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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

大怪獣Ⅴ ガドラ~遺伝子工学によって産みだされた大砲の弾丸が当たってもビクともしない巨大生物“怪獣(第五周期生物)”が~

作者:維己起邦





     あらすじ

 東京。
 奇妙な殺人事件が多発していた。
 そして巨大なサソリの死骸が発見される。
 主人公。
月刊科学雑誌ATGC記者の星村隆二は
恩師で遺伝子工学の権威
量対大学教授大木と調査を始める。
 そのサソリの細胞を調べた時、
驚愕が走った。
 普通、生物の身体は細胞は
メンデレーエフの元素の周期表の第二周期。
 炭素、窒素、酸素が
主成分となり構成されている。
 それがなんとこのサソリは第五周期、
スズ、アンチモン、テルルに
置き換えられていたのだ。
 遺伝子工学の奇跡と言ってもいい。
 大木は同級生で同じ研究室にいた
堆沢光一に疑問を持った。
 彼こそ十数年前。
 第二周期元素を第五周期元素に
置き換えることを考えていたのだ。
 隆二は堆沢邸へ。
 ガドラ出現。
 その姿はまさに堆沢邸で見た
怪獣のイラストそのものだった。
 隆二は再び大木とともに堆沢の下へと。
 そこには。
 堆沢邸の地下には巨大な空洞が。
 太古の木や植物が生い茂り、
幻想的な光に包まれた第五周期生物の。
 恐竜のDNAをもとに
遺伝子工学によってつくられた
怪獣たちの楽園だった。
 草をはむ草食竜。
 それを襲う肉食竜。
 しかし現実世界では。
 東京を火の海と化すガドラ。
 さらにゾドスが。
 迎え撃つ自衛隊。
 自衛隊の猛攻をものともせず
球場をはさんで向かい合うガドラとゾドス。
 ガドラはゾドスを倒し、海へと去った。
 隆二と沖は自衛隊、警察とともに
堆沢邸の地下へ。
 様々な草食竜、肉食竜の
楽園であるはずの空洞内は
様相を一変。
 怪獣たちは何ものかにより
全て倒されていたのだ。
 レーザー砲のようなモノで。
 それがガドラ打倒の答えだった。
 隆二たちはその一つを収めた
空洞内の研究施設を発見。
 そこに設置されていたモニターに
堆沢が姿を現した。
 ガドラが空洞内へ。
 堆沢はレーザーでガドラを。
 しかしガドラは倒れない。
 怪獣たちを倒した重力波レーザーも
ガドラには通じなくなっていたのだ。
 自衛隊は空洞の天井を撃ち
ガドラを生き埋めにする作戦に出た。
 
 
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