第3棒
ヤバいです。ストックがなくなりそう(涙)
リアルで時間が取れないので勘弁してください
《全てのチュートリアルが終了しました》
《チュートリアルを終了しますか?YesorNo》
まだこの場でやれることはあると思うから
「Noで」
《チュートリアルを続けます》
《終了する場合は終了とおっしゃって下さい》
まずは、バックに入れていこう。
内訳は
・色々な草×642
・色々な実×753
・色々な枝×576
・色々な石×911
・色々な魚×643
・色々なゴミ×74
・色々な骨×999
・色々な鉱石×999
・色々な鉱石×999
・色々な鉱石×999
・???のピッケル
・???の釣竿
・???の料理セット
・???の調合セット
・???の鍛冶セット
・???の錬金セット
・???の棒
・初心者の杖
の17点かな
基本装備が
・初心者のシャツ
・初心者の上着
・初心者のズボン
・初心者の靴
これに
・初心者の棒
・???の指輪
を装備している。
しばらくして、視界になにかが跳ねた。
あれは、兎かな?
識別発動 失敗
識別発動 失敗
識別発動 失敗
識別発動 成功
《識別のレベルが上がりました》
兎Lv.2
動物
これしか視えないってことは、まだ識別のレベルが足りないのかな?
初心者の棒で戦うか。
ホイッ ホイッ トン ピギッ
突いて突いて叩いたら光に変わった。
【リザルトドロップ】
・兎の皮×1
・兎の肉×1
・兎の耳×1
《RACEのレベルが上がりました》
《旅人のレベルが上がりました》
《棒のレベルが上がりました》
草むらに兎がいるな。
そういえば、隠密のスキルがあったっけな。
隠密の発動しながら、そーっとそーっと。後ろから首を狙って
《風よ 敵を刻め ウィンドカッター》
風魔法の切れ味がよすぎる。
兎に声さえも出させなかった。
【リザルトドロップ】
・兎の皮×1
・兎の肉×1
《RACEのレベルが上がりました》
《旅人のレベルが上がりました》
《隠密のレベルが上がりました》
《隠密のレベルが上がりました》
今のステータスはこんな感じ
NAME:カナエ
SEX:男
RACE:○○Lv.2
JOB:旅人Lv.2
HP:20
MP:20
STR:25
VIT:5
AGI:45
INT:5
MID:5
DEX:10
LUK:15
SP:4
BP:4
【スキル5/5】
棒Lv.6
風魔法Lv.6
呪文詠唱Lv.5
魔力操作Lv.6
隠密Lv.2
【サブスキル】
鎧Lv.0
採取Lv.3
採掘Lv.5
釣りLv.6
料理Lv.2
調合Lv.5
鍛冶Lv.3
錬金Lv.2
識別Lv.12
集中Lv.7
【称号】
ドレッドのお気に入り
ローゼの弟子(仮)
ドルチェの注目
それでは兎の乱獲じゃー
《RACEのレベルが3上がりました》
《旅人のレベルが3上がりました》
《棒のレベルが2上がりました》
《風魔法のレベルが2上がりました》
《呪文詠唱のレベルが3上がりました》
《魔力操作のレベルが2上がりました》
《隠密のレベルが5上がりました》
《集中のレベルが1上がりました》
《???の指輪のレベルが3上がりました》
《???のバックのレベルが2上がりました》
《称号:兎ハンターを獲得しました》
【リザルトドロップ】
・兎の皮×27
・兎の肉×31
・兎の耳×6
・兎の尻尾×1
乱獲した結果、こうなった。
NAME:カナエ
SEX:男
RACE:○○Lv.5
JOB:旅人Lv.5(MAX)
HP:50
MP:50
STR:25(30)
VIT:5
AGI:45(50)
INT:5(10)
MID:5
DEX:10(20)
LUK:15(20)
SP:10
BP:10
【戦闘スキル5/5】
棒Lv.8
風魔法Lv.8
呪文詠唱Lv.8
魔力操作Lv.8
隠密Lv.7
【サブスキル】
鎧Lv.0
採取Lv.3
採掘Lv.5
釣りLv.6
料理Lv.2
調合Lv.5
鍛冶Lv.3
錬金Lv.2
識別Lv.12
集中Lv.8
【称号】
ドレッドのお気に入り
ローゼの弟子(仮)
ドルチェの注目
兎ハンター
因みに称号の効果はこれ
《ドレッドのお気に入り》
STRとAGIを5増加する。
《ローゼの弟子(仮)》
INTとDEXを5増加する。
《ドルチェの注目》
DEXとLUKを5増加する。
《兎ハンター》
兎系に対する攻撃が1.1倍になる。
そろそろ町に行くか。っとそういえば、
「ナビさんに名前ってあるの?」
《名前はありません》
「名前つけていい?」
《お願いします》
ナビさんってトップな感じがするから
「マリア。ナビさんの名前はマリア」
《マリア。これからの私はマリアです》
「それじゃ、また会えるのを楽しみにしてるよ。チュートリアル終了」
《チュートリアル終了の宣言を確認》
《町に転移します》
転移するのが早いな。
《名付けてくださりありがとうございました》
「っ!またな」
《称号:マリアの名付け親を獲得しました》