47話 模擬戦 2
本日3回目の投稿
次の日も地下に入って模擬戦をやった。
私は、あと数日で連携をとらせるのは難しいと考え、せめて回数をこなし馴染んでもらおうと思った。
今日の模擬戦のルールは以下のようにした。
①体に負担がかかる身体強化アイテム等の使用を禁止。
②勝利条件は、相手をすべて倒す。または相手の降伏。
③武器を実践と同じく使えるようにした。
私は昨日と同じ黄金の鎧で参加した。
◇
一回戦目(4回目)
格闘の魔将軍 やよい
螺旋の魔将軍 ドリス
親衛隊員 ベルモンガレカラ
VS
親衛隊長 ランバラン
爆炎の魔将軍 ミユキナ
私
で模擬戦をした。
私は、やよいを早々に倒した。
ミユキナとドリスが膠着状態。やはり螺旋魔剣は辛いらしい。
ベルモンガレカラがランバランを倒したが、私がベルモンガレカラを倒す。
最後に、ミユキナに下がってもらい、ドリスを倒した。
バランスが悪かったかな?と私は思った。
◇
二回戦目(5回目)
爆炎の魔将軍 ミユキナ
螺旋の魔将軍 ドリス
格闘の魔将軍 やよい
親衛隊長 ランバラン
VS
親衛隊員 ベルモンガレカラ
私
で模擬戦をした。
私は、大量のアイスアローでミユキナとランバランを足止めし、ドリスを早々に倒した。
やよいとベルモンガレカラが膠着状態になる。
私がミユキナとランバランをさっさと倒す。
最後に、やよいを二人で倒した。
三回戦(六回目)を始めようとしたら、
「ちょっと待って下さい。」
と、やよいが言った。
「魔法ありだと、レイカ様が強すぎて勝てる気がしません。魔法無しでも勝てませんけど・・・・。」
「そこは連携してかかってきなさいよ。」
「二人がかりでもダメでしたし、それに、レイカ様が連携をさせてくれません。」
「・・・・仕方ないわね。」
◇
三回戦目(6回目)
螺旋の魔将軍 ドリス
格闘の魔将軍 やよい
親衛隊長 ランバラン
VS
親衛隊員 ベルモンガレカラ
爆炎の魔将軍 ミユキナ
キャサリン
と私抜きで模擬戦をした。
ドリスとミユキナ、やよいとベルモンガレカラが戦闘に入る。
ランバランがドリスの援護で魔法を、キャサリンがベルモンガレカラの援護で魔法を使った。
ミユキナとやよいが倒され、ドリスとベルモンガレカラが戦闘に入る。
キャサリンの援護がランバランの援護を上回る。
ベルモンガレカラはドリスを倒した。ランバランは降参した。
・・・・あれ?意外と戦闘になってるわよね、援護もあるし・・・・・
・・・・もしかして、私が入るとバランスが崩れてるの?・・・・・・
全員のケガを回復魔法で回復させ。その日は終了した。
明日は武器工房に行くので、模擬戦は休みにした。
◇◆◇◆◇◆◇
その日部屋に戻ると、ミランダリアが待っていた。
「レイカ様。飲食パーティが明日用意できます。開かれますか?」
・・・そうね。チームの魔将軍たちに飲んでもらって親睦を深めてもらおうかしら。
「そうね。お願いできる?あと、メンバーは、ミユキナ、やよい、ドリスと親衛隊を呼んでね。」
「はい。そのよう手配します。」
・・・そういえば、今度の相手の能力とか聞いてなかったわね。模擬戦に夢中で頭から抜けてたわ。
「ねえ。ミランダリア。錬金術の魔将軍、不死身の魔将軍、カラクリの魔将軍、銃の魔将軍の能力とかの情報教えて頂だい。」
「はい。分かりました。」
と以下の情報を教えてくれた。
錬金術の魔将軍 名前:フランチェスカ LV587
土、水などからいろいろなものを作成できる。
例:様々な金属、ガラス、宝石、塩、簡単な武器など
ポーションなど高薬効な回復薬を作成する技能がある。
不死身の魔将軍 名前:ナタリー LV572
その名の通り不死身、しかし、すべての細胞を焼き尽くされると消滅(死亡)する。
再生能力が異常に高い。
カラクリの魔将軍 名前:ラフレ LV599
カラクリ人形やカラクリ魔獣を操って戦う。
銃の魔将軍 名前:エミリナ LV609
様々な銃を使う。オリハルコンの銃弾は注意が必要だが、オリハルコンの弾を打つとその銃は使い物にならなくなる。
また、この世界では、スコープでの遠隔射撃は不可能。スコープのレンズが魔力でぼやけるそうである。
・・・・・なんか連携での戦闘が向いてそうな方たちばかりねぇ。対して内のチームは脳筋ばかり・・・・
「ありがとう。ミランダリア、それじゃ飲食パーティよろしくね。」
「はい。」
とミランダリアは返事をした。




