8

隠密Lv.7

【サブスキル】

鎧Lv.0

採取Lv.3

採掘Lv.5

釣りLv.6

料理Lv.2

調合Lv.5

鍛冶Lv.3

錬金Lv.2

呪文詠唱Lv.8

集中Lv.8

【称号】

ドレッドのお気に入り

ローゼの弟子(仮)

ドルチェの注目

兎ハンター

マリアの名付け親(new!)


あれっ?種族??って何これ。このゲームにバグはないと思うしなぁ。因みに称号の確認っと


《マリアの名付け親》

LUK以外のステータスを10増加する。

そして、LUKを倍にする。

更に住人(NPC)の好感度を増加する。


始めたての初心者に付けていいものじゃないだろ。おふざけでチートとか言われるのはまだしも、ガチで言ってきそうなやついるからな。


《ピコンッ!所持称号が規定数を越えたのでステータスポイントが5与えられます》


やっぱり。称号自体簡単に手に入る物じゃないと思うんだよね。

まずは、教会へ行くか。と思ったら目の前にあったじゃん。

神父さんに話しかけてみよう。

「すいません。JOBの変更に来ました」

「おや、貴方は異邦人ですかな?JOB変更に来たのは貴方が始めてですよ。それでは奥の部屋へどうぞ」

ステンドグラスとかが綺麗たな~と思いながら、奥の部屋へ入った。

「JOBに関しては私たちがすることもないのでここで失礼しますね」

JOB に関しては、ね。

「それでは神父さん。明日、何か教えてください」

「おやおや、気付かれたのですね。明日に来ていただければお教えしましょう。それではまた明日」

そろそろJOB変更でもしますかね。

下級棒使いになりたいです。

ピカッ!ピー、ピカピカピカピカ


ステータスオープン


NAME:カナエ

SEX:男

RACE:??Lv.5

JOB:旅人Lv.5(MAX)

   →下級棒使いLv.0

HP:50

MP:50

STR:25(40)

VIT:5(15)

AGI:45(60)

INT:5(20)

MID:5(15)

DEX:10(30)

LUK:15(40)

SP:15

BP:10

【スキル5/5】

棒Lv.8

風魔法Lv.8

識別Lv.12

魔力操作Lv.8

隠密Lv.7

【サブスキル】

鎧Lv.0

採取Lv.3

採掘Lv.5

釣りLv.6

料理Lv.2

調合Lv.5

鍛冶Lv.3

錬金Lv.2

呪文詠唱Lv.8

集中Lv.8

【称号】

ドレッドのお気に入り

ローゼの弟子(仮)

ドルチェの注目

兎ハンター

マリアの名付け親


《称号:先を行く者を獲得しました》


またですか。どれだけ称号を取れば気が済むんだろう。

1つ目は終わったから次は、冒険者ギルドで登録かな。

人込みを~避けな~が~ら~。

うーん、スリがいるのかな?

そんなこと考えてたら着いていた、冒険者ギルドに。

外見的特徴は木造2階建てってことくらいかな、それも路地裏の。

グギギ

ドアが今にも壊れそうな音を発してるよ。

中すっからかんだし、人の気配のけのじも感じさせられないし。

登録を優先しよう。

「すいませーん、誰かいませんか?」

ガタガタ ドンガラガッシャーン

「お待たせしてしまってすみまないのニャ。」

猫耳?かな。

「いえ、それは問題ないんですけど。先ほどすごい音をたててたので大丈夫ですか?」

「それは大丈夫なのニャ。本日はどのようニャご用件ニャ?」

「主な用件は、ギルドへの登録ですね。」

プルプル 仮称猫さんは震えてる。俺何か泣かせるような事したかな?

「ニャニャニャ!それは真かニャ!?」

「いえ、本当ですけど。どうしたんですか?」

「ここのギルドはある時を境にパッタリと新人登録者がいニャくニャってしまって、今ではベテランの方しかいないのニャ」

「とりあえず、登録に関しての説明をしてもらっていいですか?」

「ニャニャニャ!そうですニャ、させてもらうニャ」

要約するとこんな感じ

①最低ランクは1、最高ランクは10

②依頼は自分と同ランクもしくは、1つ上のランクまでしか受けられない

③一定数のクエストの達成が必要

④ランクが上がるとクエスト達成必要数が多くなる

⑤高位ランクはクエスト達成必要数だけではない

⑥ランクの上昇時は、試験で合格しなければならない

⑦同ギルド内で喧嘩した場合、良くて一定期間クエストの受注の停止、悪くて無期限処分又はギルド追放

⑧訳もなく犯罪を犯した場合、良くて一定期間謹慎、悪くて牢獄行き

⑨他の冒険者ギルドから手を出された場合、決闘による処分(・・

⑩同ギルド内ではみんな仲良く狩りをしましょう


ってことかな。

「因みに、パーティー以上で作るギルドとは全く関係ないニャ。他の冒険者ギルドの冒険者でも問題ないニャ」

今はギルドを作ったり入ったりする予定はないから後回しでいいな。

「それじゃ、登録お願いします」

「ニャッ!登録するニャ」


冒険者ギルド:天空の要塞

ランク1

NAME:カナエ

賞罰:なし


ギルドカードってシンプルだな。

「兎の納品ってできますか?」

「できるにゃ。どのくらい狩ってきたニャ?」

「えーっと、兎の皮×29、肉×33、耳×7です」

「ニャニャッ!とんでもない量ニャ。常時クエストを受注したと見なしてクエスト6回分になるニャ。後少しでランクアップニャ」

「何かオススメの依頼ってありますか?」

「薬草採取なんてどうニャ?」

「薬草の見本ってありますか?」

「ちょっと待ってるニャ。これニャ」

「机借りますね」


《識別のレベルが3上がりました》


「薬草×231ですね」

「ニャニャニャッ!扱いきれないニャ」

「ポーションにして渡しましょうか?」

「できるニャ!?是非とも、そうして欲しいニャ」


グツグツ・・・


《調合のレベルが5上がりました》 


識別発動 成功


HPポーション×46本

HPを40回復

作成者:カナエ


「これでいいですか?」

「満足ニャ、大満足ニャ。クエスト達成としておくニャ。合計28400Rリーネになるニャ」

「それでは町をブラブラしたいので、今日のところはこれで。また来ますね」

「次来るときまでにはベテラン冒険者を呼んでおくニャ」

「それはそれは。助かります」

「ご利用ありがとうございましたニャ」


《称号:下級冒険者を獲得しました》

《称号:荒稼ぎを獲得しました》

か、書き溜めが減った理由ですか?

1280もあるVRのお話を読んでたからじゃないですかね?

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